Side Steps' Today -6ページ目

Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

2025年4月4日(金)。神戸よ、また来たぜ! K2西壁に挑むが如く、今回も荷物は楽器と小さいスリングバックのみ。毎回悩む移動方手段だが、この週は3000マイルで羽田ー関空の特別運賃の適用があるも、関空か…。本数も多いが、①楽器ケース問題と②関空からの移動手段がネックとなって却下したが、Tリーダーはこれで来た!(驚。関空→神戸はベイ・シャトルなる高速船もあって心が揺れたが、結果、前回同様「ぷらっとこだま」グリーン車。「ぷらっとこだま」は前回より商品性が向上してEX(手持ちの交通系カード)が使えるため紙キップ不要ですぐ乗れる。これで1.3万円強(往復)浮く。浮かれて猛烈に観光して演奏がダレた前回の反省を活かし、観光は前乗りでこなすため、品川0704のこだま(新大阪ゆき)始発に乗車。いや、ちょっと待て…十分今回も浮かれてるでないか…。東京は連日の寒さが尾を引くが、関西は暖かい様子。出発時に家族は寝ていた。新幹線は各列1名ほどの乗車率だが、インバウンドは皆無で意外に三島で降りる方多し。こだまはほぼ全駅5分ほど停車し、のぞみ・ひかりに2本ほど抜かれてから出発する。抜かれまくったため、窓からみた架線の動きだけで新幹線が背後より迫り来る気配を十分読める能力を獲得する。新大阪前に会社から緊急入電。順調に新大阪着、京都線快速に乗り換えて1130過ぎに三ノ宮到着。駅至近のホテルに楽器をデポし、神戸線で新長田の平壌冷麺屋本店にてランチ。焼肉屋が多く、駅を降りればすでに焼肉臭…。雑誌を見て知ったが、店内には「12年間、来たい、食べたいと思いつづけてきたお店に来られて幸せです。今夜は冷麺の夢を見ます」という柳美里の色紙が。こちとら2年も待たずに果たして幸せ。夢は悪夢しかみないが…。完全な焼肉店だが、焼肉も食べたいが…と旅先での強欲が頭を擡げるも、見透かしたように冷麺スペシャルというのがあるではないか。ロース焼肉が入っている冷麺にて、これに即決。美味しい…特に焼肉が…、焼肉がスープに浸からないよう賽の河原の石積み状態となっていて配慮が行き届いている。そしてユーレカ!「焼肉はこのくらいの量が一番美味しい」という真理を得る。この付近は阪神大震災で壊滅的な被害を受けたエリア、そのせいか街並みも新しく整然とした印象。(続)

ライブが終わりました。非常に多くのお客さま、関西方面の各バンドのみなさま、ありがとうございました。詳細は「紀行」を後日書く予定ですが、前回の反省を活かして以下を対処。①ライブ当日の激しい観光はNG。前回は当日昼入りのため、時間の有効活用に早朝6時から神戸の海→山を縦横無尽に徒歩で4時間観光。結果、本番で完全エネルギー切れだったので、今回こそ当日の観光は御法度。ホテルに篭ってちょっとだけ気休め程度の練習。②雑念の排除。厳しいメンタルが求められるこのバンド、ライブ前日の前夜祭にて田村リーダー「ベースだけは間違えると誰もがわかる。他の楽器は間違えてもわからない、最悪弾くのをやめればイイ」とのご発言あり、直前に強烈なプレッシャーを喰らう。しかし、その発言前半部分は事実…。演奏中の雑念を排除するには瞑目して弾くしかない、と思って視覚を遮断。ルバートや重要な転換点だけ視覚を解放する。リーダーから教えてもらったバンドのYouTubeを見て自己肯定感を高める。なお、その際同時に「オレ(リーダー)はベースが間違った時につい顔を見ちゃうけど、今回は絶対見ない!」と謎の決意表明があるも、本番の最終曲の重要局面での当方プチミス時にバッチリ目が合ったことは敢えて付言しておく。なお、今回に限らず、本番2ヶ月前から3回のリハで本番突入するスタイルなこのバンド、しかも3時間の練習は30分を残して引き上げる(=飲みにいく?)という贅沢仕様。ここでも集中力が試される。最後③神頼み。前回同様、ご先祖様(とはいえ、歴史上は”悪党”と分類される)が祀られる湊川神社へ前日に参拝。実は前回ここでは「別のお願い」をして演奏祈願はしなかったが、「別のお願い」は本当に恐ろしいほど効いた…。そのため、今回は前回のお礼。帰りの参道で慌てて演奏祈願を忘れていたことに気がつき、戻って改めて祈願。10円の賽銭でご先祖様の実力を拝見しよう。なお、チキンジョージ前の生田神社は前回の演奏祈願効果が乏しかったことから、今回はスルー。近日中に演奏動画が公開される予定にて、対策①②③の効果判定はみなさまにお任せです。

