どうも、こんにちは。

ここ最近の寒さと野菜の高値にため息が出ておりますポーン

昨日も夕方に野菜を買いに行ったら、既にジャガイモとタマネギは箱から消えておりました。
ジャガイモとイカを炒めようと思ったのにームキー
しかたがないので豆苗ともやしとイカに変更になりました。
いつもの某ペンギンのお店は卵が安いので、出かけたついでに寄ったら既に完売orz。
寒いからおでんも作りたいのに、大根もまだ高いっ、じゃがいもないっ、玉子ないっ。
どないしよえーん
 
最近、寒さ続くせいで、みなさん体調を崩されていらっしゃるとか。
インフルA型、B型両方流行で過去最大レベルとも。
どうぞ、無理せずにあったかくしてお大事になさってくださいませ。
もちろん、うがい・手洗い・マスク推奨でございます。
 
水道管も凍結して、断水になっているところもあるとか。
お気持ち、お察しします。
我が家も年末、大変でしたので。
でも、この給湯器の故障があの時期でよかったのでは?と思えてきます。
もし、今の時期だったらやばかったかも・・・チーンチーン
 
この寒さ、早く過ぎてほしいと思いながら、もう一月も最後になりました。
早いですね、もう一ヶ月おわりました。
もう2月ですよ、みなさん。
今日は、午前・午後バタバタしそうなのでこちらの記事をちょっと間が開いたので更新。
 
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このたび、春から受験生になる子ども1真顔
この年で、「やりたいこと」や「進路」を決めるのは、すごく難しいことだと思います。
そして、受験生の子どもを持つ親や家族はそれはそれは気を使うと風の噂に怯えておりますガーンガーンガーン

 

できれば少しでも成績を上げて、自分のやりたいことを目指して、希望する学校に入ってもらいたい!!
成績が下よりは上のほうが、選ぶ選択の幅も広がると思いますしニコ
 
「受験」という人生のハードルに少しでも役に立つのなら、一肌脱いでもいいんじゃねウシシ

ということで、昨年から少しずつ準備をしておりました。

 

もちろん、リアルで子供のため、というのもあるのですが

あわよくばこれでお絵かきの修行になれば・・・、と邪な思いも多少ニヤww。

いや、むしろこれを口実に堂々と修行の場が作れるニヤリニヤリ・・・。

などと考えておりました。

 

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ちなみに前回の記事がこちら。 → その1その2

 

 

今回は第三回目。
今回の方はこちら。はりきってどうぞ!!
 
 
はい、聖武天皇でございます。
誰だったっけ?と思いますよね。
この方、歴史の中では重要なポジションにいる方です。
ゴロ合わせで有名ですよね。
710年、都を平城京へ遷都。
「なんと素敵な平城京」でございます。
 
うーん、参考書の絵と比べてみると、目元が難しい・・・。
上の画像のときより、書き直してみたのですが目が細い・・・。
もっと細めのつりあがった感じがうまく表すのが難しいですね。
なにより、上流階級っぽい顔立ちが難しい。
人物は模写の形を取ってますが、左右のバランス・全体的な大きさなどまだまだ修行しなければと思います。
 
この人が、奈良(東大寺)の大仏を作るように命じ、完成させた人でもあります。
仏教がこのあたりから広まっていくきっかけとなった人物でしょう。
仏教による、国家の統一をはかった人物でもあります。
 
そのために必要な位の高い僧侶が必要、ということで唐からきてもらうことになったのが、「鑑真和上」(鑑真)です。
 
鑑真も有名なのでさらっとおさらい。
位の高いお坊さんをという天皇の願いは当初は、鑑真の弟子を派遣するという形で考えていたようです。
当時の船舶技術では、簡単に海を越えて他国に渡ることなど難しかったようです。
そのため、尻込みする弟子もいる中で鑑真本人が行くことを決意したそうです。
 
もちろん、唐の国内でも有名な人だったので反対もあったようです。
日本行きを諦めさせようと説得する弟子も多かったとか。
それでも、まだ仏教の広まっていない国へ行って広めたいという思いが鑑真の日本行きを決意させたようです。
弟子からの説得、天候の悪化による船の漂流、何度も繰り返しているうちに本人も失明したりと大変な目にあいますが、それでも諦めずに日本へ渡航。
自ら唐招提寺を創建し、日本での仏教普及に大きく貢献した人物でした。
 
聖武天皇と「仏教」はセットとして考えてよいものだと思います。
大事なのは、
710年、都を平城京へ遷都。
「なんと素敵な平城京」でございます。(2回言います、大事なので)

 

それでは、今日はここまで。
一月最後の日になりましたが、皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
もちろん、外出時はインフル対策もお忘れなく。