サッカー日本女子代表なでしこ、銀メダル! 夢をありがとう。 | 何事も楽しく、過ごしたい。

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良い試合だったが、残念ながらなでしこ(日本)は敗れた。
しかし、サッカー日本チームがオリンピックで銀メダルを獲得したのは、男女を通じて初の快挙!
見事な銀メダルだった!
実力は、金メダルのアメリカと殆ど変りなく、時の運もあった。
日本には決定的なチャンスが何度もあったが、シュートが僅かに外れたり、
審判がアメリカのペナルティエリア内でのアメリカの反則を見逃したりして惜敗した。


ロンドン五輪第14日(9日)ドイツの全国紙ウェルト(電子版)は9日、
「PKが与えられなかったせいもあって日本は銀以上のメダルを取れなかった」と報じ、
サッカー女子の決勝を担当した自国出身のシュタインハウス主審の判定を批判した。
問題とした場面は前半、宮間のFKがペナルティーエリア内にいた米国選手の手に当たったのに、
ハンドにならなかったこと。同主審は日米が対戦した昨年の女子ワールドカップ(W杯)決勝でも笛を吹いた実力者。
だが、同紙は「シュタインハウス、決勝で失敗」の見出しを掲げ、明らかな誤審と記した。(共同)

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そして、米メディアも、ペナルティエリア内でヒース選手がハンドをしたのに、
審判が日本にPKを与えなかったのはラッキーだと正直に報道している。
カナダ戦では同じような場面でPKを与えられたことにも触れ、あの時は運が良かったとも述べている。
そうはっきりは云わないが、強い日本にかろうじて勝ちました、みたいなニュアンスが漂っているのだ。

そう、敗れて銀メダルだったが、堂々のメダル獲得。
日本中が注目した早朝、寝ずにテレビ観戦したかいがありました。
歴史に残る試合です。

なでしこジャパン、おめでとうございます。夢をありがとう。