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思考の整理のために

思考を整理するために、書き出すことで何かを見出すプロセス

プロセスの中から論理を構築

考えをためる

それらはすべて、政策力、論理力、交渉力、戦略力につながる

無知の知は恥である。「聞くは一時の恥、聞かずは一生の恥」

2012年を通じて国際政治の中でも重要なトピックであり続けたアメリカ大統領選挙が終了した。
結果はオバマ大統領の再選となった。

投票結果(参照 http://www.realclearpolitics.com/elections/live_results/president/
President
Obama 332
Romny 206

Senete
democrat  55
repablican 45

House
democrat  194
repablican 234

上の結果を見てみよう。大統領選挙は、スウィングステイトと呼ばれていた8州のすべてを手にしたのは結果としてはオバマであった。特に一時はロムニー優勢となっていたヴァージニアを逆転して獲得したこと。オハイオ、ウィスコンシンを足早に獲得していくなど、選挙前日までの予想を上回る結果を作りだした。

また、最後まで結果の出なかったフロリダは、僅差でオバマのもとへと下った。フロリダといえば毎回の選挙でその勝者が大統領となってきたともいえる大統領選挙時には注目の集まる州であり、人種の坩堝の中の坩堝ともいえる人口構成を持った特別な州である。そこを制することができたということは、オバマが勝つことは、結果としてみれば順当であったと言い切れるのである。

一方上院選、下院選を見てみよう。
上院では、民主党が議会過半数を維持できた一方、下院では共和党が40議席の差をつけて勝利している。共和党で当選した人物には、ティーパーティーと呼ばれる、保守の中でも過激な部類の人々の割合が高まっており、警戒する必要は残されていよう。
上院下院のねじれ、議会と大統領府のねじれ構造は、結果としては今後も継続することとなった。2期目4年間をオバマが運営していくうえで、この問題は足かせとしてオバマにのしかかるであろう。

・ロムニーの逆襲
今回の大統領選でポイントとしてあげたいのはやはり討論会からのロムニーの逆襲であろう。
あれほどまでに、不利とみられていたロムニーが、一挙にイーブンな展開に持って行ったのは、まさしく一度目の討論会であった。

討論会での議論の中身はあいまいな部分も見られたが、それでも国民の前で、強く自己の政策をアピールし、素質を示すことに成功したからこそ、このような結果となったともいえ、もし討論会で大きな勝利を得れていなければ、よりオバマの勝利が順当というような結果に終わっていたに違いない。


オバマの次の4年間の政策がどのように展開されていくのか。特に対外政策、経済政策を中心に今後もウォッチしていきたいと思う。


中国の政権交代も実施される中、日本においても選挙のうわさは絶えない。選挙によって変えてよいものと変えてはならないものがあると感じている。3年前の日本は、変えてはならないものまで変えてしまっている。十分な民間シンクタンクがない以上、官僚機構を悪としてみる善と悪との二元論にはあきれてしまう。もっとも有権者たる、主権者たる国民は、自己決定を下せるだけの情報を処理し、思想を持つ必要性があるだろう。政治はお上がやるのは前近代的な発想であり、近代的な民主主義国家として民主主義を実施することが今こそ求められているのではないか。

参考サイト
http://www.realclearpolitics.com/


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