2023年3月の観劇記録。
今年は1月にバレエ鑑賞、吉本新喜劇とジャンルの違うところからスタートし、ミュージカルはこれが1本目。
ジキル&ハイド
東京公演でも、公演数は少なめ。
しかも、ダブルキャスト。
会場は東京国際フォーラムなんで、あまり好きじゃなく、テンションは低めになりますが…
2公演とりました。
1回目は、柿澤ジキルの実験開始で。
2回目は、石丸ジキルの最後の変身。
会員貸切公演なので、特製ステッカーのプレゼント。
プログラムだけ購入。
この日は銀座でお友達とランチして、雨の中歩いて行きましたが、帰りは東京駅まで地下通路を歩いて。
有楽町や日比谷からは、丸の内仲通りを歩くのが好きなんですが、このときめっちゃ寒かった…
基本、夜公演のときはまっすぐ家に帰るけど、お腹すきすぎてグランスタのマンゴーツリーで食べました
そして、2回目も東京駅から地下通路で。
東京千秋楽の前日なんで、この公演が最後になる方のご挨拶もありました。
最後のいいシーンで、静かなときにお腹がなって、集中できなかったという
でも、指揮者が塩田さんなので、カーテンコールの最後の最後までまで盛り上がりました
ストーリーは誰もが知っている有名すぎる名作。
初代の鹿賀丈史さんのときは、観た記憶もないのですが…
石丸幹二さんの安定感があるお声が素晴らしかったです。
柿澤勇人さんは、若さを感じました。
おふたりの「時が来た」、それぞれのいいところがあり、どちらも素敵でした。
でも、私は…
【지금이순간(チグミスンガン)】
のほうが聞き慣れすぎてる
韓国のミュージカル俳優さんたちが、バラエティー番組とか、ファンミでも必ず歌ってるもんで。
特に、チョ・スンウさんの歌はよく聴きますよねー
私も昔から大好きで、
ち~ぐみすんがん♪
って、よく家で歌ってましたw
正直、韓国ミュージカルのほうがレベルが高いので、日本の知名度があるキャスティングはあまり観ないのですが…
今回は2回とも婚約者のエマ役がDream Amiちゃんで、なんで?と思ってたんですよね。
でも、めっちゃお歌が上手でびっくりしました!
乳飲み子を抱えながら、練習して舞台に立つことにもプロ根性を感じたし、見方がかわったよ。
知念里奈やソニンのように、脱アイドルから成功してほしいな。
箕面出身てとこも、ひいき目ですがw
もうひとりのキャストも乃木坂?のアイドルさんでした。
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4月は地方公演も続くし、チケットもまだ購入できるところもあるみたいですよ。
石丸ジキルは見納めれたけど。
石丸幹二さんのハリー・ポッターもみてみたいわ。