
スマトラカレー共栄堂(神保町)
御茶ノ水にある同店に初訪問、というのも、以前にこの場所には来たことがあるようなデジャブ感充分であったので、これまでなんとなく敬遠していたが、今回、店内に潜入してみて初めて、同店訪問を初めて、と改めて理解。あとラストオーダーまで10分という時間(19:40)での訪問ということもあり、あまり吟味もせずに、チキンカレーとアスパラサラダ、さらには名物と聞く焼きリンゴをオーダーして暫し待つ。まず出てきたのはチキンカレーながら、その色はビーフのような"こげ茶"。上からは生クリームがかけらているようながら、味は微妙に酸味があることに加え、流動性は適度で、スパイスと思しきツブツブ感があり、液体ながら、スパイスで構成されているような内容。食するに、味としては辛味も適度。コクを求める味・純日本的なカレーではなく、そういう方向性が理解できれば美味。同店、盛りが良心的なのもよろしく(閉店間際だったので出血在庫セールか?これはサラダも同様)、どちらかといえば、ライス>ルーのような感じであったが、カレー内のチキンも程よく味が染みており、慣れきっておらず、これまた良し。最後の焼きりんごも一人1個では明らかに過剰な量。幼少時は"リンゴを焼く"行為が理解できず、完全なる食わず嫌いだったが、大人になって食するのはこれで数度目ながら、カレー後にあっては素晴らしい発想のデザートながら、完食するともう満腹。カレーで満腹になる経験は少ないながらも、今回は稀有なるその経験。