去年の年末から、ケーブルテレビの録画用ハードディスクの調子が悪くて、線を抜き差し、再起動したり、だましだましでなんとかみれてたんですが…
先週ついに、アウト
保存していた韓国映画は200本ぐらい
みたことがない作品もあったけど…
しゃーないね。
わたし、IT系のテクニカルサポートとかもしてたから、そもそもデータは信用してないので。
今回も問題の切り分けは自分でしたので、文句も言わないし、サポートも簡潔に対応してもらい、すぐ交換にきてくれました。
Wi-Fiルータの調子も悪かったので、同時に交換。
J:COMさんは電話もオペレーター対応やし、交換もすぐ来てくれるので、そんなところが安心できますね。
ただ、Wi-Fiが変わると全ての機器に新しいパスワードを設定しないといけないので、それが大変
うちはスマホ、タブレット、パソコンなど10台ぐらいですけど、面倒やったわ
スマート家電は使ってないので、ネットワークはプリンタと外付けハードディスクぐらいやったけど。
最近はいろんなものがデジタルで制御されてるので、年寄りにはハードル高すぎますよね…
私らは50代でも仕事柄まだIT系に強いほうやけど、それでも最近のデジタル進化はすごいなぁ~てか、AIに支配されてターミネーターがリアルになる時代も近いなって思いますもん
私は知識はあっても面倒なんで、なんでもあとまわしにしてまうタイプ。
なので、バックアップもとらないんですが…
データのバックアップをしたところで、メディア媒体自体の寿命が3、4年ぐらい。
なので、子供の作品は写真に残して処分するとか、収納アドバイザーに言われても、データは永久ではないからね…
私の友達も子供の写真はデジカメのデータをCDROMに残してたけど、今のパソコンでは認識しないから、一枚もないのといっしょや!って。
知り合いも外付けハードディスクに入れた子供の写真がすべてとんだとか…
私も旅行の写真は一枚も印刷してないから、ほぼ思い出もない
SNSやクラウドなら残るけど、そのためにサブスクのお金を払い続けるのもね…
それに、ネットワークがアウトになったり、パスワード忘れたり、アカウントがのっとられたり、凍結したらそれこそなんも残らない
結局は、アナログが一番ってことなんですけどね。
それも、災害にあったら残らないけど。
思い出は、心の中や脳裏に焼きつけておくのが大事
でも、一番は生きてる今を楽しむこと
消えた映画はまたいつか観れるし、ショックも一瞬だけで、後悔もなく諦めが早いワタシ。
昔はドラマやコンサートなど、なんでもバックアップをとってたから、すごい量になって…
結局、みることもないし、引っ越すときに全部捨てた
終活ではないけど、コレクション癖は残された人への迷惑になるだけなんでね。
わたし、キャラクターも昔から好きじゃないし、推しのグッズも買わないから収集癖はないけども。
それでも、いろいろ物が増えて多くなる…
次の引っ越し予定は決まってないけど、いつでも身軽に荷造りができるようにしておきたい
千葉に引っ越してきて、4年目ですが…
まだ持ってきたまま積み上げられた箱がいっぱい
そろそろ、なんとかせな…
昔はブランド物が大好きやったので、箱だけは残ってある…
中身はガラクタやけどw
その前に、昨日買ってきたものから片付けよう
ダイソーでも安く買える時代です。