映画のひと言：その11

 

 

【映画のひと言】

<何してんのん、立ったままお酒なんか呑んで縁起が悪い>
　　堀川弘通監督『女殺し油地獄』東宝 1957年

堀川弘通　『女殺し油地獄』

 

 

 

 

【映画のひと言】
<ノーベル賞取ったことがあるってなんべんも言うたやないか>
　　石原貴洋監督『大阪少女』日本 2020年

石原貴洋　『大阪少女』

 

 

 

 

【映画のひと言】
<ご無沙汰しています、その節は私の異性関係のことでご迷惑をお掛けして>
　　堀禎一監督『恍惚 若い肌の火照り』国映・新東宝 2008年

堀禎一　『恍惚 若い肌の火照り』

 

 

 

 

【映画のひと言】
<いずれ女は誰かのものになるのさ>
　　武部弘道監督『火線地帯』新東宝 1961年

武部弘道　『火線地帯』

 

 

 

 

【映画のひと言】
<理屈はその通りよ、でも悔しいわ>
　　野村孝監督『摩天楼の男』日活 1960

野村孝　『摩天楼の男』

 

 

 

 

【映画のひと言】
<死んだ女の泣く声を聞いてみたくはないのか>
　　鈴木清順監督『陽炎座』シネマ・プラセット 1981年

鈴木清順　『陽炎座』

 

 

 

 

 

 
 

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