可愛い女1 | 愛すべき【ろくでなし】小次郎の元気が出るブログ!

愛すべき【ろくでなし】小次郎の元気が出るブログ!

パスワード忘れ作り直し!全員参加型ブログ!コメント欄でみんなでワイワイ賑やかに雑談、互いのブログを行き来できるスクランブル交差点、そんなブログ目指します、お気軽にコメント下さい、まずはコピペで旧ブログ移植、生きてる今が祭りでぃ!

可愛い女1

テーマ:
うむぅ・・・Φ( ̄▽ ̄;)これも、かれこれ8年前の記事になりますけどね
我ながら、タクッまた訳の分からん持論と能書きをいけしゃぁしゃぁとまぁ
こんな事俺書いてたんだ、と我ながらコっ恥かしくなって来ますね
まぁ手直しするのもなんだから、マンマ載せてみました

 

 
男って、単純なんだよなぁ
σ( ̄▽ ̄;)俺もかなり単純です。

女性から見て、男性に対して悩む時…

特に付き合ったり、結婚したりとか、身近に成りすぎたりすると男の言動や行動が
【何を考えて居るのか解らない】
【気持ちが理解出来ない】
こんな悩みに必ずぶち当たちゃう

女は答えや結論
言葉を求めて、その後行動するけどさ

男って、それを求められて、人によっちゃしっかり答えたりするけど、まともに信じちゃうと泣きを見る。
ハイッそこの経験者、もしかして頷いちゃたりしてません(笑)

女ほど男は深く考えてないから、殆ど口先、それが男です、現実、実行動だけが真実だからね

男で悩んだ時は複雑に考えたら馬鹿を見る

複雑そうに見えて、実際は単純だから、単なる大きなガキンチョ、子供だと思って見てみれば、不可解な、理解に苦しむ行動や言動も大体謎が解けちゃいます。

だから冷めた…覚めたかな(笑)気持ちが離れた時の目線でみると、どーて事ない事ばかりだった事に気づくんだよね。
あれ程心痛めた事がアホらしくさえ思えちゃう。

あっ、また前置きが長くなっちまった

書きたかったのはさ

俺が女性を見て
【可愛い】とかなんか今まで印象に残ったシーンとかを書こうとしただけなんだけどさ。

高校の時だったけどさ

そん時付き合った彼女と初めてデートの待ち合わせだったんだよね。

デパートの前で俺待っててさ、彼女がどんな服装で来るのか色々考えてさ。

丁度ミニスカートが爆発的に流行り初めてた頃で
目の前を行き過ぎる娘達眺めながら

あんなかな、こんな感じかなぁ等と、色々考えててさ
上着ね、当然当時ミニスカートは定番(勝手に決めていた)

でね、人混みの向こうから歩いて来る彼女が見えた

まぁ恋は盲目とは言うけどさ、でもね、その時物凄い印象に残っちゃたんだよね
彼女白いロングスカートで歩いて来る

周りの人混みがさ、彼女の引き立て役にしか見えない
なんかね、華麗な曲にのってお姫様が純白のスカートをひらめかせ、俺に向かってやって来た!