コチンニヴァース(カレー/東京都新宿区)
再訪。今回はカレーのバリエーションを試すべくツレと訪問、各種食べるには一人ではとても無理でできれば多数が好ましい。ランチ時のオープン直後だったが、すでに店の前はもうもうたる白煙漂う状況にてニオイも伴って「ああ、またビリヤニ作ってんなぁ~」と判別できるほど。すでにカップルと思しき2名が着席しており、彼らがビリヤニをオーダーした模様。メニューが解説付きなので読めばなんとなくは想像が可能だが、実際に提供されるものとはどうしてもギャップが生ずる。かなりの時間をかけて入念に検討してオーダー。隣のカップルには相当異様に映ったに違いない…。当方はキーマ・ナルイシ・ニルギリをチョイス。なお、こちらはライスは別なのでレモンライスをオーダー。このカレーとライスで合計2000円超となるので、なかなかのお値段ではある。いや、日本のトラッドなカレーが数百円でフツーという感覚に慣れているのが異常なのかもしれない。他にサラダと食後にチャイ。ツレはパンジャーブ・チキンカレーにココナツライス。パンジャーブとはインド北西部の都市名であり、近日中に訪問の可能性があることからこれに因んでチョイス。ニルギリは一見カレー色に見えるが、撹拌すると下はミドリのおそらくホウレンソウ・ペースト。あまり辛くないが香りが素晴らしい。レモンライスもちょっと淡い味だが、これ単体でも十分成立するほどに香りがよくて美味。真理「カレーは香りである」。バスマティライスのサラサラ感もよろしいが、結構盛りが良くて感覚的には1.5人前ほど。最後の方は満腹にて互いに無言の消化試合だったが、3の倍数人数でくると適度かもしれない。なお、振り返ってみればこの週は週3がインドカレー。一食目はコチンニヴァース、二食目は2日後にデパ地下50%オフの本格インドカレー(w/ナン)、そして、さらに2日後に3食目で前回食べきれなかった本格カレーの残り。インドに行くと「毎回カレーでイヤになる」との話を聞くも、こちとら相応に耐性が出来てきたぜ…と自信。ところで、前回訪問時に強烈な印象を残したJKシモンズ氏だが今回は不在。逆に異様に愛想が良く笑顔たっぷりな方だったが、あのJKシモンズ氏の行方が気になる。

野地温泉(福島県福島市)
標高1200mの白濁温泉。10年以上前から訪問機会を窺っていたが、その機がついに到来。近くの温泉はほとんど踏破したものの、この野地付近だけ未踏。アクセス自体は決して悪くなく、裏磐梯方面からも福島方面からもよいのだが、土湯トンネルでスルーされやすいのが残念。そのトンネルできる前の旧道沿いであろうこの近くにある野地・新野地・鷲倉・赤湯は温泉分析表上では同じような泉質と思われ、いずれも単純硫黄泉。ちょっと離れたところにある高湯と似ている。乳白色ながら光線の関係で色が緑がかって見えることもあり、大変美しい。ここ野地は蒸気造成湯のようながら湯量は豊富。千寿の湯からは噴泉を至近に見ることができる。そうおもえば、この阿多多羅(安達太良)には「ほんとの空」があることに加え、温泉余力が非常に高いことを痛感。標高が高いせいもあり、福島市内を一望できる(初夏には雲海が見られるという)景色もよろしいが、涼しい風が通り抜けることもあって浴後に涼むには最高の環境、下界より気温も相当涼しく感ずる。前の旧道は車も少なめで静かであり、風の音を聞きながら涼む環境が大変素晴らしい。風呂は複数あっていずれもよろしいが3時間ごとの男女切替性となっており、入り口の電光掲示板が男性専用か女性専用かを示すシステムになっていてやや気忙しいものの、日帰り客等を意識して回転を早くしてどれも楽しんでもらおうという意図と想像。なお、余談ながらここは女将を筆頭に一律髪型に特徴があり、フロント周りの方々は女将をリスペクトしてなのかリーゼント系の方が多く、そうでもないと採用されないのではないかと思うほどに一体感があって刮目必至、新宿「買取王ロイヤル」を想起せざるを得ず。

