金毘羅さんは、四国で歴史的に一番の観光地です。そこに中野うどん学校があります。金毘羅さんのアクテビティで有名です。経験してみようとでかけました。
体験してわかったことは、うまくプログラムを作っていると感心しました。うどん作りの最大の難点は、麺生地熟成の時間をどうるのか、疑問でした。プログラムは順番でうまく解決していました。
- 学校に申し込みと、まず綿棒がお土産にもらえます
- 3人1組に分けられ、ビニール手袋をするよう言われます
- スタッフが熟成済みの麺生地を1人に一つ配布
- その熟成済みの麺生地を手で押して、平べったくします
- その平べったくなったものを、綿棒でさらに伸ばし30センチ以上にします
- 延ばした麺生地を4つに折りたたみます
- 折りたたんだ麺生地を、5ミリの間隔で包丁で切ります、そして容器に保存、ここで第一回目の写真撮影タイムとなります。
- これで終わりかと思ったら、小麦粉250グラムを入れた丸ボールと、塩水とビニール袋大小2枚が配布されます
- 3人1組でリーダーを選ぶよう言われ、リーダーと助手2人になります
- リーダーが小麦粉を、手を熊手型にして混ぜるようにいわれます
- 助手1人は、塩水を3回に分けて入れます、リーダーは必至で混ぜます
- 粉が水とよく混ざって細かい玉になったら、大ビニール袋に入れ、3人で交代しながら押します
- そのあと茣蓙の上に、麺生地の入った大ビニール袋を置き、踏みます。踏むときに、なんとダンス音楽が流れ、タンバリンまで渡され、皆で踊りながら、交代しながら踏みます、音楽に乗って、ここは大いに盛り上がります、写真も撮影OKです
- 終わったら麺生地をくるっと丸めて巻物状にして、小ビニール袋にいれてお土産になります、初めにもらった綿棒で家でうどん作ってくださいと言われます、なんと綿棒の伏線回収でした。最後の写真撮影会です。
- 次に食堂に初めに作って容器に保存したうどんをもって移動します
- 机にはコンロと鍋が用意してあり、そこでうどんを煮て、釜揚げにしていただきます