そんな衝撃を受けちゃたんだよな

ええ、単純ですから
ホントに

あっ、でもおっさんはミニスカートの方が好きですよハイッもちろん

えっ!誰も聞いてないって
でも、そんな時、そんな印象や感想、褒め言葉を女性に対して言えないんだよなぁ

後ね、いつもマンネリ化したデート、部屋でゴロゴロや、行く場所もいつも代わり映えしない

俺が珍しく、たまにはどこか別な所でデートしてやらないと可哀想かな…
等と考えた

大した事ないんだよ

「今度自由が丘でも行ってみようか…」ただそんだけなんだけどさ

彼女にしてみりゃもう一大イベントだったんだろうね
もうウキウキでさ

当日待ち合わせ場所に、ニコニコしながらやって来てさ

会うなり俺に、下から顔をうりうりさせながら、クリクリした瞳で
「ネエネエ♪わたしなんか違うでしょ♪」
見てみて♪みたいな感じでさ

よっぽど嬉しかったんだろうね、彼女初めて薄化粧をして、気合いをいれて?来たんだよね

なんとなく分かったんだけどさ、俺も嫌な意地?ぱりなんだよね

俺σ( ̄▽ ̄;)最低…


心ん中じゃ
違う!違うだろと、もう1人の白い服着た天使の小次郎が居るんだけどさ

バイキンマンみたいな
イッシシシタイプの黒い小次郎がいつも勝っちゃう

出て来たセリフが

「全然、いつも変わらねーじゃん…」

酷い!我ながら思う!
最低馬鹿男!

でね、この日本当に彼女楽しみにしてたんだろうね
何日も前からたくさん色々考えてさ

俺もわかってたんだけど
なんか、見透かされんのやだからさ
至って普通じゃん
そんな特別なデートじゃねーよ!的な態度
彼女の喜ぶ姿を見て、喜ぶ俺を見透かされんのがなんかやだった。(単なる馬鹿です、素直じゃないんです)

俺、平静さを装ってたけどさ、内心焦り捲ってた

その一言の後、彼女のむくれ方、落ち込み方、内面的な怒りが半端じゃいのが
もんのすげぇーーー圧迫感で伝わって来たから
付き合ってて、今まで感じた事なかった事態だった

お馬鹿な俺はアタフタしながら必死にフォロー(になってない)

「あっ、そっそう言えばなんか違うな、あっ目の回りが少し黒いかな!あっ唇が少し赤いかな、おっ頬っぺたがなんか違うな、うん違う!」

「頬っぺた何もしてないから…」

フォローのつもりが、口を開けば開く程、白けてゆく

当たり前だよな

まぁデートしてるうちにそのうち何とかなるだろう
楽天的な、馬鹿男

しかし、いつもの小さな喧嘩のパターンと軽く考えていた俺

事態は違った、鉛の様な雰囲気が1日中

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと

普段の俺と違い、情けない程、彼女に気を使い、無駄に話しかける俺

ご機嫌とりのアホヤロウ
σ( ̄▽ ̄;)

しかし彼女は、なんとなくうん、スンとか頷く程度

途中でね、彼女上着を買ったんだよね

結局1日中鉛の空気のまま
デートが終わり駅に向かいだまーーーったまま歩く彼女

俺が滑稽な程、ご機嫌をとりながら彼女に言ってみた
もう、帰らなきゃならないし、さっきの上着ちょっと着てみせて欲しいな

冷めた感じで、彼女は俺が何をいっても駄目だった

こんな所で無理
意味ないから

そんな雰囲気

罪悪感から1日中道化師みたく振る舞っていた俺が
ついにブチ切れた!

自分でも意識せず街中で叫んでしまっていた

「テメー!惚れた男が自分の彼女の服着た所観たいって言ってんのに見せねーのか!」

そしたらさ
彼女肩に掛けてたカバンその場にバッと放り投げる勢いでさ、もう速送りシーンみてる見たい

ハイッ!!

っていいながら着てる上着地面にバサッ!

パッパッって新しい上着を着て

ニコォ~てしてさ

どうどう、ねぇ似合うかなぁ

みたいな

自由が丘の人混みの中で
2人だけ立ち止まっちゃてさ

はい( ̄▽ ̄;)俺がいけないんです、わかってます

一度も好きだとか、愛してるとか、付き合ってくれとか言った事ないし

それらしい事、言ったのこの時だけだし…

何が言いたいのか分からなくなってきた…

ともかく、1日中あのどんよりした鉛の雰囲気が一変にぶっ飛んだ

あの時の彼女の満面の笑顔は、とても可愛いかったです

でも、それも口に出して言ってあげられないんだよね
こんな所でバカじゃねーの
小次郎が自分でいったんじゃない!

いつもの言葉のキャチボールに戻っただけ

素直じゃないから、いつも傷つけちゃうんだよなぁ

あっ、これ続きまた書きますね

女性を可愛いと思った
場面とか