玉肌日記インデクス(地域別温泉リスト)

①北海道 ②東北 ③関東 ④中部 ⑤近畿 ⑥中国・四国 ⑦九州・その他

 

ついに歪み(ひずみ)を実戦投入。とあるシークレットギグで指定の曲が聞いてみれば歪んでいたので、家の奥底に眠っていたプリアンプを発掘したものの、歪み初心者として全く使い勝手がわからない…。これまで、歪ませた瞬間に周囲が顔をしかめる音楽をやってきたこともあり、もろ初心者な当方は、記憶で学生時代にprismの銘曲「Appearance」を演った時以来、それでも歪ませたのはソロだけ。エフェクトのコントロールはできるが、どの程度歪ませたらよいのものか…。しかもライブで、という体感が皆無。歪みのバリバリ初心者として、歪ませると音の芯がなくなってバラけ散るというジレンマの中、せっかく歪ませているんだから歪ませてるとリスナーにもわかってほしい、というエフェクター初心者にありがちな「かけすぎ」に陥る。ただ、歪みは弾いていて異様に楽しい!なんだか上手くなった気がする。弾く強弱で歪み量が変化するので表情は出るし、サスティンが伸びる、さらに豊富な倍音のため音が前にでる。多分ギタリスト諸君も同様のことだろう。麻薬的でもあるが、これならもっと早く使い始めて歪み経験値を上げておくのだった、と深く後悔。思えば、EQはあまり使わずサチュレーション系プラグインを駆使してミックスしたのがSide Steps新作「Cosmosphere」。ベーストラックでも多用したが、それならなぜライブ実戦で使わなかった?と反省しきり。ただ、歪みの世界は深い。今どきワードでは「沼」なため、相当な資本投下をしてお気に入りの歪みを探すともなると思うと気も遠くなるし、お財布も心配。そもそもこのDarkglass、今から10年以上前(正確には2013年)に輸入され始めた時に購入したMICRO TUBES B7K。シリアルNo444なのがちょっと嬉しいような不吉でもあるようでビミョーだが、今はV2となっていてトーンの周波数が可変なものになっているが、これにはなし。ベース用のOver Driveは大概が歪みと原音をミックスできる機能が付いていてこれも同様なのだが、この具合が微妙で使いこなすには相当な時間が必要だが、この試行のため練習に前向きになれる!というのは思わぬ副次的なメリット。

ホープ軒(東京都渋谷区千駄ヶ谷)
国立競技場の前の同店、いつかは…との念願叶ってやっと訪問。車でよく前を通るが24時間営業の同店にはいつか深夜来るだろうと思っていたが、深夜のラーメンはなかなか実現せず、自転車で訪問の今回にしてやっと実現。昨晩もラーメン、とラーメンが続いていて健康面が危惧されるも、これまで自転車で20キロ程度走ってきたことから、このラーメンを食べてもプラマイゼロ、いやマイナスだろ?と自己暗示をかけて店頭に並ぶ。ここ最近の超円安インフレもあり、ラーメンも1000円台という異様な世界に突入しており、これも効果不明かつ異様な金融政策をとる日銀政策のお陰であるのだが、ここでは1人客は客側に座席の選択権はほぼなく、特に1階は全席立ち食い。さらに恐怖なのは店頭に出ている机。それまでは店員が並ぶ客に場所をアサインする作業台だった机に当方前に並んでいたカップルをアサイン。こちとらてっきり「席まちのためにその机の前に居るのだろう」と思っていたが、そこにフリーのネギがはいったザルとラーメンが運ばれてきたから衝撃…衆人環視の中ラーメンを食する状態。ご本人達も場所が離れることなく二人で仲良く早く食したいので承諾したのだろうが、まさか店頭とは…羞恥プレイ派にはお勧めかもしれない。当方はシンプルにラーメン1000円をオーダーして、出てきたのがコレ。一口啜るがスープはかなり塩っぽく「昔ながらの労働者のラーメン」といった感じ。麺は結構シッカリしていて小麦を感じて美味しいがどうしてもスープの塩辛さが勝る。背脂が浮くがその甘みも感じず。少しでも塩辛さをマイルドにと思って目前にある胡椒やニンニクを投入してみるも当然のように全く無力。振り返って思うに他のラーメンが健康志向なのかお上品なのか減塩的なのかも。食後に罪悪感となるラーメンは久しぶり。

