ふるさと納税で出会える 羽生市の意外なあれこれ | 小島染織工業~埼玉県羽生市~伝統を未来へ

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150年以上続く武州正藍染の伝統を守るだけでなく、新しい技術を駆使して、よりモダンなファブリックや製品を開発したり、海外向けの販売を行うなど、未来に向けて積極的にチャレンジしています。
工場直販や楽天での販売も行っています。
https://www.kojimasenshoku.com

 

ふるさと納税で出会える 羽生市の意外なあれこれ

 

 

こんにちは。

皆様、ふるさと納税をされたことはありますか?

毎年楽しみにされている方も多い、魅力ある制度ですね。

 

鉛筆ご自身の出身地に限らず 応援したい自治体を選ぶことができる
鉛筆寄付の使い道が示されていたり、選ぶ事ができる自治体もある。
鉛筆特産品などの返礼品が届く。
鉛筆税金還付・控除が受けられる。控除上限額内であれば 実質自己負担額は2,000円。

 

 

当社の商品もふるさと納税サイトにございます。

これまで選んで頂いた皆様 有難うございます!

 

 

 

 

 

実は先日、市内のメーカー様とコラボレーションした商品が出品になりました。

早速、ご紹介をさせて頂きます。

 

 

レトロPC・レトロゲーム専門店「BEEP」 x 明治5年創業の藍染め織物工場発のブランド「小島屋」

 

 

「BEEP」は秋葉原にショップがあり、ご存じの方もいらっしゃると思います。

鉛筆レトロゲーム、レトロコンピュータ、特に1980年代~1990年代の家庭用・パソコン

プラットフォームを問わずあらゆるゲーム関連の品を扱っている、ゲーム大好きのエキスパートがいるお店です。

 

 

そしてその運営会社は、実は羽生市にあり、小島染織工業から車で15分ほどの近さです。

お互いに地元に貢献したいという気持ちでお取組みしました。

 

 

今回、トートバッグの生地に藍染めを選んでいただき、

ゲーム機やPCが並ぶ BEEPオリジナル柄を入れて仕上げました。

マニアのツボを刺激する、可愛くて愛着の湧くバックになったのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年に初めましてとご挨拶をした時、会社名が「三月うさぎの森」と、

一度聴いたら忘れないであろうという、とても印象に残るものでした。

 

そして「今度、市内でゲームセンターをやるんです。」と伺いました。

今は貴重なレトロなゲーム機を体験できる、親子でも、大人でも楽しめそうなイベントが、

古民家リノベーション施設で行われ大盛況だったそうです。

 

 

 

 

 

時代を超えて愛されてきたものを味わったり、それ背景を知り・伝えていくという所では、

当社とも共通点があると感じました。

羽生市の方々にはもちろん、日本や海外のファンにも届ける事ができるといいですね。

業種は違いますが、ご縁が出来た事を嬉しく思います。

 

 

 

今回は、秋葉原の「BEEP」のグッズが 羽生市のふるさと納税に?!と意外に思われたかもしれません。

「小島屋」の藍染め生地とのコラボレーション商品ですので、是非サイトをご覧になってみて下さい。

 

ふるさとチョイスをはじめ、他のサイトでも掲載中です。

是非、「羽生市」を検索して下さい。

 

 

 

 

当社の商品も、また次回にご紹介させて頂きます。

食品やサービスなどもご紹介したいと思います。

それではまたニコニコ