旅は好きだけど、嫌い。

現実に引き戻される感じがどうしようもなく悲しくなる。だけど、同時にどうしようもなくほっとしたりもする。

うーん。いったいどっちだ。

刺激を求めて飛び出すけど、結局は帰る場所があって、待っててくれる人がいることに安心するのかな。


そういえば、人は自由を求めて旅に出ても不自由を発見して帰ってくる、とか言ってたね、リリーフランキーも。


今のわたしは自由になりたくてなりたくて仕方がない。外に飛び出していきたくて仕方がない。

でもそれはこれから迎えるであろう、不自由に対しての一種の拒否反応なのかも。


結局人は、完璧な自由人にはなれないんだろうなぁって思いました。

というか、自由は不自由の中にしか見つけられないんだろうね。


☆☆☆☆☆

イギリスの友人の家で、夜な夜なこっそりアルバムを見ていたのですよ。そしたら大学1年ぐらいのときの写真がひょっこり出てきて。いやーみんな若かった。私顔黒くない?髪明るくない?ピアスでかくない?(あ、今もか。笑)みたいな。しかも、何がそんなにおかしいのか、箸が転んでも大笑いする年頃だからか、大口開けて爆笑していて。思わず一人で苦笑いしてしまいました。


その写真を眺めながら、あの頃の自分たちにはどんな未来が見えていたんだろう?って思いました。


少なくとも、イギリスに住む友人の家のリビングで、あと1ヶ月後に迫った新しい世界に対しての不安と過去への寂しさを抱えながら写真を見ている自分なんて、これっぽっちも想像していなかったことでしょう。笑







って、これが俗に言う「就職ブルー」っすか!!!?

というわけで行ってきました、就職前最後の旅(と思われ)。長いけど、もし良ければ読んでちょー。



旅の目的地はイギリスとベルギー。イギリスに住んでいる友人のところにお世話になりました。




結構な強行スケジュールだったし、歩いて歩いて歩きまくった旅でしたが、楽しかったー。充実してたー。友人には終始お世話になりっぱなしで、かなり助けられました。




まず着いたその日は、空港から電車に乗ってえっちらおっちらロンドンの中心地まで。帰宅ラッシュなのかありえないほどの混みように一瞬ひるんだものの、何とか友人が住む駅に到着。




って、めっちゃオフィス街やん!!!!




周りはビジネスマンだらけで、それはそれは洗練された素敵な街でした。友人の彼氏、とその同僚たちに囲まれながらビールで乾杯したが、国境を渡ってきた私には少々へヴィでした。笑




しかし、時差ボケなんか感じている暇もなく、次の日からアクティブに行動開始。




2日目:ロンドン観光(国会議事堂&Big Ben、ウェストミンスター、ロンドン塔、バッキンガム(と兵士交代?)、ハロッズ、ピカデリーサーカス、タワーブリッジと大体の観光スポットを気合で網羅)。ついでに友達が働く立派な会社も見学してきました。あんな所で働いてるなんて、まじすごいわ。。スケールが違ふ。夜はオサレなカジュアルフレンチでお食事。




↑ウェストミンスター



↑タワーブリッジ





3日目:朝からポートベローマーケットへ。このマーケットは映画「Notting Hill」でもお馴染みの、Notting Hillという場所にあります。映画の中でもちょっと出てきたよね。そしてお約束の本屋で記念撮影。 




マーケット沿いには可愛いお店が数多い。おしゃれなパン屋さんやカップケーキのお店なんかもありました。近くにこんなに可愛いカップケーキ屋があったら、間違いなく毎日通うだろう。そして間違いなく激太りであろう。





その後はロンドンアイという巨大な観覧車へ。高額な乗車料金を取られましたが、乗る価値はあり。ロンドン市内を一望できます。高所恐怖症の方にはおすすめしませんが。




4日目:友人はこの日仕事があったので、一人でCotswold(ロンドンから北西にいったカントリーサイドの地域)へ。ロンドンと同じ国とは思えないほどの、人の少なさ!!そして静けさ!!石造りの茶色い家々が沢山。しかし、冬ということもあってか、極寒でした。涙 そして空はあいにくの曇り空。。春とか夏に来ればまた景色は違ったのかも。でもお陰で空いてたし、のんびーりできました。私は結構好きかも。






