みなさま、こんにちは!

 

一週間前の第一弾

一度にすることを何回かに分けてすると楽だなぁ…と感じた今朝のこと。自分にとって何が効率がいいのか | 古島麻生子の今日の想い (ameblo.jp)

に続いて、今日は梅仕事の第二弾をしました。

 

朝から大汗をかきながら梅をもいで、

台所の流しでザブザブと洗い、

一粒一粒、水けを拭いて、ヘタを取って、

全部で約12キロ。

 

母と二人、ああでもない、こうでもないと言いつつ、笑いつつ、

途中でひと休みのお茶をはさみつつ、

梅干しと、梅シロップを仕込みました。

 

梅は、まだ底冷えのする季節にいち早く春の予感を可愛らしい花で告げてくれます。

そして、梅雨時にはこうして実を恵んでくれる。

 

梅シロップや梅を漬けて出る梅酢は、

蒸し暑い夏を越すには欠かせないですし、

土用干しを終えた梅干しは一年後にはいい加減に仕上がって、

毎日の食卓に欠くことがないサイクルにのります。

 

梅の木が一本あるだけで暮らしが豊かになる、

と言われますが、

本当にそうだなぁ…

と実感です。

穏やかな何でもない日常にも感謝です。