ST57-50 ジミー・ヴォーン風 | めんたいブルース 《Mentai-Blues》

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僕のFender Japan ST57-50 のお話。
最近はEpiphone ES-295を主力にしていて、出番がめっきり減りました。

今回のバンド休止と共に、色んな可能性を探ろうと思ったので少しいじることにしました。

ネットの情報で知ったのが、ジミー・ヴォーン兄貴のストラトはリアPUにもトーン・コントロールが効くように改造してあるそうで。

YouTubeで音源を見たら、兄貴、しっかりリア使ってるよね、って。


よーしGWは暇だし、いっちょ改造するか、って気分になったのです。

ネットを探して見つけた回路図で、トグルスイッチのアッチの穴からソッチの穴に繋ぎ替えるだけ、ってのが分かりました。
興味のある方はググってください。回路図は「schematic」という単語になります。

で、ちゃちゃっとやりました。


ハンダ付けが下手なんでかなり恥ずかしいです。
ほとんどが約10年前に行ったもので・・・(笑)←イイワケ

んでもって、博多区千代にある内緒のお店で音を出してきました。

結果は・・・

正直、よく分からなかった!爆

久しぶりだったんでねーwww ←またイイワケ

関係ないけど、ミドルの音がでっかくなりました。
という事はつまり、トーン・コントロールに繋ぐと電流は少なからずそっちに流れて、損失が起きてるんだと。
こういうのは自分で試さないと分らない事ですね。

勉強になりました。