修学旅行に行ってて更新遅れマシタhua-*

北海道とはいえもう真夏!

マジ暑いahaha;*

汗が滲んで、アイスが食べたい気分汗

アイス!アイス!アイスare?*

でもアイスない不機嫌

外にでて買うのは面倒悩むでも中は暑い悩む

こういうときは、家の中で涼しい場所ににげるべしハート

みんなはどうする?

第十三章 “dark”


雑誌は三週間後に発行された。
デートの写真は小さめに写ってたけど、俊とのはめちゃくちゃアップ。


学校に行くと、何人かの人がいた。
『美優ちゃん!雑誌見たよ!』
元々の追っかけも待ち伏せしてる。
スルー出来る気がしない。
『よけて、学校入れないから。』
私は運が悪い女だ。
俊も来た。
すると俊ファンの女子も来た。
私はおろおろするしかない。
『あ…。』
俊も苛立ってる。
『お前らどけろ!通学の邪魔だ!』
教室に戻ればまだましになった。

『モデルは大変だね!こんな真冬に春の格好なんて。』
『スタジオ暖かいよ!』
『そうなんだ!』

私はいつもと変わりなくすごしていた。
お弁当を食べてる時、クラスの子の一人がはしって来た。
『美優ちゃん大変!』
『どうしたの?そんなに慌てて!』
『長谷川 萌華さんが来てる!』
長谷川 萌華さんはpopsとか色々な雑誌やテレビを手掛けてるプロデューサー。
なんでここに?
『しかも美優ちゃんに会いたがってるのよ?』
『急いでいく!俊、手伝って!』
学校の階段を一人じゃおりられない。
だって車椅子は下にあるし、階段で車椅子は使えないから。
俊に手伝ってもらい、車椅子も押してもらった。
『あっ!長谷川さん!』
『あなたが鳴海さんね?』
『はい!』
『こっちの男の子はamuseでバイトしてる山陰くん?』
『はい。』
『悪いけど君格好いいけど興味ないから二人にしてもらえる?』
『あ…。俊私のお弁当片付けといて!ごめん。』
『ああ。いいよ。でわ。』
俊が戻ると長谷川さんは車に私を入れて話し出した。
『あなた素質あるわね。』
『はあ…。ありがとうございます。』
『それで、あなたをdarkのイメージモデルにしたいの。』
『えっ!』
『境美由紀さんがいなくなってからdarkはイメージモデルがいないのよ。』
『私が美由紀さんの代わり…。』
美由紀さんはすごく有名で、色々な雑誌に出てた。
けど疲労で幻覚が見えたりして、自ら命を絶った。
『あなたになら出来るわ。』
『ありがとうございます。』
私はやる気だった。
でも、お母さんの意見も聞こうと思う。
『決まったらこのメモに書いてある電話番号に連絡して。』
『はあ…。』

長谷川さんは風のように去ってった。
私は友達に助けてもらって二階に上がった。

あえてみんなには内緒にした。
これ以上騒ぎを大きくしたくない。
『雑誌見て、たまたま通りかかったから寄ったんだって。』
『そっか。』
みんなは意外と単純に納得した。
『じゃ次移動教室だから教材持ってくよ。』
俊に肩をかり、みんなに教科書や筆箱を持ってもらい美術室に移動した。

『美優ちゃんはやっぱ絵上手いね。』
左半分をつかえなくてかれこれ半年経ってる。
そんなに経っていれば大体のコツは覚える。
最初から美術は得意で絵を描くのは好きだから。
『はい!じゃあ今日は海を描いてみましょう。』
人物画の方が好きだな。
海も一つ一つ丁寧に描く。
『鳴海さんすごいね!これみんなの手本にして良い?』
『あ、はい。』
鐘がなった。
『これで美術を終わります。みんな気を付けて帰ってね。』
私は俊と一緒に帰る時に全部本当の事を教えた。
darkの事。
家に着けばお母さんがいた。
早速聞いてみる。
『お母さん、長谷川さんが私をdarkのモデルにしたいって…。』
お母さんはきょとんとした。
『すごい事じゃない!』
お母さんはdarkのファン。
『お母さんはどうして欲しい?』
『お母さんの憧れのdarkは娘に飾ってほしいけど、美優がいやならいいわ。』
『私もなりたいよ!』
『頑張れ!』
お母さんが泣いてるのを見て、
思わず私ももらい泣きした。

