月と日の門外 -61ページ目

19(金)

新月(30)。晴れ、風強く寒い朝。空を見上げる。

たくさんの瞬く星。オリオン座と北斗七星の向かい合い。今朝は北斗七星の一人舞台。私の星空は朝にある。私の一日は朝の星空にだけ実感がある。冬は苦手だ。寒さとそれに伴う防寒諸々が苦手だ。

「あたたかい愛がなくては

冬は越せやしない(『冬京』伊勢正三)」資料

今年はさほど寒くないので、暖かい愛も冷たい愛もどちらもなくとも冬を越せるだろう。

129、83、66、7:34

18(木)

晦日月(29)、朝方雨、割合暖かい。一日にひと駒だけでも進めようと思っているのに、その歩に手を伸ばせない。106、80、拍68、8:02。全身が重くだるく、動くのが大儀でならない。横になっていつまでも眠っていたい。能わず。

17(水)

二十九夜(28)、曇り。来年の今月今夜、再来年の今月今夜、の言葉通り、今夜もきっと涙で曇るだろう。疲労困憊。116、85、拍77、7:46。曇天の日は特に体がだるい。

16(火)

二十八夜(27)、晴れ。当局申請漸く済む。銀行手続き済む。少し前帰宅。疲れた。

15(月)

二十七夜(26)、晴れ。寒い。いつものように朝の車内暖房微弱。降車の頃には全身冷え切ってしまう。118、86、拍73、8:44。矢張り断念するしかないか。

14(日)

二十六夜(25)、晴れ、予報ほどには寒くない。二月公演切符届く。


殊更に新しいことをしようとしたわけじゃない。少しは思い出のあった、愛着のあった、大切にしたかったもの、人、ことどもを、どうしてもまだ捨て去る気持ちに至らぬそれらを整理したかっただけだ。

けれど、それすらも贅沢な高望みといわんばかりに、気をそがれる啓示のごとき出来事が、矢張り起こる。

無理やりに進もうとする一歩が、踏み出せない。

ボルタレン、二回頓服。効かず。

13(土)

二十五夜(24)、晴れ。休日。風邪気味。

12(金)

二十四夜(23)、曇り。寒い。114、85、拍69、7:55。昨19時頃、月例収監。


何をしてるんだろう。毎日毎日、ただ老化を眺むるのみ。

11(木)

晴れ。二十三夜(22)。127、77、拍72、11:11。ここぴんも今日1111番目の記事になった。

10(水)

晴れ。二十ニ夜(21)。128、74、拍69、7:29。


いっさんばらりこ残り鬼