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Side Steps' Today

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今帰仁アグー料理一式 長堂屋(しゃぶしゃぶ/沖縄県今帰仁)
「盲点」とはこういうことを言うのだろう。これまでの沖縄訪問で完全に見落としていたのは「豚のしゃぶしゃぶ」。もともと沖縄は牛ではなく豚を食する文化なので豚しゃぶ自体に違和感はないが、沖縄=暑い=あえて熱い鍋たべる?という違和感から完全に眼中に無かったのだが、もっとはやく刮目すべきだった…。沖縄西海岸から今帰仁までは車でも結構時間がかかるが、道の駅で有名な許田からバイパスができたおかげでアクセスが向上。それでも「こんな山奥にしゃぶしゃぶ屋なんかあるんか?」というなかなか凄いロケーションに、確かに存在する…。駐車場を見るに来客は十分であり、店内に入ると秋篠宮が娘を伴って来店した写真が…(実際に訪問したのは那覇店、写真の奥の注文用タブレットの待受にもその写真を活用>拡大してみるべし)。これまで豚しゃぶでどうも気が進まない理由はその脂身の多さなのだが、この脂身が美味い…。脂身がメインのような感じでさえある。脂身でどうしても思い出されるのは学生時代に所属していた超絶変態音楽サークルの合宿での出来事。T君が夕食時に皆が皿に残していた牛ステーキの脂身部分を「もったいない」と集めて孤高に食していたのを見てとても衝撃を受けたのだが、彼はこの美味を当時すでに知っていたのか?!と思ったほど。ちなみに他にも脂身マニアを数人知っているが、彼らは一様に痩身なのだが髭が濃い傾向にあり、そしてドラムが巧い! 閑話休題。脂身の堪能はしゃぶしゃぶだけにとどまらず、〆の雑炊にも。それはまさに「ラード雑炊」である。こう表記すると相当にシツコイ印象があるが香りは高級バターそのもの…。メニューを見ると「ラード飯」というのもあり「=バターご飯」と考えれば十分に美味そうではないか、仏教でいう「空」である。さらにこちらで素晴らしいのは野菜。「なにこの野菜?」というのが出てくるが、沖縄地元の野菜でこれも香り良し。脂身を満喫して出れば外は漆黒の闇。帰路も民家なく、街灯さえない道を爆走するが、そのうちに名護の街の灯をみるとホッと一安心。

挽肉と米(ハンバーグ/渋谷)
ランチ時に訪問。渋谷では風紀的にいかがわしいエリアにあるが、さらにその中、かつては耳鼻科医院だったという雑居ビルの1フロアが今は人気のハンバーグ店に…。こんなコロナ禍ながら「記帳」と言われる予約(予約券を現地で取得する必要があるらしい)をしていないとまず入れないという混雑ぶり。その店名「挽肉と米」からもわかる(?)ように、ハンバーグとご飯、味噌汁という非常に肉食な内容で、野菜成分と言えば、2個目と同時に提供される「おろしポン酢」における大根と、自由に取れる白菜の梅酢漬けのみで、その他野菜成分は実質ほぼ無し。ハンバーグの焼きたてを食べてほしいというコンセプト全開で、焼きたてのハンバーグが目の前の網に供される。1個80gというが既定料金では3個まで無料。ほとんどの客が限界の3個までオーダーしていたが、1個食べ終わると目の前で焼いたハンバーグが次に供されるという「わんこ蕎麦」形式(無限食べ放題ではない)。しかし、やはり、というべきか期待効用理論を地でゆく展開となり、1個目が最上に美味しく、そして次第にその効用(美味しさ)は低減していく…。嫌悪する最近の言葉「味変(あじへん)」のために調味料が置いてあるが、結局は最後までなにも付けずにデフォルトのまま食するのが一番美味。店員オススメの食べ方たる「箸で持ってそのままガブリ」が一番であって、通常のハンバーグ・サイズであれば「箸で持って…」ということは通常なかろうから、この意味でもサイズ感と提供方法は理にかなっていると感心。ご飯もどこぞのブランド米が日替わりのようでこれも美味しいが、一人一個卵が無料という卵かけご飯があまりに久々で一番衝撃。同店オリジナルらしき「食べる醤油」と混ぜて食すもこれが一番。ご飯がおかわり自由であればケチらずに卵も無料にしてほしいが、そうすれば卵かけご飯を大量に食する客も出てきて、客回転・コスト的にも見合わないので無料にしないのだろうか。ハンバーグは3つも食べればもうしばらくは十分、という量。客層は特徴的で圧倒的に女性が多く、体感的には95%は女性。さらに特徴的なのは小さなトローリー型トラベルケースを持った客が異様に多いこと。おそらく旅行客なのだろうか、ただでさえ狭い雑居ビルの階段にケースを持って並んでいる人が非常におおく、出入りさえ困難なほどに盛況。