そして、長谷川さんに電話した。
『もしもし…。鳴海です。』
『あらぁ…。決まった?』
『はい。やらせて下さい。』
『わかったわ。後日連絡するので電話番号教えて。』
私は携帯の電話番号を教えた。
『じゃあね。』
『さようなら。』
飛びつきたい位嬉しい。
お母さんはずっと泣いてる。
『美優、お母さんを楽にしてくれようとしてるのね。』
『お母さん…大袈裟だよ。』
『美優、頑張れ。』
『うん頑張る。』
お母さんの期待にこたえよう。


三日後、長谷川事務所から電話が来た。
『今から来れる?』
『え…はい。』
『ついたら秘書の吉田が案内してくれるから。』
『じゃ急いで行きます。』
私はお父さんに貰ったワンピースにみんなから貰った眼帯を着けて家を出ようとした。
『あら、どっかいくの?』
『お母さん…。長谷川事務所に。』
『あらぁ、遠いから車のせるわ。』
『ありがとう。』
車だと五分で着く。
『お母さん今日仕事ないから帰る時電話して。』
『うん。バイバイ。』

事務所に入ると受付があった。
『あの、鳴海と申しますが長谷川さんはいますか?』
受付の人は少し悩んで
『あ!吉田さん、鳴海さんです。』
と秘書の吉田さんをよんだ。
『はーい。』
吉田さんは三十代半ばの女性で、知的な感じ。
『こちらです。』
事務所の一番奥にある部屋に長谷川さんは居た。
『美優ちゃん、今日は色々忙しいわよ。大丈夫?』
『はい。』
『まず最初にマネージャー紹介するわね。』
一人の若い女性が出て来て、私に頭をさげた。
『佐藤 陽子です。』
『よろしくね、陽子さん。』

『次行っていいかしら?』
『あ、ごめんなさい。』
『専属カメラマンよ。』
こんどはおじ様系の男性が出てきた。
『佐野 勇也です。鳴海さんよろしくね。』
『綺麗に撮って下さいね。』
『もちろん。』
その後ヘアメイクさんとか衣装さんの紹介があった。

『今日も撮影あるから。とにかくヘアメイクとか済ませてスタジオ集合。』
『はい!』
やっぱプロの人は違う。
私の知らない私になる。
『こっち!鳴海さん。』
陽子さんは新入みたいでどことなく緊張してたけど、他の人は落ち着いてる。

『長谷川さん、セットおわりました。』
『じゃ内容はカメラマン(こっち)に教えといたから。』
また長谷川さんは風のように去る。
『まずプロフ作り。車椅子座ってくれる?いつも通りな感じで。』
シャッターが光った。
やっと分かったけど私はこの感覚が好きなんだ。
『OK!』
『うまくとれました?』
『こんなかんじ。』
『わぉ!お上手。』
『次は床に座ってこっち睨んでくれる?』
darkはその名の通り見た人がゾクッとしてやみつきになるような雑誌。
ゴス・ロリ・V系の人気が出たのもこの雑誌のお陰。

『撮影終了!良い写真とれたよ。』
『終わった!』
『ゾクッと来たよ!』
『それ褒め言葉じゃ無いです(泣)』
佐野さんはフレンドリーで自然と仲良くなった。


雑誌の見本が出来た。
読むと表示に私が佐野さんを睨んでいる写真。
プロフ。他の人のページ。
プロはやっぱちがう。


私はdarkに載って良かったと思う。
darkのイメージにあうよう合わせるのも楽しいから。

やっとランキング上がって来たねいぇ~い!

なんか感想読書中とかあったらドシドシコメント勉強は嫌い!してねWハート

最近は携帯携帯を夜中moon*に前もって充電コンセントしたりキュン

出来るだけこうしんしてマスハート