みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。

本日開催される「葛西蘭生誕祭」に僕は行けませんので、代わりのお祝いとしてブログをアップしたいと思います。
今回のブログ記事は、昨年2020年に出会った向日葵プリンセスというグループに所属する葛西蘭さん(らん姉)のページです。


もくじ
1. きっかけ
2. 「宣伝隊長」というらん姉の姿勢
①ペンギンのいるBAR一日店長イベント
②ドン・キホーテ道頓堀店
③GEMs projectファイナルステージ
3. 向日葵の「種まき」を続けてきた人







1. きっかけ




2020年8月1日が、らん姉を知った最初の日だったと思います。
この日は彼女が所属している向日葵プリンセスのお披露目日でした。
会場は千葉県にある成田ゆめ牧場というところで、当初はオーディション時から応援していた入内嶋茜さんのお披露目ということで行ったイベントでした。
(詳細は以下をご覧ください)

お披露目イベントの最後には成田ゆめ牧場さんから貸してもらっている畑に向日葵の種を植えるという活動が予定され、向日葵プリンセスを代表してらん姉(葛西蘭)と大﨏このみさんが種まきをおこないました。
ちなみに、その時の様子が公式チャンネルから動画がアップロードされています。

 

 

 



この時は「なんとなく」だったと思いますが、イベントの最後まで見届けたいなあと思って2人の後を追うことにしました。

収録のジャマにならないだろうと思ったので、僕は畑のあぜ道まで行き2人の種まきの様子を見守っていました。
その時の僕の数メートル先では、区画の端と端に刺された棒に繋がれた紐の位置に沿って、2人が慎重に種を植えている光景がありました。

 

 




よく覚えています。
イベントが終わった後でしたので既に夕方、ヒグラシが鳴いていました。

僕が見たのは、2人が成田ゆめ牧場の担当の方から説明を受けて、2列目くらいまで種を植えたところまでです。それ以降については成田ゆめ牧場さんの閉園時刻の関係でスタッフの方から促され帰路に着くことになりました。
最後は、「頑張ってね」/「遅くまでありがとうございました」とか、お互いにそのような声がけをして、僕は来た道を戻っていきました。

これが最初の会話です。
それ以降僕はらん姉が参加するいくつかのイベントを見に行くわけですが、この時僕は「種まき見に来た珍しい人」であっただろうし、2人はゴム長靴・作業着という恰好という面白い光景だったと今にして思います。
 

 

 

 



2. 「宣伝隊長」というらん姉の姿勢

①ペンギンのいるBAR一日店長イベント




ちょうどこのブログを設置する前のイベントでしたので、このイベントは記事になっていませんので初出しです。
2020年11月14日に池袋の「ペンギンのいるBAR」というところにてらん姉の一日店長イベントがおこなわれるということで行ってきました。
とはいえ、この一日店長をかけたミクチャイベントに僕は関わっていません。僕自身がそれほど情報を追いかけていなかったということもありますし、ミクチャ自体を僕が苦手としているためでもあります。
この一日店長イベントも、“何やら一日店長イベントというのがあるらしい”、“ペンギンがいるって面白そう”というレベルで行ってきました。


食べ飲み放題形式で、カウンターの上にサラダ・揚げ物・ピザ・パスタが置かれています。
ドリンク類はカウンターにいるらん姉が手作りするという形式でおこなわれました。
らん姉はシェイカー(カクテル混ぜる銀色の容器)を振ったりステア(グラスの中のドリンクを混ぜる)したりしていて、来場者たちはその様子を楽しんでいました。
僕はウイスキー派ですので、バランタインのロックを頼みました。

ちなみにゲスト参加として、萬代唯花さんと葉山なつみさんが来ていました。

この日だけの特別メニューもありました。
らん姉がケチャップでお絵描きしてくれるオムレツです。
僕も注文しました。
この時のお絵描きの様子は撮影可でしたので写真が残っています。

 

 








店内の様子ですが、もちろん店の奥には水槽がありペンギンが数羽飼育されています。







さて、表題の内容に戻りますが、お店の奥にはこのような掲示がされていました。
向日葵プリンセスのリーフレットです。
らん姉はいつも「ひまプリ宣伝隊長」と自己紹介していますが、その一端を見ることになりました。



②ドン・キホーテ道頓堀店

2021年1月12日、僕はドン・キホーテ道頓堀店に行ってきました。
仕事の関係で数日大阪に出張していた時です。
何かのタイミングで、らん姉がこの店舗のイメージガールをしていたという情報を知り、せっかくなので店舗に行ってきました。

すると、ドンペン像の隣に向日葵プリンセスのリーフレットが置いてありました。
もちろんらん姉のサイン色紙もあります。








③GEMs projectファイナルステージ




これは既にブログ記事化してありますので詳細は以下をご覧ください。

 

 


ファイナルステージでは各出場者に持ち時間が与えられ、その中でパフォーマンスをします。
らん姉が選んだのは、「向日葵の帰り道」の歌唱でした。
衣装は向日葵プリンセスの夏衣装です。

この時、「らん姉らしいなあ」と思いました。



3. 向日葵の「種まき」を続けてきた人




以上が、僕が見てきたらん姉の活動の一端です。
これ以外にも、Twitterでは他メンバーのツイートをリツイートする動きも活発です。

僕が面白いと思っているのは、らん姉はグループに所属するタレント(アイドル)としては珍しい姿勢を貫いている箇所です。特にグループ設立初期から、グループのプロモーションを念頭に入れて活動している人、それが前面に出てくる人というのはほとんどいないと思います。
むしろ自分の活動に精一杯であることが大多数だと思いますし、事務所に所属しているのであればプロモーションはむしろ事務所側が腰を据えて注力すべき領域だとして前面と裏方を分けるグループのほうが多いと思います。
もちろん最近はセルフプロデュース型というのも増えてきていますが、ごく少数です。

このらん姉のアクティブな姿勢には多くの向日葵プリンセスメンバーは救われているでしょうし、学んでいると思います。
グループの盛り上がりと個人の盛り上がり、つまり向日葵プリンセスメンバー個人の人気とグループの人気は密接な関係だと(僕は)思っていますので、らん姉の活動は本当に貴重です。
らん姉の向日葵プリンセスへの貢献は非常に大きなものだと思いますし、実に頑張り屋さんだと思います。

向日葵プリンセスが生まれてからもう半年以上が経過し、「向日葵プリンセス2021」のオーディションも始まっています。ファンも増えてきました。
この間、ずっと丁寧に、誰に言われるでもなく黙々と向日葵の「種まき」を続けてきた人、水やりや肥料もきっとあったでしょう、それが僕の視点から見る「葛西蘭」という人物です。

・・・

ただ、その一方で心配もしています。
向日葵プリンセスについての「宣伝隊長」はらん姉なのだろうけど、らん姉についての「宣伝隊長」はどうなるのだろうかと。
僕も気取るつもりはありませんが、その領域についてはファンの立場である僕でも補完ができるものですのでこうしてブログ記事をまとたりツイートしたりしています。何かの役に立っていれば嬉しいなと思います。











また、僕自身の諸SNSもありますので、もしよければご覧ください。
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