Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~ -3ページ目

Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

ただいまイギリスでドタバタ中。

Plymouthから車で30分程でDartmoor National Parkという所に入ってくる

このDartmoorはイギリス国立公園の中でも広大で人気が高い
もう広大過ぎて刑務所がある
脱獄犯も逃げ切れないくらい
それに国立公園とあって手つかずの自然が多く残っている
公園の外側には中高木があるが、深い所まで入ると低木や牧草のような草ばかり
それときれいな川もあるし、大昔の牧場の境に使っていた古い石垣や遺跡が見られる
そんな自然が多い公園内にも村が点々とある
どこまでも広がっている景色に多くの自然だが、推理小説で有名なシャーロックホームズの舞台にも使われた場所でもあるくらいミステリアスな面も持ち合わせている


moor=原野、荒れ地、湿地などの意味があるがまさに荒野だ

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

1枚目の写真にポツンとバックパッカー達が写っている
この行った日は週末とあっただけに地図とコンパスを持ったバックパッカー達が多くいてキャンプをしながら歩き通していた
他にも車で家族総出でやってきたり、馬を連れて来て乗馬してる人もいた


当然trailも存在するわけで下の写真のようにクモの巣のように広がっている(ちょっとわかりづらいが・・・)
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

でもここは日本の国立公園みたいに希少植物を守っているとかとは違って、基本歩けるならどこでも歩いてOK!
中にはヒツジを放牧している人もいる
ヒツジだけじゃなく、野生の馬(?)野馬(?)と言うんだろうかゴロゴロと馬がいる
このように・・・
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~
手前の馬寝ています

乗馬はしないが馬を見るのが好きな自分には最高だ

そんなどこでも歩いていい、放牧もいい、泊まるのもいいわけだが、リスクもある
それは本当に底ナシ沼が存在するらしい
実際に何人か行方不明が出ているくらいだ
それだけではない
あっという間に霧がかかれば完全に方向が分からなくなる
頼りになるのは地図とコンパス


地図の中にtorというのがいっぱいある
torとは丘の頂上などにある奇岩で一つ一つ名前がついている
様々な形があって面白い
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~
ボルダリングしている人などもいた


まぁ広いということです
広くて色々あります

このDartmoorでいろいろイベントもありますが、Dartmoor MarathonというDartmoorを渡りきるマラソンがあります
これはスタートとゴールを示された地図を渡され、一日じゃ絶対ゴールできないんで自己責任で読図とキャンプをして早くゴールした人が勝ちというタフなレースもあるみたいです
他にもトライアスロンのロングディスタンスもあるみたい
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~
道路がこんな感じで信号なんか無いんで、天気が良ければツーリングやドライブには最高でしょうね


ではまた
現在僕の住んでいるイギリス南西部には高い山がありません(他の地方は知りませんが)
日本のようにボコボコ1000mを越えるような山はないです

山というよりは丘という表現があっているかもしれません
なので見渡すかぎり丘から丘
高い山がなければ平地という物もありません
まさに丘から丘

自転車乗る人には最高ですね

街や村も横道以外は斜面です
至近距離なのにすごい高低差です
今住んでいるPlymouthは人口25万人と大きな街ですがよーく見てみると斜面だけです

高い山、森林の中にtrailが少ない
でも代わりにここにはDartmoor国立公園のような原野(後々紹介します)やFootpath文化(これも後々紹介)、素晴らしい海岸にtrailがあります

そこで何かレースがないかと探してみたらありました
EndurancelifeがやっているCoastal Trail Series(CTS)というもの



海岸のtrail,beachのみを使ったシリーズレース
偶然にも住んでる所から近いので、とりあえず#7のHalf Marathonと#8のUltraにエントリー
Ultraといっても36.6mileなので59kmくらいです
最終的にUltra Trail South West(UTSW)100mileに出たいと思っているが予定が微妙なので保留

