マレーシア合宿 食事について | COZY小嶋満~CHALLENGE to LIMIT~

COZY小嶋満~CHALLENGE to LIMIT~

アスリートをサポートする日々の活動を中心にお届けします。

・アスリートコンサルティング
・チームコンサルティング
・COZYアスリート塾
・COZYキッズ
・フィジカルテスト
・パーソナルトレーニング
・地域密着スポーツ

マレーシア合宿の食事を一部掲載します。
食トレなんて言葉もありますが、体を作ったりコンディションを整える意味でも食事はとても大切になります。
4年前にマレーシア合宿がスタートした頃は食事の量を意識して取り組んでいた時期もありましたが、無理なくやるなかで少しずつ食に対する意識が高まればいいかなという程度に今回は考えていました。
その中で感じたことは、食事は美味しいと感じる事がなにより大切であること。
異国の地にくると、やはり食の問題にぶつかり、食べる物がない。。。なんて状況にもぶち当たります。
もし、プロになったらそんな部分への対応やその地その地の特性を楽しんだりする事も必要になると思います。
でも、今回のジュニア合宿では、それよりも快適に過ごせるか(快適とはいっても、環境的負荷はかなりあります)。この年代にとって過負荷にならないように考慮をしながら取り組んでみました。
ゴルフ場での食事は、ローカル食が中心なのでやはりなかなかなインパクトだったと思いますが  笑
そこで過ごした何日かは今後に生きるかと思います。

そう考えると、美味しくご飯食べたいなーと感じる時々があります。そこが、コンドミニアムでの妻の手作り料理でした。食事を美味しく、安全に、リラックスできる時間といのはこれまでも意識してきたことですが、やはり妻が作ってくれる料理に助けられました。
食事環境も時には負荷をかけ、時には癒しになる。
そんな形でうまくできたかなと思います。

このように食事も、合宿のコンセプトにリンクをする必要性を感じました。
合宿はやはり手作り料理だね。