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Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

創作カレー ツキノワ(カレー/大阪・南久宝寺町)
こちらも、前出の金剛石に勝るとも劣らずアクセスが悪い場所にあり、難波から歩くと徒歩20分という、カレーで得たカロリーが帰るまでには十分に消化できる距離。比較的方向感覚のある当方でさえ、碁盤状ながらも御堂筋の明るさに慣れた眼にとって電灯が少なくかなり暗いこの辺はGPSがないとかなり不安、さらに空中店舗とあっては一層分かりにくい。オープン直後の訪問で最初はソロだったが、その後にまもなく続々と入店客あり。メニューは三択で①チキンカレー②キーマカレー、そして③今日のカレー(訪問時は鴨と白ネギのカレー)。いつもなら①チキンの選択になりがちな自分を戒めて2番目に表記された②キーマとする。注文すると「辛さはどうするか」と聞かれるが標準(中辛)とするも、後続客のオーダーを聴くに女性客以外は全て「大辛」。辛さ競争・辛さ自慢とは一線を画する自覚はあるが、たしかに大辛の方がよかったか、という食後感。供されたもの(写真)を一瞥するに、「カレーの大海に浮かぶ黄色のライス島」のバランスから直観的に「ライスが少ない?」とも思うが、食べ進めるうちに十分かつ適量であることが判明。前出の金剛石はBGMが尾崎豊だったが、こちらはオシャレな6/8のトリプレット系な女性ボーカル曲だが、壁面にはインディーズと思しき数枚の12枚のCDが掲示されている(委託販売?)。カレーはスパイシーで粉粉感気味のカオス系。ふと食した茄子が思わず沸騰していて難儀するも、数分で完食。カレー自身の温度でカレーが蒸発しているのか、スプーンを持つ右手には強烈なカレー臭が付着。こちらのカレーは和風出汁+スパイスというのが特徴と聞くが、それほど出汁を強く感ずることは無し。しかし「ツキノワ」という店名はその由来は知らないまでも、なんだか熊(ツキノワグマ)を連想させ、同じ熊たる羆に遭遇した当方にとってはちょっと気になり、かつ畏怖すべきネーミング。

2023年6月11日(日曜)
熟睡して起床は6時。朝から猛烈に空腹となるも外は雨。宿営場付近にこんな早朝営業の飲食店はほとんどないため途方に暮れるも、昨晩ライブハウスからの帰路にマック(関西的にはマクド?)があったことを思い出し、早速マックまで朝食を買い出し。具対的な商品名は失念するもマックのモーニングメニュー全部載せ的な商品を購うとテイクアウトしてホテルに帰還。マックは滅多に食べないがモーニングがもっとも秀逸だと痛感、ホテルの極小デスクで優雅なモーニング。普段ほとんどテレビは見ないが関西限定と思しきテレビ放映がなかなか興味深し。新幹線の時間から逆算すると8時には出立する必要があることから帰京の準備。ちなみに今回の激安新幹線は指定された便に乗り遅れると切符が無効になるというクールな仕様になっている。往路ではほぼ空だったバックも軽いものの量(かさ)のみ張るお土産で一杯。ホテルをセルフチェックアウトするとすでに雨はあがっており、そのまま最寄りの元町駅から快速に乗車して新大阪へ。元町駅には場外馬券売り場がある模様で整理の人が出ている。さよなら神戸、また来るぜ! 新大阪はまったくお馴染みで新味皆無だが、飲み物を入手した後に待合室で時間調整。日曜朝なのに結構な混雑。帰りも「ぷらっとこだま」のグリーン。インバウンド需要炸裂でグリーンに乗っている外国人も多いが、ちょっと驚きは新大阪ー京都間(15分間ほど)だけ乗った外国人がいたこと。帰りは雨混じりの曇天にて往路同様にゆったりすぎるほどに各駅停車。前日の演奏録音を一通り聴き終わる終わると、あとはぼんやりと景色を眺めながら神戸の記憶を反芻。最後になりますが、神戸でお世話になった皆さま、ありがとうございました。またの機会に…。(完)

