故郷浜松から、日本全国、そして海外へ。
歌と愛をお届けしている
シンガーときどきソングライター太田幸希です
(良かったら聴いてみてください↓)
この歌は実は、何度も歌詞が変わった。
(この動画の歌詞になるまで4〜5パターンの歌詞があった)
どの歌詞も郷愁を感じるメロディに想いが届かない虚しさが香る雰囲気で、とても好きだ。
これにコーヒーついて1,000円ちょっとって、日本はお得だねー。
(奥のサンドイッチとカレーパンはセットではありません)
カナダに移住して7年の江崎さんは、
日本の食のお値打ち感は凄い!と語ってました。
それは僕も海外に言って思います。
分かりやすく言うと、海外は水も有料ですからね。無料で飲めるなんて有難い限り。
「海外ならこれで2〜3000円はするよねー。」という会話から、お互いの今までの時間の事を語り合う。
ここでは書けないことも多いが、
ここで2時間以上居座ったと言ったら
どれだけコアな話をしていたのか、勘繰れるのではないか?🤭
あまりにも会話に没頭して、周りのお客様も2巡くらいした頃、
場所変えてみよう!となり、近くで15時ころからお酒を呑める店を探し、そこへ向かった。
烏丸はオフィス街でもあり、
その近くには京の台所「錦市場」商店街もある仕事をサボるには最高な環境。🤭
その界隈で惹かれる立ち飲み屋があり、そこにした。
まずは、僕は日本酒、江崎さんは焼酎で乾杯。
ここはキャッシュオンなので面倒ではあるが、
分かりやすいから気が楽だ。
あては漬物。これで660円だったかな。
段々お酒も進み、お互いに色々あったこと、心に引っかかっていたことを曝け出した。
江崎さんの心の声に触れ、涙が止まらなかった。
自分の情けなさにも悔やんだ。
そしてハグしあった。
江崎とし子というアーティストを知り、
ご縁をいただき繋がることが出来、
沖縄や浜松など各所で歌に触れ、
僕の再活動の背中を押してくれ、
これからの僕に光を灯してくれる。
そんな存在な江崎とし子さん
偉大なアーティストでもあり、
尊敬する恩人でもある。
またそういう気持ちを深く再認識することが出来た時間にもなった。
あまりにも深い話をして、心のトゲも抜けたのか、
帰りの予約した移動の時間を逃し、
それならと、江崎さんの夜の予定に同行させてもらった。
夜は、江崎さんの尊敬する音楽家の「竹内仁美」さんのライブ。
以前、江崎さんのレーベル「モスグリーンレコード」のイベントでお会いして以来で、まさか聞ける流れになるとは、と、
物事のタイミングの妙を堪能する時間となった。
江崎さんが聞きに行きたくなるのが分かる!
コード感というのか、ジャーンと一発目の音色だけで、
これからどんなメロディが想像の世界を描いていくのか?
を心地よい乗り物で導いてくれる感覚。
今回は帰りの都合で前半で退座することになってしまったので、
別の機会にじっくり触れたい。
ちなみに
5月18日(土)に豊中市立芸術文化センターでコンサート🎹が開催されます。
僕も伺う予定です!
ご都合つく方は是非ご一緒しましょう。
ということで、
帰り、最終の新幹線にギリギリ間に合い、
めちゃ混雑している新幹線で乗り換えの名古屋まで立ってましたー。
その時に昼間に買ったカレーパンを!
しば漬カレーパン
これは反則的な美味しさ。
また食べたい。
ということで、
今回は4年半ぶりの江崎とし子さんとの時間や諸々と、京都での時間を記しました。
幸せな時間ばかりでした。
有難うー。
ということで、
またー。
これからも一所懸命
やらまいか!!
太田幸希
おまけ
東本願寺の桜が見頃でした。
シンボル、京都タワー。
人が多かったー。
浜松/日本/Japan/Indonesia
歌手/シンガーソングライター/singer