苔院 -2ページ目

【集う】シンポジウム 君に伝えたい、日本。(産経新聞)

右翼的な新聞社が右翼的な企画のまとめに右翼的な場所に右翼的な論客を集めて話をさせて集まった右翼的な人々が大満足されましたという記事です。


私は6年間アメリカにいて色々な国籍の人と知り合うことができましたが、国民性というのはやはり存在するもので、インド人は大体こんな感じで、ナイジェリア人はこんな感じでドイツ人はこんな感じでというのはあります。

 私が思うのは、国民の特質というか価値観というのは良い面と悪い面が表裏一体なのであって、例えば「和をもって尊しとする」という価値観は、裏をかえせば「出る杭は打たれる」ということです。

 

日本人は勤勉で高潔無私で、土曜も日曜もサービス残業してるんですと外国人に訴えかけたところで、誰が日本人のようになりたいと思うでしょうか?世界の多くの国々の人にとって土曜日と日曜日は、家族そして信仰のためにあるのです。


私が言いたいのは、日本人の価値観や美意識がなにか特殊かつ世界の人々が学ぶべき何か普遍的要素がある気がして、誇らしい気分になったり、もっと言えば、過去の偉人?の逸話という特殊なケースを持ち出して、「私たち日本人はなんと美しいのだろう」と陶酔に浸るのはもうやめたらどうかということです。


非常に内向きな危険思想であるとさえ思います。


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25日、東京都渋谷区の明治神宮会館

 米留学時代、困窮を極めながら、「貧乏を理由にカネはもらえぬ。私は武士の子だ」と援助を断った池田成彬(元蔵相)。明治末期に沈没事故を起こした潜水艇で、艇長以下全乗組員が最期まで持ち場を離れず、従容として死んでいった佐久間艇の話…。

 凛(りん)として、何者にもおもねることなく生きた日本人の姿を描いて好評を得た産経新聞オピニオン面のリレーエッセー(8~10月)。会場には、執筆者のジャーナリスト、櫻井よしこ、評論家の日下公人、京都産業大学教授のロマーノ・ヴルピッタ、文芸評論家・慶大教授の福田和也、脳科学者の茂木健一郎の各氏が顔をそろえた。

 誇り高く、高潔無私、徳を重んじ、和を尊ぶ。日本人には、世界に誇れる価値観がある。だが、近年の世界は、「グローバリズム」の名のもとに平準化が進み、日本もその波から逃れるのは難しい。そして今、アメリカ発の金融危機が世界中を揺るがしている。

 櫻井さんは、「そんなときだからこそ、(本来の)日本人の姿に戻り、日本の価値観を思いだすことが大事だ。そうすれば自信を取り戻すことができるし、かなりの懸案が解決できると思う」。茂木さんも、「“日本の知恵や美意識”は世界でもっと普遍的に語られてもいい。『われわれ(日本人)にはわれわれの基準があるんだ』と本気で訴えてゆくことだ」と語り、会場から大きな拍手を集めた。

 参加者を対象にした「あなたの好きな日本人は?」のアンケートでは、多くの世代で「坂本龍馬」が1位。「聖徳太子」「吉田松陰」「西郷隆盛」らが続く。軍人としては評価が分かれる「乃木希典(まれすけ)」も、若い世代と高齢者の人気を集めた。福田さんは、「有能無能の才ではなく、日本人は、乃木の『徳』を評価したのだ」という。

 「われわれの先人には、美しい日本をつくった凛々(りり)しい日本人がいた」。2000人が詰めかけた満員の会場には、満ち足りた空気が流れていた。(喜多由浩)

テロ国家指定解除

ブッシュ大統領がその任期を終えるに前に日本を見捨てて、そして嫌われるという汚れ役を引き受けた感があります。

そのメッセージは、「アメリカはそんなこんなでぼろぼろだからら、もう日本の面倒まで見ている余裕はありません。これからは自分の国の安全は自分で守ってちょうだい」ということです。


これを期に、日本が北朝鮮をテロ支援国家(国家として認めていない?)に指定すればいいと思います。




日本を救う方法

日本の将来が暗いのは高速道路がなかなかできないからでもないし新幹線の整備が遅々として進まないからでもない。それは一にも二にも人口が減り続けるからである。

そして縮みゆく日本の多くの問題はただ単に出生率を上げることで解決するような気がする。


そしてその方法は、「3人っ子政策」である。


3人目の子供ができた家庭(養子も可)に18年間にわたって年間400万円を給付する。これだけで生活するのはぎりぎりかもしれないが、勤労所得もあるわけだから少なくとも、3人子供を抱えての人生設計はできる。


この制度で50万人の3人っ子が生まれたとして、制度1年目の費用は400万円x50万人で2兆円。制度18年目で36兆円。


公共事業費が国と地方合わせて50兆円だからほかの事に使うお金はあまりなくなるけど…。

下水道がなくても、ダムがなくても、道路が穴だらけでも、子供がたくさんいればそれはそれで少なくとも今よりはずっと明るい社会になるはずだと思う。


しかもこれはその他多くの公共事業と違ってあながち無駄な投資ではない。育児関連産業、ゲーム業界、教育産業など盛り立てるだけでなく、就職した3人っ子たちはその後年間少なくとも300万円程度のGDPを40+α年にわたり生み出すのである。


妄想か!?