どれだけ〜 | olika saker...vad ?

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自分の、自分による、自分のための備忘録

モクモクっとした雲、夏らしくていいですね。

 

 

しかし暑いのはなんとかならんものか。

先月末のニュースですが、北極圏のスヴァールバル諸島では21.7℃という観測史上最高気温を叩き出したらしい。

 

 

夏バテなのか、今日は一歩も外へ出ず・・・というか出られず、一日中ダラダラと横になってました。

身体を縦に起こしたのは、トイレと食事とお風呂の時くらい。

 

 

雲ですら縦になってるのに。

 

 

まぁしっかり休ませてもらったので、明日から頑張って仕事しよう!オォー!!

 

 

・・・というのは、この夕焼けぐらい真っ赤な嘘。

 

 

 

明石家さんま - 真っ赤なウソ(1987)

 

 

 

 * * * * * * *

 

 

まぁ(ほどほどに)頑張って明日から再び生きていこうと(それなりに)思います。

 

 

Perfume - 再生(2019)

 

 

もうすぐ彼女らの新譜が出るんですが、完全生産限定盤のおまけが、なんとカセットテープ。

なんとまぁ酔狂な。

 

 

え?注文済みですが何か?

 

 

 

Perfume - SEVENTH HEAVEN (2007)

 

個人的にPerfumeの最高傑作。

この時期の中田ヤスタカ氏(作詞作曲)は神がかってるとしか。

 

なおこの曲は、彼女らが世に知られることになったあの曲のカップリング。

 

Perfume - ポリリズム(2007)

 

サビ後の、複数のリズムが重なり合った(ポリリズム)ややこしい部分は、レコード会社と事務所の側から「ややこしくてウケないから変えろ」と言われたそうですが、ヤスタカ氏は「今の若い人たちは大丈夫だ!」とガンと主張してアレンジを変えなかったんだとか。

結果それで大正解だったわけで、第三者の意見は傾聴すべきものではあっても正しいかどうかはわからない、という典型例でしょうね。もちろんヤスタカ氏の卓越したセンスと信念があればこそウケたわけですが。

 

 

 

最後はヘブンつながりで。

 

Dexy Midnight Runners - Jackie Wilson Said (I'm in Heaven When You Smile)(1982)

 

1972年に発表されたヴァン・モリソンの曲で、オリジナルにかなり忠実なカバー。

個人的には彼らのカバーの方が身体に染み付いてるので、こっちを貼りました。

 

学生時代に中古CDを見つけて「おー!カモン・アイリーンが収録されてるアルバムだ!」とテンションだだ上がりになり、さらにその後ウィーンのCDショップでリマスター版を買い直した、思い出の一枚。