近所の川沿いも、桜が見頃を迎えました。
この春も、小次郎と一緒にお花見できましたよ。
殆ど歩いてくれませんでしたが…。
小次郎は旦那に抱っこされて、一家揃ってお花見散歩です。
しばらく桜を楽しみながら散歩していると、癲癇の発作まで始まってしまいました。
道行く人たちは、私の腕の中でバタバタと痙攣する小次郎を横目に通り過ぎて行きます。
10分くらいで治まりましたが。
知らない人から見たら、不思議な光景だったことでしょう。
桜と癲癇。
川沿いに続く桜、見応えあります…。
小次郎…来年の話はしないけど。
とりあえず、今年も一緒にお花見できて嬉しかったよ。
目も見えないし、桜に興味もない小次郎、毎年付き合わせてゴメン。
ありがとう。