木曽御嶽温泉(長野県木曽郡木曽町)
再訪。10年前程に名古屋からの帰京帰途に宿泊したが、今回は東京から直接の訪問。過去はあまり周辺に施設もない印象であり、その直後に御嶽山の噴火(2014年9月27日)もあったことで、噴火風評被害や降灰影響もあって状況が気になっていたが、時間を経て実際に訪問してみれば付近はほとんど変わらず。逆に蕎麦屋やアイスクリーム店等、高原らしい店舗もいくつかあって幾分発展している。ちなみにここ開田高原には中山道から上がってくるのだが、中山道自体の標高が高いため、あまり高度を感じないものの、ここの標高は1100mあって5月でも遅霜が降りる寒さ・涼しさ。なお、中山道が近いためなのか、かなり交通条件的には不利な土地柄ながらインバウンド観光客たる外国人が多く、馬籠宿・妻籠宿という純日本的な観光地はいうに及ばず、ここ木曽御嶽温泉でも客の半分以上が外国人、しかも西洋系ということでかなり客層は様変わりしている。が、彼らはどのような手段でここに到達するのだろう…と疑問。なお、最寄りJR駅(木曽福島)からバスやホテルの送迎は存在する。余談だがその木曽福島からの道程に、なぜか安倍晴明(陰陽師)の墓がある。なお案内板には「終焉が此の地であるという確たる証拠はない」とあるが…ここ木曽の山中にあるのは神秘的でもある。肝心の温泉については前回の通りだが、前回感じたプール臭(塩素臭)はまったく感じず非常に良し。また前回には気が付かなかったが、湯の色がやや白濁気味でこれは噴火の影響か。一方で換気が強烈でファン音が轟々としており、この静かな高原にはまったくもってアンマッチ。換気は感染症対策だけでなく、木造の浴室を保護する意味合いもあろう。ただ、周囲は軽井沢のような雰囲気を残しながら、軽井沢のような発狂的混雑も皆無。周囲では馬が草喰む静謐な緑の地であるだけに、このような轟音はまったくもって勿体無い。

玉肌日記インデクス(地域別温泉リスト)

①北海道 ②東北 ③関東 ④中部 ⑤近畿 ⑥中国・四国 ⑦九州・その他

 

Side StepsのMUSEA盤アルバム2枚「Steps On Edge」収録のライブ・バージョン。伊東さん作曲、演奏は2006年10月14日の吉祥寺シルバーエレファントです。この頃はライブ盤作成を目論んで、ライブの度にデジタルマルチトラックレコーダーを持ち込んでPA卓からライン録音をしていました。以前のビデオカメラ付属のマイク録音そのままでしたが、その音源を後日ミックスし、映像を加えて作成しているので、演奏は良くも悪くもクリア。なお、MUSEA盤のスタジオ録音アルバムは今ではSpotify等各種音楽配信サービスで聞くことができますが、このライブ盤では冒頭にギターとベースのDuo部分がアレンジとして追加されています。そのため、その後にソロがあったのを思い出して慌ててエフェクトのプログラムチェンジをしている(2:15)かつてのワタクシを今みて、よく気がついたものだとあらためてヒヤリ。我々を知らないライブ初見の一般のお客さまをして「なにこれ、ヘビメタ?!」と言わしめた、激しく騒々しい楽曲がほとんどのSide Stepsの中では圧倒的に静かな曲ではありますが、この曲を初めてスタジオに持ってきた伊東さんが曲想を説明する際、「ギターソロは最初は静かに弾いているが、途中で盛り上がって思わずオーバードライブ(ペダル)を踏んじゃう感じで…」とあったのが印象的だったのですが、ここでは周囲もギターを煽ることなく、比較的クールに演奏されています。

