「あなたの番です」クローゼットは抜け穴だった!その先には菜奈がいた! | ロックのドラマで悠々自適生活日記

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ドラマ「あなたの番です」菜奈(原田知世)を亡くして以来、2人の思い出がいっぱい詰まっているクローゼットの扉を開けることが出来ない翔太(田中圭)。

 

13話ではクローゼットの前で悲観に暮れる翔太の姿がありました。

 

しかし、SNSでは「クローゼットの中は何が保管されているのだろうか?」とか、「殺人の証拠やもっと怖いものが隠されているのか?」とか憶測の投稿が後を絶ちません。

 

そもそもクローゼットが洋服や物を保管することだけに使われていたのでしょうか?

 

ドラマ「あなたの番です」クローゼットは抜け穴だったと推理し菜奈の生存の事実をまとめます。

 

 

 

SNSで騒がれているクローゼットの中味は何?

 

ドラマ「あなたの番です」13話でクローゼットを開けそうで開けない翔太の行動を見たファンからは、中味について様々な憶測が飛び交っています。

 

意見がふつうで一番多いのが、

 

・   菜奈がよく着ていたあの黄色いワンピース。

 

無断で入った尾野幹葉(奈緒)が翔太に部屋から引きずり出された時に口から出した黄色いボタンが着いていたと思われている服です。

 

 

ついで、

 

・   ウェディングドレスという意見もけっこうあります。

    

2人が予約していた式場で菜奈ちゃんが着る衣装ですね。

 

ああダメ!涙が出て来そうです。

 

 

ここまでは、翔太の気持ちそのままの推測です。

 

 

しかし、こんなのもありました。

 

・   「甲野殺害の凶器が出てくるかも」という投稿です。

    

そう言えば、田宮の元部下・コウノ タカフミは毒殺ではなくて腹を切り裂かれて殺されたのでしたね。  

 

 

でも、もっと怖くて一番支持されていたのが、

 

・   児嶋佳代の足以外の遺体や山際祐太郎の頭以外の遺体が入っているという意見です。

    

そうだったらサイコで面白いですね。

 

けど、どうやって腐らせずに保管しているのでしょう?

 

そこは、翔太も使っている寝室。

 

知らなかったとしても、臭いで気がつくでしょう。

 

 

 

 

菜奈は生きていた!

 

そこでもっと驚くけれど、可能性はあるクローゼットの使い道を考えてみました。

 

クローゼットには洋服が入っているのですが、隣の部屋への抜け穴も細工されていたのです。

 

隣の部屋とは303号室です。

 

SNSへの投稿には“尾野の部屋への抜け道”の可能性を指摘する意見もあったのですが、だったら尾野が侵入していた時、玄関のドアの鍵が開いていたことと矛盾します。

 

尾野の部屋への抜け道があるならば、鍵が開いていなくても入ることは出来るからです。

 

 

それに、寝室は部屋の間取りから言って303号室と隣接しているんだと思います。

 

 

では303号室には誰がいるのでしょう?

 

生きて翔太の様子を心配している菜奈です。

 

きっと、302号室の寝室で亡くなっていたのは、別人に菜奈の顔の皮を整形手術した人物に違いありません。

 

警察で細川朝男の殺害との関係をきびしく問われた菜奈ちゃん。

 

きっと、病院の霊安室に眠っていた自分の身代わりを用意したのだと思います。

 

 

 

まとめ

 

302号室のクローゼットに保管されていると想像されるものは沢山ありました。

 

しかし、誰かの死体では無いと思います。

 

何故なら児嶋佳代や山際祐太郎の死体はもうすでにバラバラに解体されて、佐野が売りさばいてしまっていたからです。

 

 

最終回、クローゼットの「扉の向こう」の303号室で菜奈ちゃんが、笑顔で翔太を迎えるラストシーンが待っているに違いありません。