まにゅ~先輩との録音、ついにこの曲…。個人的にはケイコ・リーVer.の印象が強いのですが、参考までに多様なバージョンを聴こうとマイ・データベースにて検索するとこの曲のヒット数は十数曲もあり、逆に混乱する始末に。英語詞曲なのに歌詞の内容は完全に方丈記の世界観。さらにそれをラテンバージョンという二重三重にヒネったアレンジです(笑。最近は非常にラテン付いているワタクシですが、この曲のリズム・アレンジとしてもBolero→FastChaCha→Son(Salsa)と変化。歌は機械が歌っていますが、SynthesizerVというらしく、まったく仕組みが分かりません。想像するにプラグイン・シンセに歌詞を噛ませたボコーダーのような感じなのだと先輩のお話を聞いて推測するのですが、どこまで細かいニュアンスを打ち込めばこんな感じになるのか、と思わざるを得ない完成度。マシンの名前はNatalie(さん?)というらしく、ホンモノのNatalieさんの声をサンプリングしてあるように思います(想像ですがゼロベースからシンセしては作れないかと)。個人的にはこれら打ち込み系について、ドラム・キーボードはあまり細かい調整をしなくても、かなり人間に近い域に到達できるのに対して、ベース・ギターといった弦モノはまだまだという感あり、機械に駆逐されない人間の存在意義が発揮できる領域だと思っているのですが(もしかしたら自身がベース奏者だからベースに関しては目線が高いのかもしれません)、もっとも打ち込みから遠いと思っていたボーカルが急にドラム・キーボードに肉薄してきた感があります。逆に、これまでのバンド歴が99%インストだった偏食なワタクシにはボーカル目線が世間一般より低い可能性もあってそう思うのかもしれないものの、英国育ちでクイーンズ・イングリッシュが自慢のヨメに聞かせたところ「なんの違和感もなく聴ける」とのこと。英語の発音も悪くない様子。その後、ラテンに刺激されて話題はEliane Elias(イリアーヌ・イリアス)になり、そのままYouTube動画を見るも、そこで弾いているマーク・ジョンソン(Bass)と結婚していたと聴いて衝撃!この人、ランディ・ブレッカー(ブレッカー兄弟の兄)と結婚してなかったか…(離婚・再婚したとのこと)。ボーカル機械と云い、イリアーヌ・イリアス離婚再婚劇と云い、世の中の流れに次第に付いていけなくなっているのが改めて自覚されます。
なお、(ワタクシは弾いていませんが)先輩の「無限に広がる大宇宙」(宇宙戦艦ヤマト挿入歌)、あの銘曲、スゴすぎて感涙です。揺れてるオリジナルより良い…。ヤマト世代は是非お聞きください。
 
Everything must change - Natalie(SynthesizerV) - Latin(Bolero,Salsa) arranged by Manue

ヘッドホンで音楽を聴く時、当方は圧倒的な「小音量派」。そもそも小音量派の場合、小音量派であることの自覚の機会は少ないものです。大音量派であれば、たとえば電車内でシャカシャカとヘッドホンからの音漏れがあり、それを第三者に注意されたりすることで自覚する機会はあろうものですが、小音量派の場合、他人から「聞いてみなよ」と言われて他人使用のヘッドフォンを渡され、それを聞いてみた時に「なんて音がデカいんだ」と感じる程度。しかし、その所有者自身が大音量派である可能性もあり、自覚の機会はなかなかやってきません。当方もそのような他人のヘッドホン(衛生的にカナル型イヤホンはちょっと遠慮したい…)を聞いた経験上、自分より小音量でモニタリングしている人が皆無という状態となって初めて小音量派を自覚した次第です。大音量では難聴等の支障がありますが、あまりに小音量過ぎてもいろいろと支障があるものです。実際にどのくらいの小音量なのか、例えば携帯音楽プレイヤーでは普段はボリューム1(いち)です。使用しているヘッドホン効率の差はあれど、数種類のヘッドホンでいずれも1なので効率の問題ではなさそうです。さらにはミックスやマスタリングによっては1でもデカい時があるので、無意識に下げようとするのですが、するとゼロになって無音になるという悲しさ…。本来であればゼロ→1の間が無段階で調整できればよいのですが、そんな気の利いたプレイヤーはなくて困ります。希望をいえばボリュームカーブもN字型であれば好ましいのですが、大体がリニア(直線)で小音量時の微調整は全く効きません。さらに困るのがソース(音楽)が小音量になった際のノイズ。mp3で特に顕著ですが、ソース自体が(曲の最後部分のサスティン等で)微音量になった際に、FMマルチパスノイズ(擬音が困難ながらジュルジュルというノイズ)+ノイズゲートが音のサスティン部分に乗っかってきて、良い音楽も台無しです。音量を上げればSNの関係からノイズは目立たないのですが、その音量で聴くには耳が耐えられないので、ノイズを甘受して最低音量にするしかありません。ヘッドフォン端子にパッシブの外部スピーカーを繋いでもある程度鳴らせるように出力自体が大きく設定されているのかもしれません。今のボリュームはデジタルボリュームですが、昔のアナログボリュームでも小音量派ならではの困難がありました。アナログの場合、音量をゼロ近くまで絞って聴くと、ステレオソースの左右の音量が変わる機器が多く、ある程度の音量に上げないと完全なステレオにならないことも結構ありました。将来、難聴じいちゃんにはならないかもしれません(いや、爆音バンドが多かったので決して安心はできない…)が、小音量派にも密やかな困難があるものです。

