江戸川区 京成小岩 北小岩

小さなできたが自信を育むピアノ

虹色音楽教室 Soété 「そえて」

黒沼奈津子です。

 

子どもの習い事の低年齢化が進んでいる今の時代、

「ピアノ」は根強く上位にあります。

 

乳幼児期にしか培うことのできない力

注目されています。

 

 

 

 

「ピアノを始めるなら

何歳からがよいのか?」

 

 

 

子どもにピアノを習わせたい、と思うとき、

ふと感じる疑問ではないでしょうか。

 

 

 


私は、「4歳前後」がよいと感じています。

 

 

≪ポイント≫

①「子どもの身体や脳の発達のバランスが整っているか

②「乳幼児期に発達する力」

③子どもがやりたい、好きと思っているか

 

 

乳幼児期は「自立性」や「自主性」を培う時期

  • 聴覚
  • 記憶力
  • 判断力・決断力
  • 認識力
  • 思考力
  • 自己肯定感
  • 協調性
  • 社会性
 
以上の土台を作るのもこの時期と言われています。
 
 
身体の発達に関しては、

手の大きさなど骨格の発達によって、

ピアノの鍵盤を弾くのに負担が大きい場合、

椅子に座っていられないケースもあります。

 

 

 

「同じ〇歳なのにうちの子はなんで弾けないの?」

「なんでじっとしていられないんだろう?」と

心配しすぎずに

成長とともに弾けるようになるのを見守りましょう。

 

 

 

 

「音楽の基礎」を

身につけることができます。

 

 

リトミックやダンスなどが

小さいお子様によいとされる理由は

字や文字がわからなくても、

身体を動かしながらリズムや音楽を感じることで

さまざまな体験ができるからです。

 

 

 

上に挙げた

たくさんの力を

身につけることが出来ます。

 

 

 

絶対音感を身につけたい場合は、

5歳までに始めるのがよいとされています。

 

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脳の発達は

3歳までに大人の脳の約80%、

4~6歳までには90%、それ以降はゆるやかに発達していきます。

 

 

 

0〜3歳は聴覚の発達が著しい時期

 

 

 

4~7歳は

運動機能、知覚、

感情のコントロールに関係する小脳が

発達する時期です。

 

 

 

 

「聴いた音を表現する基礎」

「楽譜を見てピアノを弾くこと」

の基礎を身につけるには、

最適な時期であるといえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

お母さんからの愛情をたっぷり注ぐことで

培われる自己肯定感

 

 

 

「自分は愛されている」

「自分は自分でいいんだ」

と思える人としての土台を作るのは

この時期に深く関わっています。

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

お子さん自身がやりたい!弾きたい!と

思っていることも大切です。

 

 

 

 

子どもは、自分がやりたいと思う時、

親が思っている以上に

行動力を発揮します。

 

 

 

 

ピアノを弾きたい

保育園、幼稚園の先生みたいに弾きたい

リトミックの先生みたいになりたい

 

 

 

 

お子さんから言われる時

 

 

 

 

 

その時を見逃さないで

応援してあげてくださいね。(^^)

 

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