ホテルのロビーはなぜか大騒ぎで外人が怪我をしたようで座り込んでおり、ホテル従業員が手当中。ロビーでの怪我って?と不可思議に思いつつ、部屋に着くや楽器を置き、シャワーを浴びてリフレッシュ。ライブハウスに戻ろうとするも、昼食を抜いていたためか急激に空腹を覚え、なんだか目が回る気が…。このままエネルギー不足で行き倒れてはいけない、行旅死亡人は避けたい、と思いかつ、ぼっかけ、って何?ブッカケ?と思いながら「ぼっかけ焼きそば」を食す。食し終わると今度はこれまでの観光、そして演奏の疲労がどっと出てくるがそのままライブハウスへ。バンドの入れ替えのタイミングで客席にバンドメンバーを発見し、その付近(それは左スピーカーの真前…)に着席して残りのバンドを鑑賞。音楽は十分に堪能、楽しんだがこれまで気張っていたのが一気に弛緩したせいか、抜け殻状態。そのまま演奏終了→会場での打ち上げでも充電切れの状態。打ち上げはチキンジョージだけに「鶏鍋」。各自飲み物は自分でカウンターにて購入して鍋をつつくというスタイルは初体験で斬新だったが、暴力的なぼっかけ焼きそばを食していただけにあまり食べられず、相変わらず抜け殻状態。終電の時間なのか地元関西のバンドの方々がパラパラと帰宅される中ご挨拶をして見送るが、我々もそろそろということで23時頃に退散。帰り際に客席を見渡すともっとも高い位置に掲げられていたのは深町純の写真。バンドメンバーで二次会を…というお誘いも辞退し、トロンボーンのAさんとホテル帰路へ。土曜の深夜だが日中からは想像できないほど人が居らず、とくに商店街は超閑散。Aさん宿泊のホテル前で別れるとそこから5分ほど歩いてまたホテル帰着。今日は何回ホテルとライブハウスの間を往復したか(答えは3往復)。明朝は早くはないが新大阪からの新幹線は予約済みのため入浴してさっさと就寝。耳栓なしの演奏のため、まだ耳鳴り中。(続)
※プライバシー保護のため、写真は一部ボカシ入りです。

 Cross Cover Japan2023でのPino Corinaのライブは無事に終了、ご来場の皆さま、また配信をご覧くださった皆さま、誠にありがとうございました。無事、とはいってもいろいろあるのがライブの醍醐味。ここBlue Moodというライブハウスは初めてですが、ステージが映像で見るより狭く、出音が固めな印象があるもののバランスはよく、特にレコーダーに収録されないであろうローがキチンと出ている環境。嬉しいのはベースアンプがハートキーのヘッドとキャビでキャビはツイータ付。Ampegに駆逐されつつある中ではハイファイな音の鳴るアンプで、Ampegではンモンモしか鳴らないチョッパー(笑)もグゥー! 
 本番ですが、想定外の事態がいろいろあるのがライブであって印象深いのですが以下、備忘的に…。
 
①【絶妙な押し(開演時刻の後ズレ)】急遽出演できなくなったメンバーあり、その代役として旧メンバーが参加するも到着は本番前。さらに終了後には地方に帰るメンバーの終電時刻迫るといった具合で、13名全員のスケジュールが重なる時間帯が微妙だったのですが、結果本番が20分ほど「押して(=遅延して)」始まるという奇跡。本番はフルメンバーで演奏できて「神は存在する!」(カント)と久々に確信した瞬間でした。
 
②【マイクコネクタ、ポロリ事件】今回のライブは歌入りだったが、ボーカルが登場してマイクを持つとケーブルがポロリ…。キャノンでロック付の筈ですが、ボーカルは気が付かず、最前列のお客様が超優秀で拾って手渡し‼︎  信号は活きていてキャノンでなければ「ボツ」という爆音ノイズが乗るところ無事に歌唱開始。こちらのマイクはスイッチ付きとあってかなりトリッキーでしたが、曲中にも一部接触が…。ちなみに前者のポロリ事件をモロに目撃したワタクシの瞳孔は驚愕のあまり完全に開いていました(映像で確認済)。
 
③【スピード感のある演奏】演奏はとてもスピード感、いや…実際にスピードあるものに…。いや、これがライブ!プロだって速くないライブは無い。特にThe Latin Man:BPM=140(スタジオ盤125)、Casanova Fun:BPM=143(スタジオ盤135、いずれも当方実測)。とくにCasanovaはイントロ部分で「速え~よw」という上手(かみて)側のお客さまの失笑の声がマイクで収録されていて感慨深し。アドレナリン?ドーパミン?テストステロン?各自いろいろ分泌されて高速ユニゾンもバッチリ弾き(吹き)きれていて結果オーケー!終電に間に合わせるべく巻き(マキ)で!というメンバーが一心同体となった演奏でした。
 
④【ホーン・セクション二段構え】ステージが狭い(というよりバンドメンバーが多い)ことを逆手にとったホンセクの2列構成。あとで映像をみましたが、ホンセク全員が一枚の画に収まって映(ば)える!
 