他にもEndurancelifeでは果てしなく面白そうなレースがいろいろやっています
すべてに興味あります
中でも去年オフロードトライアスロン版であるXTERRAに出ましたが、こちらではそのロングディスタンスであるX Man UK 2012が行われている
こちらすでに定員になりそうな人気っぷり
まぁこれは日程も含めバイクなど絡んでくるんで無理だ
しかし名前の通りのイベントばかりやっている会社だ 汗汗

勉強してきます
現在Plymouthという街に住んでいるが、家はというとシェアハウスに住んでいる
オーナーさんと僕とJo、そのほか2人で一つの家に住んでいる
あと猫一匹もいる

そして昨日、その一緒に住んでいるPadがこのPlymouth周辺の歩く道や景色のいい所を案内してくれるということで車でまわって来た

最初に行った所にこんな看板があった
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

National Trustの看板だ
一昨年イギリスに来たときにもこのNational Trustが管理するトレイルを幾つか歩いたが本当に良い道だったことは覚えている

調べたところによるとNational Trustとは...
自然や街並、歴史的建築物を所有権や経済的、法的な問題により維持が困難なものを守り、国民の財産として次世代に引き継いでいく事を目的としたイギリスで設立されたボランティア団体
正式名称は”National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty”

世界各国にもこのようなNational Trustを冠した保護団体があり日本にもある
それぞれの国の団体と協力しながら活動をしている他に、イギリス政府の公的機関であるEnglish NatureやEnglish Heritageといった自然遺産、文化遺産を保護する組織とも協力体制を取っているみたいだ
このEnglish Heritageについても書きたいことあるがまた次の機会に

現在のイギリスには田園風景やコンクリートや人工物で覆われていない自然が日本に比べて沢山ある
しかし一つだけ日本に比べて極端に少ないものがある
それは森林だ
牧場や畑の開墾に頑張りすぎたのか見渡すかぎり牧場や畑がある
森林といった自然を失い過ぎた背景から自然の大切さをどの国よりも逸早く気づき、保護という活動に力を取り組んで来たのかもしれない
それは言葉はわからないがテレビを見ていたってわかる
本当に自然に関しての保護や観察のような番組が多いし、夜のゴールデンの時間帯でもバラエティより多いかもしれない
日本のパタゴニアショップでやっているような、いくつかの環境保護団体などの活動から選んで投票するのをこっちの普通のスーパーでもやっている
こっちに来て間もない時間なのに国民の関心度がすごく高く感じる
だから外で草の上、土の上で楽しむ人が多いから私的のボランティア団体が凄く大きな力を持っているのかもしれないと感じた


話がだいぶそれてしまったので、話は戻ってさっきの看板についてだが入口はこんな感じだ
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~
トンネルというか橋の上にはまた別のルートがある
そして写ってはないが写真を見て橋の左側の方には、今は廃線となっている蒸気機関車を復活させるため復元作業の途中だった
これが出来れば機関車に乗ってトレイルへ行き、途中のカフェで一休みという最高な過ごし方ができることになる
うらやましい・・・
このTrailはまた時間あるときに来ることにしました

一昨年にThe Camel Trailという所にも行った事あるがそこも蒸気機関車の終着駅でした
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~
トレッキング、ノルディックウォーキングはもちろん、スピードを出さないならランニング、自転車、乗馬、ベビーカーもOKなトレイルでした

またいろいろ紹介します

追伸
僕のEnglishが全然なので昨日から英語を習いに学校に行っています
テストの結果、おそらく一番易しいクラス
といっても英語で英語の授業なので気が抜けません
でも教育システムが優秀なのか僕の勘が優秀なのか定かではありませんがわかりやすいです
今日もこれから授業なので行ってきます
では

生活が落ち着いて来たので住んでいる所からプリマスの中心地の方へ徒歩で散策

プリマスは国内でも大きな港街で、もともとの天然の地形が漁港に適しているらしいし、ここにはイギリスでも2番目に大きい海軍の基地がある街らしい
いくつもの戦争にも大きく関わってきたみたです
そんなような要塞がありましたよ