霧島丸尾温泉(鹿児島県霧島市)
所用するところあって鹿児島へ。今回は直前までキャンセルリスクを伴ったが無事訪問。鹿児島の温泉といえば指宿に次いでこちらが有名でいずれも未踏の温泉だったが、どちらか迷った末に霧島に決定。前回の九州鉄道一周旅の際の霧島神宮駅での下車数から勘案するに、相当の観光客があるものと思われる。というのも、霧島温泉駅で降りたら神宮か温泉(しかも宿泊必須か)しかない。ちなみに比較的至近には妙見温泉再訪分も)がある。鹿児島市内からは車では高速道路を利用して1時間程度だが、鹿児島空港の近くにあるため空港利用者にとっては市内と霧島の移動が無駄に思えるほどで、逆に空港があるくらいだから、温泉の付近は霧島神宮以外に目立ったものはなし。今回は市内で所用後、霧島温泉に宿泊。ということは翌日もこの付近で温泉を堪能してそのまま空港から帰京というパターンにならざるを得ない。というのも霧島エリアは広大で霧島連山の付近に各種温泉が点在するが、連泊でもしないととても廻りきれないポテンシャルで、一括して霧島温泉と括るのはあまりに乱暴。なお、今回のこちらは丸尾温泉というのが正式な模様。山の中腹にあることから景観よろしく、大浴場から桜島が遠望できる。「旅行人」なる旅行雑誌社が経営元ということもあり、館内には雑誌や書籍、さらに漫画も大量に所蔵されていてそれだけでも魅力的なのだが、こちらの宿は比較的大規模ながらなかなかにホスピタリティよろしく、さすが旅行人に寄り添った内容で感服。温泉は2種類あって①単純温泉(pH 6.8)と②硫黄谷温泉(pH5.5)の2種類。①は無色透明ながら、やや硫黄泉のように薄く白濁しているようにも見える。つまりは浴槽こそ別れているものの、なんだか①と②が混合されているような様子であまり二種の区別はつかないものの、しっかりと体には硫黄臭が付着する。なお夜には満点の星空に加え、空港が近いことから上空を航行する航空機の航空灯もあって雰囲気良し。露天風呂では野生の鹿に遭遇し、お互いがビックリ。

玉肌日記インデクス(地域別温泉リスト)

①北海道 ②東北 ③関東 ④中部 ⑤近畿 ⑥中国・四国 ⑦九州・その他

 

