感動映像プロデューサー
BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です！
最近特殊？なこと
に気付きまして
それは 社会的にも
人間的にも 突き抜けてる方は
困難に遭遇すると
ほんの一瞬だけ
ニコッっとするんだなぁ…
と思いました。
困難は困難で
誰もが避けたいところを、
凄い方々は一瞬
「ウワッ！」 と思った数秒後に
「ニコッ！」 とするんです。
撮影をしていて
それを感じたのですが、
その方々の経験値の中で
裏付けされた 「ニコッ」
なんだなぁと凄みを感じました。
「これを乗り越えれば
必ず成長できる！」 という 笑顔…。
マイナスな出来事を
俄然！塗り替えるための
ギアをグイッと入れる瞬間
なのでしょうか。。。。。
成長していくドラマの過程を
あたかも把握しているような、
自分の中での絶対的な
経験値があるのだと思います。
こういう方々は
負荷のかかること、
いわゆるシビレる感覚が
大の好物なんだろうなぁ…
と感じました。
ハマってしまう…という感覚。
仕事にハマってしまう
という感覚は
利が先ではなく 情熱が先！
なんだなぁ と感じています。
頭で考えるのではなく
困難や負荷に対しても
心が体が 躍動しているかの
ように見えてしまいます。
困難は苦しいハズなのに
あたかも ウエルカム
のような感覚。。。。
映像の作り手として
こういう一瞬に出会えるのは
とても ありがたいことです。
こういう一瞬を大切に撮影したい。
こういう勇気や情熱を
視聴者にお届けする
私には 義務があるんだと
痛感いたしました。m(__)m