出音はステージ内外とも大きめですが、吉祥寺シルバーエレファントのような生命の危機を感ずる爆音ではないものの、終演後に耳はキーン…。週明けに人間ドックがあるのをすっかり忘れていた当方が、検査直前で一番気になったのは聴力検査。不合格ともなれば「加齢による難聴じゃなくてステージ上の爆音が原因なんです~(泣」と言いたいところだが、おそらく検査で鳴っていた400Hz、1000Hz、4KHzの4種類のうち、4K、しかも左がヤバかった…(なお、本場での左耳側にはドラム)。この帯域、TCT(バルトリーニ)のハイと同一でステージ上でも結構上げたものの、検査では超ギリで聴こえるかどうかという耳の回復具合にて、結果「異常なし」で無事終了(一部山勘あり)。ライブと人間ドックの日程はよく考えないと、と痛感。終演後はお客さま含めてその場で打ち上げ。懐かしいいろいろな方とお会いでき(日経おとなのバンド大賞でお会いした方々等)、お話しできたものの完全にエネルギー切れでした。最後になりますが、お客さま、主催者、他のバンドの方々、そしてPino Corinaの皆さま、ありがとうございました。最後がよい感じで今年のライブが終わりました。来年もこれ以上の調子で。

リハが終わると自由行動。当日神戸入りしたメンバーはこの時間にホテルチェックイン等をした模様だが、この機会に付近のオシャレな喫茶店で一服と目論んだが同店は異様なる混雑。街全体も非常な賑わいで神戸中の人が出てきた?というほどの混雑で東京以上の賑わい。その賑わいに人疲れしてしまって1時間ほどでライブハウスに帰還し、楽屋で休憩。本来は食事のチャンスでもあったが、本番前に食事を摂らないほうが演奏に良いという経験則により、今回も昼食はパス。会場は16時開演のため15時には開場するが、我々の出番は17時なのでしばし楽屋にてマッタリとした時間が続く。ふとスキマから会場の状況を見遣るに結構なるお客さまの数、そして開演。前のバンドが演奏開始となると着替えをして軽く指慣らしをするが、あまり緊張感なし。最初のバンドが盛況のうちに終わるといよいよ我々の出番。暗転したステージ上で機材をセッティング。とはいっても機材はミニマムセットなので準備は瞬時に終了し、今度は客席奥のPAブースまでいってマイク録音の準備も完了。準備時間は10分ほどで演奏がスタート(演奏の模様はYouTubeへ)。演奏が終了するとすぐに撤収。撤収後は衣装着用していることもあり、外で撮影タイム。併せて懐かしい方々にお目にかかれてご挨拶。玄人跣(はだし)のお客さまに素晴らしい写真を撮ってもらう(のちに演奏中の写真も含めて大量にいただき大感謝)。一通り撮影が終了すると楽屋に戻って楽器をとってホテルへ。この後に会場で打ち上げがあるのでまずは楽器を手放して身軽になろうという作戦だが、このような会場でそのまま打ち上げというスタイルは関西では一般的とのことで、その辺の居酒屋に繰り出すよりよほど効率的かつライブハウスにとっても合理的。手ぶらで会場に戻ってこれるように楽器ケースに全てを収納して、さっそくまだ明るい神戸の街を徒歩で15分ほどのホテルへ。(続)
 
One Last Farewell 松岡直也カバー Performed by Pino Colina at Kobe Chicken George 2023年6月10日

