食卓でできること、恋する紅茶のレッスンにつきまして「お願い」です | 恋する紅茶

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フランス流紅茶レッスン・幸せ脳科学・花嫁レッスン・ヴィーナスビューティーレッスン・恋茶スタイル・リクエストレッスンをサロンセミナー形式で行っています。オリジナルティー、薔薇色のお茶などオンライン販売始めました。

恋する紅茶のakicoです。連休明けの雨。春の陽気からはすこし肌寒いですね。お身体を冷やさないようにお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

今、ダイニングテーブルの上はどんな感じでらっしゃいますか。私のテーブルは今日のレッスンの名残りと、明日発送予定のご案内書がのっています(笑)。日の名残りと明日の準備が静かに交わる時間ですね。

 

 

女性の人生は、ダイニングテーブルの傍らで進行するといいますか、切っても切れない関係にあると私は思います。ここで何をしようか、なにができるか。ノートパソコンや雑誌ものることがあるし、親しい顔がそろって大切な時間を過ごす場所でもありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルにクロスを掛けて、一緒に同じものをいただく。なんでもないものをただ美味しいねと言い合いながら過ごすこと。お外の状況を持ち帰り、日々ころころと変わる気分や理性をそれぞれ持ち寄って。身体と心の置き場所はここです。なにはなくとも穏やかで温かなテーブルは、健康な心身と明日をつくります。ごはんの時間は人をつくる、愛と感謝があります

 

 

お食事のテーブルよりもお茶のテーブルはまた意味合いが変わってくると思います。日常の休止符であったり、到来ものをいただきましょうとか。あなたと仲良くなりたいからお茶にいらして、とか。ひと息いれたり気持ちを切り替えたり、ただお話をするだけのためにも、私たちはお茶を淹れますね。お茶の時間には自分への愛、また人と人の関係をつくる、尊敬と愛があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの紅茶とフランスの紅茶の違いはなんですか」とよく聞かれます。

 

ひとことで言うとフランス紅茶はお姫さまのための紅茶です(笑)。イギリス式とは紅茶の淹れ方と選び方が違います。それはお茶をめぐる背景が異なるからです。

 

フランス流紅茶レッスン1では「イギリス流にやるとこうです。フランス流はこういうルールと考え方なので、こんな手順で淹れます」と比較していきます。そこに出来上がる「時間の質」を体験していただければと思います。

 

私のフランス流紅茶レッスンは、アートオブティーという美学に基づいています。これは人と人との関係をつくるコミュニケーション術に至ります。まさに尊敬と愛がテーマです。人がいちばん上手く教えられるのは、自分がいちばん学びたいことに関してだと申します。だとしたら私はかなり自信がある、かな(笑)。

 

 

 

 

 

 

ほっとするとはどういうことか。心のおそうじはどうすればいいのか。そしてお姫さまの紅茶がどういうものか。尊敬と愛のお茶時間をあなたとあなたの大切な方のためにつくるメソッドにしてお伝えしています。

 

 

そうだ! ここでお伝えしておきたいことがございます。

 

皆さまをお迎えするのがうれしくて、私はついついやりすぎたり、お菓子をご用意しすぎたりするんです。宣言か。(笑) 何クールしてもやってしまうんです。「これもね、あれもねっ、大好きだからいっぱい作っちゃった!」という新妻のよろこびのようなことを。(笑)

 

(≧▽≦)

 

でも、出される方は迷惑でしょう。迷惑だと思うんです。フランス流紅茶レッスン2で女優さんの事務所NG以前に私が判断してこれは無理だろう…とお写真にできませんでした(笑)。

 

 

レッスン日はスイーツの月イチ解禁日ですとおっしゃる方もおられるし、お菓子を楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます。美魔女さんモデルさんもいらっしゃいます。結婚式のその日に向けて仕上げているところの方も、私の母の年齢に近い方も。お一人おひとりそれぞれ都合とご事情があります、ね。だから私は気にいたしません。「残したら失礼かしら?」とか、一切お気遣いなくお願いいたします。これは以下、ここで宣言いたします。

 

 

特にスイーツとデザートに関しまして。お出ししたものをお残しいただいてもご完食いただいても結構です。お手を一切付けられずとも大丈夫です。生もの以外ならお持ち帰りいただくのもご自由です。それに関して私は何も思いません。ご同席される方にもお願いいたします。先日の脳科学の「人は背負ってるものが違うんだ理論」と「向き合うものは人それぞれ理論」、(そんなんありましたっけ?w) そして「今はそういう時期なのね理論」を採用して足して3で割るかそのまま掛け算した感じでお願いいたします(笑)。なにそれ。

 

 

レッスンはきっちりいたしますが、どうか窮屈にはお考えにならず、お気楽に手ぶらでいらしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

お読みくださってありがとうございました。

 

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