感動映像プロデューサー
BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です！
鈴鹿８時間耐久レースに
行って参りました！
前日のフリー走行から
当日の決勝まで
バッチリ撮影させて
いただきました ☆
昨年のテルルチームは
６位だったので
今年の目標は５位以内！
前日の前夜祭でも
みんなで結束を高めました☆
メインスポンサーの中込社長と
紹介して下さった
ＣＳリレーションズの増田社長です！
そしていよいよ決勝！
突然の豪雨が
降ったりやんだりの中
スタートに立つ前の
たった一周でまさか！の
オーバーヒート。。。。。
無情にもスタートは切られ
一瞬のうちにピットで処置が
行われ、コースに出るも
また一周でオーバーヒート
この光景が３回は続いた
でしょうか。。。もう
祈る気持ちでいっぱいでした。
しかし、ピットがようやく
マシンの状態をつかみ
トップから何週も遅れて
テルル＆au チームの
８耐がスタートをします！
渡辺一馬選手
長島哲太選手
そして
リアル・レジェンドの
伊藤真一選手が
スタートがかなり遅れ
絶望的で 屈辱的な
状態にもかかわらず
チームのために
前に！前に！
グングン飛ばします！
転倒やアクシデントが
他のチームでも続き
スコールのような雨が
降ったりやんだりで
タイヤ交換が頻繁に行われる中
お互いにベストラップ
を叩き出す、いい流れに
なった時、レースは終了。。。
トラブルで７０位から
半分を抜いて
３５位のフィニッシュでした。
トップチームとベストラップが
ほぼ変わらなかったので
マシントラブルがなければ
と悔やまれます。。。。
しかし、
絶対にあきらめない姿や
エネルギーが１つに
集中するかっこよさを
もの凄く
勉強させていただきました。
８時間耐久レースって
転倒したとしても
ピットさえ戻ってくれば
マシンを直して
また走り出すんです。
体を痛めたライダーが
ピットを目指して
壊れたマシンで帰ってくる姿と
そのピットワークに
本当に感動してしまいました。
初日は約１０時間
決勝は約１４時間の撮影
となりましたが、
「こんな世界があるんだぁ…」
とあらためて自分の
無知な部分を確認しました。
また来年、
ここに帰って来たいです！
（HONDA 主催のフレンドシップパーティー）