Only A Wish

むじゃき天文館本店(かき氷/鹿児島県鹿児島市)
鹿児島発祥と聞く「しろくま」なるスタイルのかき氷を食しに、1月のクソ寒い中、鹿児島の中心繁華街たる天文館にある同店を訪問。まずは奇抜なシロクマの剥製に圧倒されるが、ワシントン条約とか大丈夫なのかと思うが、そもそも制定以前の年代物である風格も…。そのような接客マニュアルになっているのだろうか、必ず「上から見て、ここが目、鼻、口、臍(へそ)となっています」という説明をいただくのだが、確かにそのように説明がないと、それぞれパーツが無造作に置かれているようでもあり、気が付かない人は気が付かないというレベルかもしれない。その説明する口調の中にトリックアート(騙し絵)的な要素があり、「上から見て、ここが目、鼻、口、臍(へそ)となっています」ので「ちょっと不細工でも、そう思ってジッと見ていれば次第にそのように見えてきますから」という行間が感じられて大変好ましい。初訪問時にいつも困難なのはサイズが複数ある場合にどれを注文するのが妥当なのかという問題だが、通常のしろくまサイズはおそらく大人1~2人前程度で一人で食べるのであらばミニ(サイズ)が妥当なところ。当方はチキンカツカレーとともにセットで付属のミニだったが、これも一人で食べるとGP(下品で失礼)になるリスクを抱えながらという具合だったので、一人でノーマルサイズを食するのは相当厳しいだろう。周囲を見ていても、最初はしろくま遭遇の歓喜からか箸のスピード(正確にはスプーンのスピード)も速いが、誰もが次第に進みが鈍ってくる。氷を穿(ほじ)っていると中から花豆やバナナ等いろいろな埋没物が発掘されるのがアクセントにはなるものの、それ以外は単調な氷の世界であって、よほどの氷好きでない限り試練でさえある。なお、副次的にはなるがメインの食事たるチキンカツカレーはなかなか美味。大変失礼なことにしろくまに着眼されるあまり、それ以外のメニューにはあまり期待をしていなかったのだが、非常にイリキッドつまり低流動なカレーは適度にスパイシー。チキンカツも美味でしろくま以上にこちらの方が印象深し。

所用で搭乗のナショナルフラッグたるベトナム航空の国内線で受難。そのはじまりは、国内線搭乗の45時間前にメールで「欠航と自動振替」の案内…。理由は「オペレーション」としかなく会社都合の機材繰り、もしくは搭乗者が少ないことによる欠航と想像する。振替便は当初便の2時間半前とこれまた大幅な前倒し+激早朝着。乗継時間等もあってとても無茶。一方で他社便からの乗継なので、その由をベトナム航空側は知るはずもないので、無茶な振替もやむを得ない面もある。急遽、再振替依頼をベトナム本社オペレーションに即座にメールするが、返事がいつまでも来ない…。何度も督促するが反応皆無。そしてやっと返事がきたのが東京深夜の12時間後=出発の33時間前。次の提案は当初便の5時間半後!なのでこれまた絶叫。返事が異常に遅いため、数ある選択肢がどんどん減っていく…。即座にメールで返信しつつ、キャンセル可能か等も確認するにこれまた返答は全くなし。一体どうなっているのか状況がわからず、ここまで対応がブッ飛んでいる航空会社も初体験。ナショナルフラッグということでまったく油断していたが、ベトナム航空も経営状態がかなり悪いことから「もしかして…この問い合わせの瞬間にデフォルト(倒産)しちゃった?」とニュース速報を漁るという焦り具合。ついに追い詰められて日本支社の営業開始を待って電話、救援を求めるハメに。時限爆弾を爆発寸前に戻されても困ると必死に嘆願するが、日本支社の対応は素晴らしく的確で結果、席を用意していただいてなんとか解決。やはり日本支社の存在は非常に重要であると痛感。しかし、受難はこれでも終わらないのであった…。