感動映像プロデューサー
BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です!
今年の甲子園は
栃木の作新学院が
優勝しましたー!(^^)/
先月のブログにも
書かせていただきましたが
http://ameblo.jp/koji-buzzerbeat/entry-12183761213.html
栃木県決勝で
母校 國學院栃木と
対戦した時から
チームの完成度が高い!
と思いました。。。。。。
栃木県の決勝大会の
試合前のノックで
1つ1つ返球の速さ
各選手の捕球の時の
重心の低さ
次の動作へ効率の良いステップ
そして何より ギラギラ感や
高校生らしい きびきび感!
どれを取っても
「これは手強いなぁ…」
と一発で感じたことを
思い出されます。
今の作新学院には
BRAND といいますか
文化といいますか
江川投手擁する
作新学院から
一時期の低迷期を
乗り越えて
名門校を復活させた影には
若き名将
小針監督の姿がありました。
筑波大を卒業し
23歳で母校
作新学院の監督に就任した
現 33歳の小針監督が
10年の歳月をかけて
創り上げてきたもの。
「打つことだけでなく
グラブを持って攻める
投げて攻める、ですね。
やらされる1時間の練習より
自分でやる30分が大事。」
6年連続 夏の甲子園出場
が物語るように
作新 BRANDの復活のような
揺るぎないものを感じました。
作新学院は
攻撃的なチームと
言われていましたが
小針監督の
「グラブを持って攻める!」
ノック1つから
私のような素人にも
コンセプトが伝わってくる
チーム作りに
本当に感銘を受けました。