ライブ前の緊張のあまり、不安で不安で挙動不審な中、不規則更新です…。
Pino Corinaが出演する東京・汐留で今週末11月18日開催のCross Cover Japan2023は、すでに満員御礼でチケットはSold-Outとのこと。大変ありがたい限りなのですが、この事実がまた緊張を誘います。これまで何度となくライブをやってきましたが、個人的な緊張のピークはいつもその本番の数日前。なぜかまったく不明ですが、本番数日前にはいつも本番を意識する局面が増えるからなのでしょうか、意識するのはなぜかいつもヤバそうな箇所。脳内では、その箇所で思いっきりコケている自分がイメージされてばかりで不必要にソワソワしてしまいます。アスリート等は自分が成功しているイメージを作って本番に臨むと聞きますが、どんな修養をするとそんな境地になれるのでしょうか。練習すればそんな不安も払拭されそうなものですが、なかなかやる気も起きず…。ああ、この感覚、なにかに似ていると思えば「試験前」と同じじゃないか!(←試験はしくじりそうで不安だが勉強をやる気にはまったくならない) しかも今回は対バンの映像付きのご案内(以下、映像参照)まで展開されているとあって、より一層緊張感が高まります。他はどんなバンドなんだろう、演奏する曲やバンドはわかるがどんなサウンドなんだろう、と思って恐る恐るみてみるとさらに一層緊張してしまいました。なお、満員御礼、チケットSold-Outとのことですが、今のご時世は「ライブ配信」なぞというものがあり、会場まで足を運べない!という方は、もしよろしければこちらをどうぞ。これから、自分が成功(←って何?)しているイメージを作りあげて、本番に臨みます。
 
Cross Cover Japan 2023 20th ANNIVERSARY
日程 2023年11月18日(土)
場所 BLUE MOOD@汐留
開場 13:45
開演 14:15
料金 3,500円+1ドリンクオーダ要
出演バンドの演奏時間
①14:15- K-mension 3rd
②15:15- 野菜王国 <野獣王国>
③16:15- ビアパラ!!
④17:15- CASIOKEYA
⑤18:15- Pino Colina <松岡直也> ← ココ
⑥19:15- AXIS <高中正義>
 
ライブ配信のご用命はコチラ! ↓
 
そしてワタクシを緊張のド底に叩き込んだ他バンド紹介映像はコチラ! ↓

前回の「秋のモノローグ」(略して秋モノ)から1ヶ月あまりで、まにゅ~先輩プロジェクトの新作です。タイトルは上記の通りですが、小春日和の青空がテーマ。曲調がその小春日和の空と相まって、ゆったりとした時間が流れます…。小春日和とは晩秋だが春のように暖かい日をいいますが、素直だった頃の幼少期のワタシは試験で「小春日和の季節は春夏秋冬いずれか」という問題になんの疑問もなく「春」と書いてバツだった記憶が鮮明です。また「1ドル100円が120円になった。これは円高か円安か」という問題にも、なんの疑問もなく「円高」と書いてバツ、それが将来に仕事になるとはこれまた不思議です(笑。これまでの曲(春望秋モノ)はチャカチャカ弾く内容でしたが、こちらはゆったり伸ばす曲調にて、使用したのはNSデザインのアップライトベース。当方のものはピエゾとマグネット双方のピックアップがついているタイプのもの。全く人前では弾かず、スケールがフルサイズなので自宅練習用なのですが、エレキのフレットレスを持っていないのでこれを久々に使用しての録音です。そういえば昔、SideStepsのレコーディングで使用しましたが、ピッチが甘く、コントロールルームから一斉に「ピッチが低い!」と怒られた記憶が…(笑。ワタクシ的にはロン・カーター風を狙ったのだが誰も気が付かず…(嘘)。サウンド的にはアコースティックなベースに比べるとサステインが十分にあるので、普通のエレキ・フレットレスを弾いているように聴こえると思います。フレットレスは、ただブーンと弾いても勝手に歌ってくれる部分もあるので便利と改めて痛感。ちなみにこのベース、当然に胴がないので生音は小さめなのですが、スタンドを通して床に伝わる振動がかなりあるため木造だと家が鳴ります。当初は全く意識しなかったのですが、家人に「お風呂の中までベースが聞こえた」と言われて初めて気がつきました。中間部にソロがありますが、これはInnerWoodのフレット付き6弦です。公園の芝生で寝ながら空を見るようにしてお聞きいただければ、と思います。
 
Aozora for you~小春日和~ (Original Instrumental Tune)

