地元のど真ん中での講演会! | ほめる教育研究所 竹下幸喜の【公式ブログ】

昨日は、大分市で

豊府校区社会福祉協議会さまの

研修会にてほめ達を

お伝えいたしました。

 

豊府校区というのは

私の出身小学校の校区!

 

その講演会会場の羽屋公民館は

まさに地元のど真ん中です。

 

この地域は

私が小学校の時によく遊んだ場所

 

公民館の隣のこの天満社では

毎日のように

友達と缶けりをしたり、

蝉取りをしに来ていた

思い出の多い場所です。

何十年ぶりに足を踏み入れて

小学校当時の思い出と

懐かしさがこみ上げてきました。

 

そして今回の講演会は

本来ならば社協の

評議員の方々への講演会ですが

 

一般参加もOK!

ということで

実家の近所の

おじちゃんや、おばちゃん達

 

そして、もちろん

わたくしの母親も登場!(≧∀≦)

 

お友達を引き連れて

席の前の方を陣取って

聞いてくれました。

息子を応援しようと

たくさんの方に声をかけて

くれたのだと思います。

 

本当にありがたいことです。

 

母親と

近所の方々の期待を一身に感じながら

全力でお話しさせていただきました。

母ちゃん 皆さん

ありがとうございました。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そして、

やっぱり地元のみなさん、

あたたかいのです。

 

私の話の内容に

1回、いっかい、

驚いてくれるし

笑ってくれるし

共感してくれる

照れ照れ照れ照れ照れ

 

講演後は、

「こうちゃん。よかったよ」

 

「こうちゃんの話に泣いたわ」

 

「こうちゃんとか言われん

先生って言わんと」

 

などなど

 

近所の皆さんに

取り囲まれまして

和やかに講演会を

終了することができました。

おねがいおねがいおねがいおねがいおねがい

 

わたくしも、この地元の

みなさんに見守られながら

成長させてもらいました。

 

こうやって皆様に

少しでも恩返しができたなら

嬉しく思います。

 

講演後は実家に寄って

母親の作った鶏めしと肉じゃがを

食べながらゆっくり話をしました。

 

母も講演を聞いて

喜んでくれたようです。

少しでも親孝行が

できたのなら嬉しいかな。

 

「お父さんにも幸喜の話を

  聞かせたかったね〜」

 

私が仏壇に手を合わせている時

母がそう言っていました。

 

それはもう叶いませんが

これから、一人でも多くの方に

私の話を聞いていただき

 

子ども達やみなさんの

笑顔が増えるように

ほめ達を伝えていきたいと思います。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。