メディセレのしゃっちょう
児島惠美子です。
メディセレ医療顧問の原正彦医師。
より良い医療を提供したい!という、
私と同じ熱い想いを持った医師ですが、彼がその想いから開発した、
先進的なリハビリ機器、mediVRカグラの体験会を、
住宅型有料老人ホーム おるそ の方々をお招きし、
メディセレスクール生と共に体験しました。
パンフも素敵。
この機器の凄いところは、歩行に必要なのは筋力とされ、リハビリで鍛えてきましたが、
原君が考えた理論は、他にも姿勢バランスと認知処理能力が必要なのでは?と。
そこで、この2つの鍛える方法がなかったものを、
mediVRで鍛えられるようにした事です。
これが、驚くような効果をあげてきて、
歩けるようになった人や認知症が改善された報告が、
どんどん寄せられています。
凄い改革です。
老人ホームの方もとても楽しまれていて、
これでリハビリになるの?
また、やりたい!
私もこれで歩けるようになりたい!
とおっしゃっていました。
やっている人が見えている画面を一緒に見ています。もちろん、みんな体験もしました。
えと…私も体験させて頂きました。😆
面白いんですよ。これがまた。
そして、意外に汗もかくのですよ。
体幹が鍛えられる、
腕の伸びが良くなるというのは、
一度しただけでわかりました。
これは凄いわ…
ゲームのVRをした事がある、田口講師が、
「5分で酔ったので、VRは嫌いです…」
と言っていたのですが、
これは酔わないようにも計算されているので大丈夫ですと言われてやってみると…
「全然酔いません。面白いです!」
計算しつくされたmediVR、
驚くようなリハビリ効果が報告されていますので、
また、機会があればお試しください。
薬剤師も新たな発想で、出来る事を探っていきたいと思いました!