5日目:そしてそして、この日はユーロスターという特急列車みたいなのに乗って、イギリスから2時間かけベルギーへ日帰り旅行。ブリュッセルに着いてすぐに違う電車に乗り換え、そこからまた1時間ほどかけてブルージュという街へ。ここはとってもとっても可愛い街でした!!今回の旅で一番好きな場所だったかも。初めは小雨がぱらついていたんだけど、そのうち青空が出てきて、お日様の光にキラキラ反射する建物が息をのむほど綺麗でした。イギリスとも日本とも違う、建物の繊細なつくり。こういう所に住めたら素敵だろーなと。







その後、またブリュッセルへと移動し、グランプラスやその周辺のお店をぶらぶら。びっくりするぐらい、チョコレート屋さんが多い!!チョコ好きの私としては、まさに幸せなひと時でした。


調子に乗って、ノイハウスというチョコレート屋さんで500gの箱に欲しいチョコレートを詰めたい放題、詰めてもらいました。はぁ。至福のとき。






ついでにベルギーといえばベルギーワッフルでしょ!!ってことで、かわゆいカフェでベルギーワッフルw/バニラアイス&チョコレートソースを食しました。もう夕飯いらねーと思うぐらい、とんでもなくボリューミーでしたが、難なく完食。これまた幸せ。





そして夕飯はChez Leonというムール貝で有名なレストランで食べました(夕飯いらないって言いましたが、なにか)。ビールに合うのです、これが。




その他にも母親とおばあちゃんにベルギーレースをお土産に買ったり、スーパーで懲りずにワッフル菓子やチョコレート(またかよ)を大量買いし、ユーロスターで帰路につきました。




そんなこんなで、翌日飛行機で日本に帰国し、私のヨーロッパ旅行は幕を閉じたのでした。





イギリスを訪れるのは初めてだったけど、何故だか前にも来たことがあるような、懐かしいような不思議な感覚になりました。なんでだろー。前世はイギリス人だったのかしらん?(イタリア人疑惑もあり)




物価は高くて閉口するけど、その他は電車が止まること以外(幸いな事に今回そんなに被害は受けなかったが)、比較的住みやすい場所だなとも思いました。治安も悪くなかったし、多様な人種が多いという点では、ニューヨークと似た面もあった。あと、英語が通じるというのはかなり大きい。ま、イギリス英語だけども。



あと、行く前は色んな人にイギリスは料理がまずいから気をつけてって言われたんだけど、実際そんなにまずくはなかったような。。行く先々で色んな物を食べたけど、私はイギリスの食べ物好きです。多分その国特有の名物料理がない=料理がまずい、みたいに思われてるんだろうけど、全然悪くなかった。日本は料理の種類も豊富だから、日本人は基準が高すぎるのかもね。




異国の地で頑張る友人を見て、そして今回の旅に沢山エネルギーをもらって、私も4月から頑張れるような気がします。

最近のちょっとした悩み。


ずいぶん長いこと英語を使っていないので、段々忘れてきている。

もちろん、映画も海外ドラマも字幕なしで観ているし、聞き取るぶんには全然問題ないんだけど、周りが全て英語という環境だった中・高時代とはどうしたって比べ物にならない。言葉が多分スムーズに口から出てこない。そして一番の問題はボキャブラリーの乏しさ。。


近頃同期に「絶対海外営業っぽいとこ配属になるっしょ」と当然のように言われる。

が、しかし、私の英語は高校生で止まっているので、ビジネス英語なんて知らんわ!(と言ったところで、絶対みんな分かってはくれない)

いくらTOEICの点数が高くたって、実際の現場で流暢に使えなきゃ意味がないのだ。

というわけで、妙に焦りを感じ始め、最近英字新聞や英語のペイパーバックを狂ったように読んでます。

今更ながら、12歳で日本に帰国してから現在までネイティブと変わらないぐらいの英語を維持している母親を尊敬します。いつか母親を越すことが私の目標だったのになぁ。

私もきちんとkeep upしなければ。




来週から海外へ出るというのに、ちゃんと英語をスムーズに話せるんだろうか。かといって、日本語も中途半端なわたし。