ホテルからライブハウスまでは徒歩で15分所要することから忘れモノによる往復は絶対に避けたく、持ち物を楽器ケースに全て詰め込むと早めにホテルを出立。ホテルで本番を想像してジレジレと時間を潰してもしょうがない。時間はすでに11時ながら集合は13時とまだ時間があるため付近の明石焼き専門店で軽く食事。明石焼きとはタコの入った卵焼きながら形状はタコ焼きというものを出汁に浸して食するものだが、以前に神戸来訪時にも食した同店の支店が商店街にあることから、こちらに入店。軽めにと思っていたが10個もあれば結構満腹。楽器を持っていることもあり、集合時間よりかなり早いもののそのままライブハウスへ。街は昨晩と一転して土曜午前中より結構なる人出。下見時には空いていなかった門扉をくぐって入店すると会場は思いの外に広い。収容人数では六本木PITINN程度と聞いていたが確実に六Pより広い。従来のライブハウスでは初見のアーチ上の天井梁が印象的だが、ステージ上にはチキンジョージの文字が光る。客席を見遣るにすでにTpのIさんは到着しており、その隣に陣取ってリハを観察。ライブハウス全体がコンクリート打ちっぱなしな印象でサウンドはかなりライブなのかと思いきや、無観客の状態でも出音は意外にタイト。オペレーター等のスタッフが全員女性なのも珍しい。ここで耳栓外れない事件が発生する。いくつかのバンドの逆リハをみるうちに次第にバンドメンバーが集合しつつあり、13時過ぎより30分程度のリハ。今日は5バンド出演のためどうしてもリハは短いが、セッティングや位置決め、ごく簡単なモニターバランスの調整を行なって終了。ベースモニターはコロガシが後ろにある状態だったが、こちらもベースはAmpegのキャビ…。リハが終了すると楽器を楽屋に片付けるが、チキンの楽屋構造はなかなかに機能的。(続)
※プライバシー保護のため、写真は一部ボカシ入りです。

ライブのご案内です。前回神戸チキンジョージに出演のPino Corinaが東京・汐留開催のCross Cover Japan2023に登場です。このイベント、当方は寡聞にして知らなかったのですが、今回で20周年記念とのこと。写真のように6バンドが出るのですが、どのバンドも知ったるバンドのカバーばかり。思い出してみるに、6バンド中1バンドを除いてかつて演奏した曲の黒い記憶が…。まずDIMENSION。記憶ではSide StepsのライブにてアンコールでBreak Outとかいう曲をやった記憶あり。演奏場所は吉祥寺シルエレだかホンモノに当てる意気込みで六本木PITINNだったか曖昧かつデータがないのですが、この手のシャレでのアンコールは本番直前にノリで決まることが多く、これもライブ直前に決まったように記憶。ノリと言えば、もっとも鮮烈なのは当方社会人1年目にこれもノリで決まったチックエレキバンの「City Gate~Ramble」。あまりに直前だったせいか、会社のファックスに譜面が送られてくるも精細モードで送られた模様でビーと非常にノロい速度で譜面がプリント。誰かに見つかりそう(思えば当時は丸見えの1階ロビー勤務…)で「早く送信終わってー!」と心の中で絶叫していました。伊東さん曰く「エレキバンは1回のリハでステージに立つんだからオレらでもできるはず!」→当方「。。。」というのが記憶に残っています。Break Outに話を戻せば、当然SSはSaxがいないのでキーボード伊東さんがEWI(もしくはヤマハCS-01+ブレコンだったか)で再現したように思いますが、ベースにコーラス(エフェクタ)をかけて弾いた記憶だけがなぜか残ります(オリジナルの故・青木智仁はTCのコーラスをかけて弾いているが、このコーラスは音ヤセする)。野獣王国の曲ではDimention Travelerという曲を後輩バンドで練習した(と同時にこの曲でこのバンドの存在を知った)と思いますが、一度もライブで披露することなく霧散…。そしてT-Square、CASIOPEA、ともに言うまでもなし。前者では「The」が最高、と今だ信ずる当方としては「T」に馴染みはあまりなし。「The」での記憶は六本木PITINNでのアンコールのJSB(Japanese Soul Brothers)かなぁ、と(思い返せば考えが若い…というか青い)。CASIOPEAで記憶に残るのは母校のO講堂での演奏。各アルバム1曲ずつから構成される十数曲をメドレーにして30分弱ノンストップで演奏。さらには某女子大学園祭での演奏。記憶では吉祥寺付近の女子大だったが、現在検索すると「東京女子大」くらいしか出てこず、東女だったか全く疑問ながら、大幅に遅刻したうえ、ステージ上ではTime Limit等のテクニカルな曲ばかり演奏して当時の女子大生はドン引きだったのではないか…と。ただ、完全未開拓なのは「高中正義」。演奏した記憶が全くないことに加え、高校・大学で周囲でタカナカを演奏する人はなぜか皆無でした。そのような曲が聞けるであろうライブ、大変楽しみです!と全くひとごとのようですが、当方の演奏もございます。詳細は以下をご参照ください。出演者一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
 