海沿いをずーっと歩いて行く
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

そこら中にカフェやパブがあり、観光客も多いのかレストランも結構ある
ちょっとロケーションがいいものならすかさず外にテーブルとイスが出ている
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~

湾の外を見るとこんな感じ
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~


道の下には海に迫り出したこんな建物があった
$Koji's chilled-out outdoor jam train ~ okushinano 117 go ~
どうやらプールらしい
60年以上前からあるみたいです

この日は腹が減ったので折り返して帰宅です


つづく
3月2日にここイギリスの南西部というのでしょうか、Plymouthという街に来ました。
ロンドンから西へ車で5、6時間くらいの海に面した街です。

イギリスは現在日本から9時間遅れの時差です。

2日の午前に日本を発ち、こっちの14:45にロンドンのヒースロー空港に到着予定が、、、
ヒースロー空港は世界でも有数の忙しい空港。
滑走路で飛び立つために順番待ちはあたりまえ、着陸するにも空で順番待ち状態で今回もその渋滞に巻き込まれて45分遅れの着陸。

15:30過ぎに飛行機から降りましたがヒースロー空港はここからが長い。
入国審査。そうイミグレーション。あのパスポートにスタンプしてもらうやつ。
前回来た時は散々並んで10分以上質問攻めに遭い、何言われてるのかわからず苦しんだあの場所。

今回もそのイミグレに立ち向かうべく足早に会場へ到着。
が、すでに「某テーマパークか!」とツッコミをいれたいくらいに行列。
横ではUK・EUのパスポート持ちはスイスイ通過していく 涙

1時間半並んでやっと順番がきた。
厳しそうなオッサンが相手だ。

入国のためのカードとパスポートを出す。
最初の質問は:観光ですか?
オレ:はい、そうです
オッサン:4ヶ月もか!?
オレ:そうですよ
オッサン:4ヶ月もイギリスで何を観光するんだ!?

おいおい、待てよ。観光ビザは6ヶ月だと貴方の国が認めているのに何だその質問は。。。
かなりムカついたが我慢、我慢。

その後も「金はいくら持って来た?」「どこに滞在する?」(←カード読めよ)などなど質問され、面倒くさくなったので彼女の家のアドレスと電話番号を見せて説明すると、帰りの便も入ったフライトチケットの提出を求められ、それを手にしたオッサンはオレに紙を渡して「そこで座って待ってなさい」と言ってその場を離れて奥に引っ込んでいった。

どうやら彼女のIDを引き出して電話をしていたみたいだ。
他にもこんな感じの待っている人が多くいた。これが行列になってしまう原因なのか。
ただでさえ一人一人への審査時間が長いのに、こんな効率が悪いと夏のロンドンオリンピック時には大変なことにならないんだろうか。
まぁイギリスの国の事情柄長くなってしまうのかもしれないが、そんなことは気にしないでおこう。

そんな感じで30分くらい待たされてオッサンがようやく来た。
オッサンはニコやか笑顔で一言「働いちゃダメだよ」とスタンプ。
「わかってるわ」と日本語で笑顔で返してパスポート諸々返してもらってようやく出れた。

乗るバスの時間が迫っていたので急いで預けてあったバッグを取りに行く。
およそ2時間近くベルトで回され続けられたであろうオレの可愛そうなバッグを救出。

税関で申請する物ありませんの入口に入って行ったのに検査員がわざわざ追いかけて来てオレだけを呼び止める。
そんなにオレは怪しいのであろうか。
バッグを台に乗せ、また質問。
「またかよ」とかなり苛立ちと疲れがあらわに。オレらしくない。。。たぶん。

なんとかバッグを開けずに通してもらい、バス乗り場を探す。
ちょうどよくバスが来てBristolへGo。

クラクション連続の荒い運転の中ウトウトしながら到着。
そこでようやく彼女のJoと合流。
BristolからPlymouthまで車で移動して23:00ごろやっと家に到着。
長ーい移動でした。


これからイギリスの生活や文化を伝えていきたいと思います。