去年の暮れ。かなり久しぶりに新品でCDを買いました。
シーナ&ザ・ロケッツのシーナさんがリリースした唯一のソロ名義アルバム「いつだってビューティフル」。YMO系の`YEN`レーベルというのがあって、そこからのリリースです。
実は1982年の発売当時に初回限定の盤面が黄色のLPを買って、今でも大事に保管しています。
残念なことにレコードプレイヤーがなく、もう10年以上聴けていませんでした。
なので、amazonでポチッと。
内容は、ロックとポップとテクノの融合。僕はこういうの大好きなんだけど、世の中的にはどうなのでしょう。あまり需要はないのかな?
1. ボン・トン・ルーレ(アップテンポで楽しいR&R)
2. ワイ ワイ ワイ (ジャングルビートの楽しいナンバー)
3. コワレモノ(ニューウェーブなシュープリームス?)
4. 浮かびのピーチガール(シナロケナンバーのセルフカバー)
5. ビューティフル(なんか Go Go's 的?)
6. ヨー・ヨー・ユー(アーシーなR&Rナンバーで一番好き)
7. ヘルプ・ミー(木管楽器の入った異色ナンバー)
8. シャネルの5番のオン・ザ・ロック(高橋ユキヒロさんカラー満載)
懐かしい音楽を聞くと、高校時代のバンド活動や、大学時代の思い出があれこれ頭をよぎります。
俺も老けたな、なんて思ってしまいます・・・。