群馬ヴィオールコンソート第38回例会(練習会)の報告をいたします。

日時 8月31日(日)

午後1時30分から5時まで

場所 コンサートサロンアトリエミストラル

   高崎市下小鳥町312

参加者は、6名

ゲスト2名 : プリズム(PRISM consort of viols)の櫻井 茂さん、折口未桜さん

私は、午後1時20分過ぎ、アトリエミストラルの駐車場に到着しました。同時に高橋さんも車から降りてきました。「今日もすごく暑いですね、今日はよろしくお願いします。」と軽く挨拶。私は、今日は大勢でコンソートができる嬉しさで、荷物を抱えながらも足取りも軽くホールに入って行きました。ミストラルのオーナーでコンソートメンバーの櫻井さんが待っておられ、有難いことにホールのエアコンも涼しいほどによく効いてました。(弦楽器などヴィオラ・ダ・ガンバにとって高温多湿は良くないです。最悪の場合は弦が切れてしまいます。)

会場の椅子や譜面台のセッティング後に、佐久古楽合奏団の北原さん、山辺さん、木内さんの3名がお見えになり午後1時30分過ぎに練習会がスタートいたしました。初めに群馬ヴィオールコンソートメンバー3名と佐久古楽合奏団メンバー3名(今回もアルトガンバやテナーガンバを持参してくださいました。)で、重複のパートも交えながら、4声の曲を中心に練習することとなりました。普段の練習は、3声に編曲あるいは、改編した曲がほとんどで、4声の曲を演奏するのは、とても久しぶりです。午後2時頃に休憩を取り飲み物などを配りました。ちょうど会話が盛り上がった頃にプリズム(PRISM consort of viols)のメンバー櫻井さんと折口さんがお見えになりました。この度の、来館目的が来る9月13日(土)開催のコンサートの下見なので、二人は、少し休まれてから櫻井オーナーのホールなどの説明を聞いておられ、控室として使用している元金融機関の金庫の部屋にも大変興味を持たれておられました。金融機関の分厚い扉に触れることが出来るのは、ここだけの体験ですね。(笑)天井も高く、豊かな響きが期待できる。何より演奏者と聴衆が一体となれるフラットなステージ空間です。

櫻井さんと折口さんが下見が済んだ後、演奏に加わって下さいました。お二人と一緒に演奏できたことは、とてもいい経験になりました。音楽する喜びと、楽しさあるいは厳しさと怖さを学び感じ、皆で共有出来て、本当に良かった。皆様にお集まりいただき大変ありがとうございました。プリズムの櫻井さんと折口さんには、連日の最高気温日本一といわれる猛暑の群馬に来て頂き大変お世話になりました。来る9月13日(土)のコンサートが大盛況と成ることを願っています。予想は、絶対、満席になると思います。もちろん私も聴きに行きますね。

 

今回練習した曲

①  All in a Garden Green  ( An English Air 16th,century)

 

②  Une Jeune Fillette for viols (Old French Song)

 

③  Pavne : Belle qui tiens ma vie(パバーヌ:私の人生を握る美しい女よ) (1589)

(Thoinot Arbeau 1520-1596) 

https://s9.imslp.org/files/imglnks/usimg/2/21/IMSLP125269-WIMA.b57f-Arbeau_Pavane_Clef.pdf

 

④  Tant que vivray 「花咲く日々に生きる限り」 (Claudin de Sermisy  v.1490-1562)

https://vmirror.imslp.org/.../IMSLP125389-WIMA.2235...

 

⑤  Es ist ein Ros entsprungen 「バラが芽吹いた」(エサイの根)より

 (Michael Praetorius 1609)

https://ks15.imslp.org/files/imglnks/usimg/6/61/IMSLP259019-PMLP67213-Es_ist_ein_Ros_entsprungen_ENG.pdf

 

 

⑥  Now, O Now I Needs Must Part.「今、私には別れることが必要だ」  (John Dowland1562-1625/26)

https://s9.imslp.org/.../6/60/IMSLP132714-WIMA.b22d-2646.pdf