ラブ!ペダル(2) | Side Steps' Today

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しかも、ラックマウントが1Uというサイズに出来るだけ多機能を盛り込もうという方向であるのに対して、ペダルは個性勝負、「オレの音が気に入らないのなら使わなければイイだろ」的なアクの強い個性派揃いという印象にあります。価格面においても、90年程度までの意識として「ラックマウント=高価=音がイイ」、そしてその対として「ベダル=安価=音が悪い」という図式がある程度は成立していましたが、ここ最近はペダルの方が高価、かつTrue-Bypass(offの時は回路を通過させないことで音痩せの最小化を意図)も標準になってきています。ラックマウント(特にデジタル系エフェクト)がある程度の資本を持った企業でしか製品化できないのに対して、アナログが圧倒的シェアを占めるペダルには、様々な小資本の制作者がおり、それぞれが個性を発揮した個性的なペダルを製作しているという現状は、将来の「ペダルへの回帰」ということさえ想像させます。これ以降は、当方が見て「素晴らしい!」と思ったものを備忘録的に書き連ねるというのが本稿の主旨であります。「素晴らしい!」と思うからには購入してしまったものも多く、その散財ぶりたるや「ペダル版・散財日記」が書けそうな勢いでもありますが...(CD対比では比較にならない程高価(10倍~30倍)なペダルを購入しまくっていたら破産してしまう)