最近、フラフラとネットを見ていて見つけた画像。これはサドウスキー(Sadowsky)のセミ・ホロウ・ボディ(Semi-Hollow Body)、またはチェンバー・ボディー(Chamber Body)の構造とのこと。奥に見えるのはプレベのボディですが、遠近感からわかりませんが、手前もサイズ的にはベースでしょうか。カッタウェイ形状を見ているとギターのような気もします。自分の楽器もこんな風にくり抜いているのか…?と思いますが、この状態は最終ではなく、さらにピックアップが収まる穴、ネックのジョイント、ボリュームやトーンといったコントロール部分が収まるスペースが加わるので、実際にはさらにスカスカになる筈です。このさらに上に一枚トップ材がプライされるため、この穴たちは最終的には表面上からまったく見えない具合になります。エルボーコンター(エルボーカット→手前の楽器の画像左上の部分)部分のR(曲率)がキツいのでこの部分はトップ材が厚くなるのだろうと想像しますが、いずれにせよ結構な容積の穴が空いている印象で、これがサドウスキーの特徴のようです。確かにサドウスキーはどれも楽器自体が非常に軽い印象。使用材はアッシュが多いようながら、アッシュといってもスワンプ(軽い)→ホワイト(重い)まであるので、材の名前だけでは判断できず、ましてや代用材や最悪偽装のリスクもあるので個人的にはあまり気にならないし、こだわりもないのですが、それにしても軽いのは魅力です。同じソリッドなアルダー材と同じかそれ以上に軽い印象です。よって運搬・演奏時はラクなのですがサウンドもその分マイルドで、ベースの場合ソリッドな単板のホワイトアッシュのようなガツンというアタックがどうしても出にくい印象です。また画像で最も驚いたのはブリッジ付近の穴(図左部分)。ベースの場合、ここにはブリッジが載ってその真下に穴がくる具合ですが、サスティンに大きく影響するでしょう。当方のベースにはリプレイス・パーツであるバダスⅡブリッジが載っているのですが、ブリッジの質量をいくら増やしてサスティンを稼ごうとしても、このホールの上では効果がかなり減ってしまうように思います。結局、自分の楽器もこのような構造になっているのか、材は何なのか、レントゲン撮影やDNA解析しないと解らないのですが、楽器の内部構造はなんだか神秘的でとても気になります。

そんな当方はこんな感じのステージで当時何をやっていたのかアーカイブで確認するに、爆風スランプはともかく、プリズムやスパイロ・ジャイラ、イケロー・ジャケッツ、そしてザ・スクエアのJapanese Soul Brothers (田中豊雪のベースソロ完コピ付 w/背中弾き+歯弾き)等を演っており、記憶に残るのはJSBのみ。そういえばシャカタクをピアノトリオで演ろうとしたがピアノが借りられずに没った記憶もあるが、当時の我々も違った意味で浮いていたかも…。確かに当時、異様に盛り上がってくれたのは友人らだけでなんだかさっきのメイド喫茶と同じ状況か…。当時はお金がないのでPAのオペレーターも自分達でやったが、業者なのか学生なのか不明ながらPA卓がデジタルミキサーだったのには衝撃、時代を感ずる。しかし、校内で見る学生諸君のメガネ着装比率が高い。勉学のせいとは決して思わないが現在は体感で6割ほど、当時は2割ほどで当方もまだ裸眼だった。校内を一通り見終わると再び校庭に出るが、そこでもバンド演奏。バンドって流行っているのか?と立ち見するも、ボーカルのMC「今、すごく緊張していて…」となんだか初々しい。「緊張しているから本当の実力は出ないよ、緊張してなければもっと巧いんだけど…」というこちらの期待値を下げることで好印象を与えようという見え透いた魂胆は全く感じない。が、ドラムが一定のパルスを刻めない…なか、学生諸君は異様な盛り上がりを見せており、四分音符でジャンプし通し。あの不均一なパルスでジャンプを刻む方が相当テクニックが必要で困難そうだが心意気は十分。さらに感動的なのはバンド転換の速さ。おそらく3分ほどだったかセッティングが速すぎる。機材が…とか言っている我々中高年は見習うべきだが、せめて故チャック・ローブを見習ってキチンとチューニングはしよう! 最後は学生諸君の演奏を背に校門から外へ脱出したが、滞在は一時間ほど。よくミーティング等で行ったマック(ドナルド)だけが変わらないが、その他の景色は大きく変わっており、独り浦島太郎感あり。(完)

帰りにはメイドと記念撮影ができるというが…実際に撮影しているのはメイドとその友達と思しき同級生という絵柄。ともに両手でハート印を作って笑顔で記念撮影しているのは、歪んだ男子校の雰囲気十分で側からみていても微笑ましい。社会経験のない学生諸君の店内ロジは段取りで課題多く、見ていてこちらがなぜかハラハラ。なぜかお尻がムズムズしてきて、とてもいたたまれずに5分ほどで退店。なおメイドとの記念撮影は遠慮した。プラネタリウムやお化け屋敷、さらには学究的な展示・発表(当時そんなのあったか?)の企画には入場待ちの長蛇の列。しかし、学生と同年代の女子が圧倒的に居ない、というかほとんど見かけないのは当時と変わらず。当方学生当時には学園祭前に突如として手相を猛勉強し始めた友人があり、聞けば「占いをやるのだ」と。話をよく聞けば「女子と一対一で話せるし、あわよくば手を触ることができる」とこれまた涙ぐましい。後日にその成果を確認するも、受験生と思しき親子を占った際、生まれた年を質問すると「昭和XX年!」(子供)→「はい、19XX年ですね」(友人)→「スゴい!これぐらいすぐに計算できないと(入学試験で)入れないんですね!」(母親)という会話があったことだけしか印象にない(つまり空振り)、と。当時はライブハウス企画をしていた当方としては、どうしても学生諸君のバンド活動が気になって仕方がなく、軽音楽部が演奏する教室へ。当時は軽音でなくフォークソング部だったが、フォーク人種が絶滅したのだろうか名称が変更。当時は人間的にも素晴らしいフォーク人が同級生で部長だったが、その後の超難関大学入学後に早逝してしまった…(通夜にKORG M1キーボードが立て掛けてあったのが鮮烈に記憶)。当時はフォークソング部と自ら企画のステージで掛け持ち出演していたのだが、その軽音も意外に閑散。教室内に入ってみると4人組のバンドが演奏していたが流行の邦楽らしいが曲は不明。立ち見でちょっと聞いたが、もっともっと練習すべし!(続)

