↑からの続きです。
犬鳴ダム周辺の探索を終え、再び旧犬鳴トンネルへ向かいました。久山町側のトンネル入口は完全に塞がれていたので、次は反対の宮若市側へ！
犬鳴ダムの駐車場に車を停め、犬鳴峠入口まで再び歩いて向かいました。しかし県道21号線は歩道もなく交通量もまあまあ多いので怖かったです。。
犬鳴口バス停
犬鳴口バス停まで歩いてきたところで丁度バスが来ました。私はバスに乗ると勘違いされないようにバス停から直ぐに離れましたが、この県道を歩いている人は皆無です。なので乗車すると思われたのかバスが暫く止まっていました。。私はバスに向かって乗らないジェスチャーをしました(^^;)
犬鳴ダムの駐車場から県道21号を走行する車に注意しながら歩くこと約15分、旧犬鳴峠入口までやってきました。↑左側に見えるトンネルが新犬鳴トンネルです。
伐倒作業中 注意してお通り下さい
こちらの入口も門で封鎖されておりますが、ウィキペディアによるとこの先に登山道があり、登山者であれば通行可能？みたいです。
はーい！登山者でーす！！(^^)/
ということで・・・
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今回は瞬間移動を使わずに旧犬鳴峠へ潜入成功～！
┐( -”-)┌
崖を上る鹿！（動画後半）
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こちら宮若側は反対の久山側の峠道に比べ暗い印象はなく、道も通り易かったです。
でも廃道ということで、↑のようながけ崩れ跡もあり、やはり車での通行は危険ですね。
久山側と同じく途中から電波が圏外に。。試しに117へ電話してみましたが、やはり繋がりませんでした。
ん？トンネル手前に丸太を載せた車両（荷台）が停まっています。
そしていよいよ旧犬鳴トンネル（宮若市側）が姿を現しました。
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反対の久山側とは違ってこちらは少し開けた場所にトンネルがありました。
トンネルの直ぐ横には石碑が建てられています。
西日本最恐心霊スポット 旧犬鳴トンネル（宮若市側）
しかしこちら側も完全にコンクリートブロックで封鎖されています。。
でもけっこう大きな隙間が！
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ブロックの隙間からライトで照らして中を覗いてみました。
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うーん、下からだとよく見えない。。
ということで、私は手前のブロックによじ登りました！
落書きされたカラフルなブロック
そしてブロックの上から隙間を覗くと・・・
トンネル内部から音が！
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トンネル内部に水滴が落ちているような音が響いています。あぁ～中に入りたかったなぁ。。
トンネル内部に水滴が落ちているような音が響いています。あぁ～中に入りたかったなぁ。。
さて、戻りますか。
旧犬鳴トンネル（宮若市側）の恐怖レベル
⇒★★★☆☆☆
3つ星です！
同じ旧犬鳴トンネルでも、こちら宮若側はトンネル前が少し開けており、途中の峠道の雰囲気も反対の久山側に比べるとそれほど暗いイメージはなくあまり怖さを感じませんでした。ブロックの隙間からトンネル内部を覗ける点ではこちらに分がありますが。(゜-゜)
しかし駐車場まで交通量の多い県道21号を歩いて戻る方が怖かったです。。(^^;)
さて、この後は・・・
この付近のパチ屋へ！
次回・・・西日本最大級の大型パチ屋へ！
続く