Cross Cover Japan 2023 20th ANNIVERSARY
日程 2023年11月18日(土)
場所 BLUE MOOD@汐留 <https://blue-mood.jp/>
開場 13:45
開演 14:15
料金 3,500円+1ドリンクオーダ要
出演バンドの演奏時間
①14:15- K-mension 3rd
②15:15- 野菜王国 <野獣王国>
③16:15- ビアパラ!!
④17:15- CASIOKEYA
⑤18:15- Pino Colina <松岡直也> ← ココ
⑥19:15- AXIS <高中正義>
 
なお、ご存じなき方はこんな感じのバンドです。↓↓
One Last Farewell 松岡直也カバー Performed by Pino Colina at Kobe Chicken George 2023年6月10日
 

フェンダー・フラッグシップ東京(Fender Flagship Tokyo)に引き続き、表参道(オモサン)に楽器店出現ということで早速訪問。事前に場所を確認しておくもGoogleマップ上では表参道交差点からかなり奥まった場所にあり、地の利ならぬ”地の不利”な場所と思われたが、実際に行ってみれば竹下通りとキャットストリートの交差点付近にあって一発で発見。フェンダーの二番煎じな出店=ショールーム的役割なのか外国人目当てなのか、オモサンに出店するとはかなり意外だが、向かうまでの道は恐ろしいほどの外国人で圧倒、しかし店内には外国人は誰もいなかった…。内部は50平米弱で1階がキーボード等電子楽器系、地下が電子ドラムとBOSS、2階が電子ピアノという具合で最新機種と思しき楽器が展示されているのだが、日本の楽器屋の伝統芸たる圧縮陳列に慣れた身としてはフェンダー同様にスペーシーでなんだか落ち着かない。当方以外の客は1階に1名、地下に2名。1階には昔懐かしのアナログシンセやビンテージペダルの復刻版等もあるが、みな当時よりサイズがふた回り以上小さい。PC画面経由ネットで見るとサイズ感や質感は全く伝わってこないが、こうやって実物をみるメリットは確かにある。地下に降りると半分が電子ドラムで残りはBOSSのエフェクター(写真)。楽器を始めた当時のBOSSエフェクターは憧れの存在だったが、スレた今となっては小規模メーカーが作る不細工なペダルの方が好ましいのでチラ見程度でスルー。BOSSエフェクターはすべての機種が並んでおり試奏もできるようだが、展示の都合上なのかすべてシリアル(直列)接続のように見え、そうであればこれまた音質劣化著しく「試奏しても音なんかわからんだろ」という感じなため、「わからないことがあれば遠慮なく…」と声掛けいただいた女性店員さんに質問しようとおもったが、「変な質問をするオヤジ」と思われるのが関の山なので遠慮しておく。電子ドラムは若者2人が試奏しているが、試奏する勇気それ自体が賞賛に値するスリップ変拍子具合にて思わずガン見すると、そちらに興味があると思われたのか「叩きますか?」と言われるも、「いや…ドラム叩けませんので…」と辞去。きっと「老後を見据えてドラムを始めたいオヤジ」に思われたに違いない。最近はこのような妄想癖の症状進行が止まらない。2階は電子ピアノということでこちらもスルーで結果、滞在は5分ほど。営業時間が12-18時とかなりな時短で休日仕様になっているのがイマイチだが、閉店時刻20分前に駆け込んで実見が正味5分とは…。なにか目ぼしいものはないか物色するに入口付近にあるショップオリジナルグッズに注目したが、こちらも購買欲そそるものなく退店。これもどこかで見た景色、デジャヴ、そうフェンダーと同じなのであった。そのままキャットストリートを表参道に抜けたが、典型的な若者ファッション通りの中で場違いなオジさんは当方のみ。