受付でパンプを貰うと、同行の家族は「メイド喫茶に行きたい!」と強硬主張。実質男子校歴10年の当方としてはそこがどんな状況か容易に想像できたが、抗えずにメイド喫茶に直行。校内は将来の受験生と思しき親子連れが多く、中には教室前に順番待ちの列もあったが、メイド喫茶前はそこだけ意外にひっそりと閑散。勇気を奮ってさっそく入店するも「いらっしゃいませ、ご主人さま!(当然男声)」と出迎えを受けるが、発声や表情に羞恥感と躊躇があり、メイドになりきれていない。また化粧の追求も足らず、ノーメイクな学生がメイド服をきているだけ。自主規制が効いているか不明だが、先達としてはマニアックに美を本格追求する姿勢が欲しかった…(が、配布されたパンプを帰宅後に眺めていると超本格的な美女?コンテスト、しかも校内のベスト美男美女カップルを選出するというツッコミすぎな企画があったことが判明、愕然となる)。メイド喫茶でメニューを見るが、学園祭では利潤を追求してはいけない様子で価格はほぼ原価。当方は慎重にコーラをオーダーしたが500mlペットボトルそのものが供されるもヌルい…が、飲食店営業許可を取得していないのでやむを得ない。慎重にコーラを選択したのは、なるべく加工や調理が加わらないものを求めたためであり、それは校内の衛生状況を熟知しているからであって、かつて試験中には試験監督たる先生は不潔さに耐えきれずにホウキで教室内をよく掃除していた。テーブルに着席するとドリンクが配られるが、後輩のなかなかシビれるサービスに思わず喉が乾いてしまい、早速開封して一口飲むに「お客さま!飲む前に私と一緒に掛け声でラブを注入しないと美味しくなりません!」と段取り間違いを思いっきり家族面前で後輩メイドに叱責される。なお、「教育上の悪影響がある」と思う親子連れが多いのか家族は我らのみだった。

再び旧曲レコーディング→YouTube公開です。曲名は「Floating cloud」ですが、いわゆる「浮雲」。曲名を聴いた瞬間になぜか二葉亭四迷(中学の授業で「くたばってしまえ」がその語源と聞いた)を思い出しましたが、こちらはラテンパーカッションこそ入っていないものの、リズムはサンバ‼︎。Tリーダーの大学時代の作曲です。この録音ですが、使用している楽器は写真にある4弦ではなく、InnerWoodの6弦です。コンプだけかけて、デジタルクリップを起こさないようにオーバードライブ気味にI/Oに突っ込んで録音しており、演奏中はI/Oの赤いPeakランプが点灯しっぱなし(笑。Mix中に「Clip気味?」というスルドイご指摘がありましたが、その通りでして…8000円の安物I/Oのサチュレート感がなかなか良いのです。ドラムは打ち込みながら、ドラマーのT先輩の渾身の打ち込みにて、ハイハットワークやフットハイハットの入る位置なんかのディテールが凄くて失禁モノ。ぜひ以下からお聞きください。ところで、このなぜか爆笑して演奏している写真、チョイスをTリーダーにお任せしたので当方まったくの初見なのですが、演奏場所が神戸チキンジョージであるのは確実なものの、なんの曲だか全く記憶にございません…。なお、このTリーダーのYouTubeチャンネル、Side Stepsの秘蔵ライブ映像がいろいろとありますが、こちらはとても演奏が若く、コワすぎて平常心ではなかなか見ることができません。忘却という機能は、平常心を保つ上で非常に重要です、ね。
 
【過去のYouTubeシリーズ】
 
Floating cloud by tamura