こんにちは！
4月ですね
新たな気持ちでスタートを切られた方も多いのではないでしょうか？
私も今月はお客様をお迎えして一緒におしゃれに取り組ませていただくのでワクワクしています！
さて、今回の記事は写真が満載なので3記事に渡っています。
私がファッションに取り組んできた過程をご紹介したいと思っていますのでお付き合いくださいませ＾＾
☆☆☆
私がファッションに本気で取り組み始めたのは3年と少し前、2014年の秋から。
この時です→ファッションについて発信するきっかけとなった話
ここからできる限り自分のスタイリングを写真に撮ってきました。
自分を客観的に見たくて撮っていたので到底人様にお見せできるものではないのですが、今回公開することにしました。
その理由はまた後ほどきちんと書きますが、ファッションについてどうしていいのか、どうしたいのか全く分からなかった状態の人間がちょっとずつ変わる様子を見ることで、同じように今ファッションに取り組んでいる方に何かしらヒントのようなものを感じてもらえ、勇気になったらいいなと。
それと、おしゃれに取り組んできた私自身答えが出て、それが一旦落ち着いたのでまとめておきたくなりました。
背景も画質もなかなかひどいのですが、その当時のことを振り返りながら公開しますね！
2014年秋
持っている冬服を全て出して、どれとどれが合うか確認している作業
ボトムスを固定して、トップスをどんどん変えて写真を撮りました。
全て20代の頃に買った服です。
この時32歳になる直前
思い描いていた30代の姿とは全然違っていました。
たくさん洋服はあるし、どれを合わせても服だから着れるのは着れる。
だからこのまま出かけても支障はないけれど、
「こんなの違う。お洒落じゃない。」
そんな気持ちでいました。
2015年春
骨格診断を受けてウェーブタイプであると知った頃
パーソナルカラーでブルーベースが得意ということも分かりました。
ウェーブタイプはフィット＆フレアのラインが得意と分かり、シャツとスカートでそのような形ができる格好を積極的にするようになっていました。
また、ブルーベースの色の判別が分からなかったので、分かりやすい青の服が増えた時代
また、このようにウェーブタイプに似合うとされる着こなしを試すために、ネックラインを開けた様子と閉じた様子の違いを写真に撮って確認したり、
レースやリボンの服を積極的に試着し本当に似合うのか確かめていました。
写真をコラージュし比較できるようにしているのは、妹のLINEに写真を送ってコメントをもらうため（真剣そのもの
）
ウェーブタイプのレースやフリルがことごとく似合わない上、かわいいやフェミニンなスタイリングが好きではない。
自分はかっこいい雰囲気の女性に憧れているのに。
骨格診断を受けて、自分に似合うの方向性は見えてきましたが、それでも私はお洒落になれないし、完全にどうしたいのか分からなくなっていきました。
2015年秋
夏の終わりからColor&Style1116の骨格診断PLUS/パーソナルカラー診断PLUSのプロ養成講座を受講します。
初日はウェーブタイプに似合うと知ってチュールスカートを履いていきました。なんか変だと思っていたのでその理由を教えてもらいたかったためです。
Before After
この日、診断によって顔のテイストに合わせると甘い服は似合わないということを知りました。
チュールスカートが甘いのでそれ以外の甘さを感じる部分をなくすことでバランスをとってもらいました。
バレエシューズ→ポインテッドトゥ
ハイウエスト→ウエストライン曖昧に
ザ・ウェーブスタイルにもトライ！
私のラインの特徴を生かすには、こういう形・シルエットが似合うのだと分かりました。
更に検証していただきました。
Before After
Beforeは間延びして寂しい印象
足し算のスタイルが得意であるという意味がよく分かったスタイリング。
フリルやレースで足し算するという固定概念からやっと脱出できました。
写真が多いので続きはページを変えますね
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