19(金)
新月(30)。晴れ、風強く寒い朝。空を見上げる。
たくさんの瞬く星。オリオン座と北斗七星の向かい合い。今朝は北斗七星の一人舞台。私の星空は朝にある。私の一日は朝の星空にだけ実感がある。冬は苦手だ。寒さとそれに伴う防寒諸々が苦手だ。
「あたたかい愛がなくては
冬は越せやしない(『冬京』伊勢正三)」資料
今年はさほど寒くないので、暖かい愛も冷たい愛もどちらもなくとも冬を越せるだろう。
129、83、66、7:34
18(木)
晦日月(29)、朝方雨、割合暖かい。一日にひと駒だけでも進めようと思っているのに、その歩に手を伸ばせない。106、80、拍68、8:02。全身が重くだるく、動くのが大儀でならない。横になっていつまでも眠っていたい。能わず。
14(日)
二十六夜(25)、晴れ、予報ほどには寒くない。二月公演切符届く。
殊更に新しいことをしようとしたわけじゃない。少しは思い出のあった、愛着のあった、大切にしたかったもの、人、ことどもを、どうしてもまだ捨て去る気持ちに至らぬそれらを整理したかっただけだ。
けれど、それすらも贅沢な高望みといわんばかりに、気をそがれる啓示のごとき出来事が、矢張り起こる。
無理やりに進もうとする一歩が、踏み出せない。
ボルタレン、二回頓服。効かず。