部室で飼育しているクワガタを紹介します( ´艸`)
ニジイロクワガタです。(60ミリ)
これは先輩が羽化させたもので、インキュベータで20℃で管理してました
ニジイロクワガタは蛹のときに温度が低いと長歯になるそうです。
他にも同腹の子たちがいましたが、
20℃で管理した個体だけ大型化したみたいです
裏までカラフルです≧(´▽`)≦
以外と初心者にも飼育しやすく、入門としてもオススメです(`∀´)
レギウスツヤクワガタです。(サイズ不定)
本種は特殊な生態をしており、カワラ茸を必要とします(^ω^)
現在では野外品の入荷は無く、今後希少になるかもしれませんね
部室には♂3匹と♀1匹を飼育しており、繁殖して
レギウス帝国をつくりたいと思います。
裏側までエナメルのような光沢を放っており、とても美しいです。
羽化のときに羽がうまく畳めなったようです。。。
ギラファノコギリクワガタの生首です。(94ミリ※生前)
本種は世界最大のクワガタといわれており、
大きいものは120ミリにもなるといわれております(^ω^)
この個体は本校の学園祭にあたる、こゆるぎ祭でも展示しました
卵もよく産み、幼虫の成長もよく、飼育しやすい虫です☆
今は部室のインキュベータで幼虫を飼育しております(´∀`)
生体の入荷も多いので、機会があれば飼育してみてください。
オオクワガタの雌雄同体です。(サイズ不明)
オオクワガタは国内で最も大きくなるクワガタですね(・ω・)/
地域ごとに変異がみられ、マニアは各産地の個体を収集してますヨ
それと、雌雄同体というのは発生の段階で稀に発生する個体です(`∀´)
最近はノコギリクワガタの上下で雌雄が分かれているものが発見され、
話題となりました
こいつは夏の合宿(戸隠)にて採集しました(・ω・)/
羽に縦スジが見られるのが特徴で、繁殖は難しいと僕は思います。
とても小さいのでスペースをとらずに飼育できます(*^ー^)ノ
もっとたくさん紹介したいのですが、
時間が無いので今日はこの辺で...
来年のこゆるぎ祭でも
クワガタを展示する予定なので、
ぜひ見にきてください!!!!!