プロフェッサー・ロングヘアのベスト作とも言われているこの一枚。
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一緒にThe Metersも見つけたので、昨夜は「ルイジアナ祭」な一日でした(笑)
LPの頃は下のようなもっと風情のあるジャケットで、ポリドールからCD化された時もこのジャケットだったようです。
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絶対こっちのジャケットの方が素敵！
イラストレーターの著作権の関係とかで変更せざるをえなかったのかな・・・ちょっと残念。
まぁ中身は同じだし、我慢しようかねぇ。
さて、内容のインプレに移ります。
スムーズに転がるピアノがスピーカーから流れ始めると、すぐに部屋の空気がルイジアナになってしまいます。
バック・バンドはドラム＆ベース＆ギターと至ってシンプルな構成。
・・・おや、このギターのフレーズは？？
クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンじゃないか～！？
知らなかった～。こんな所に参加しているとは～！！
テンション、上がりました(笑)
ピアノとギターの絡みはかなり良い感じが出ています。
ゲイトマウスは1曲だけバイオリンも弾いてます。
プロフェッサー・ロングヘアは過去に「Crawfish Fiesta」を聞いたことがあるのですが、おっとりとした歌い方がサウンドに合ってない感じがしてあまり好きになれませんでした。
でも、こちらのアルバムはスタジオライブっぽいし、かなりゴキゲン。
軽作業をやりながら聞くと、仕事がはかどりそうなオススメの一枚です。