ヴェルディは、失点しないけど点が取れないですな。
早速ですが、きょうはコレです。
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ボーディング・ハウス・リーチ
2,340円
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敬愛する、Jack Whiteさまのソロ名義では3作目のアルバムです。
ナッシュビルの小さなアパートに、ひとり篭り楽器を使わず、本能から生み出したメロディを
テープレコーダーに吹き込み制作されたという、アルバム。
R&Bや、ヒップホップ系のアーティストとのコラボがあったり、ラップしたり、詩を読んだり。
結構実験的であり、とっ散らかった印象を受けます。ですが、何をやってもセンスが良い。
期間限定メニューがどれも旨い、お気に入りのラーメン屋さんもそうだが、センスがいい人は
ちょっとハズしても、軸がぶれないからサマになるんだよな。
この曲は、ホワイト・ストライプス時代に書いていた曲らしくて、めっちゃカッコイイ！
ラス曲が、ドボルザークのユーモレスク。
アル・カポネが獄中で持っていた楽譜を、オークションで手に入れたジャックが
誰の曲かも知らず、演奏したらしい。そんなエピソードも、ドラマティック。
「今の世界をそのまま反映した作品になったと思う」ジャック曰くである。
|Д´)ﾉ 》 ｼﾞｬ､ﾏﾀ