ウニ男の恋愛バトル

僕はウニ男らしいです。

のんびり生きているように見られがちです。

本当はいろいろ考えてるんですが・・・

そんな僕のリアルタイムな恋物語。

この先どうなるのか、神のみぞ知るラブラブ


頑張りますので応援よろしくお願いしますニコニコ




※ウニ男

 ウニウニしている男だそう。

 優しい感じでおっとりしてるらしいです。。

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小悪魔とのバトル【第5話~電話バトル開幕~】

そう、あの頃の俺は浅はかでした・・・・

踊らされている事も知らずに勝ち誇っていましたしょぼん


Mの番号をGETした俺は、浮かれていました。

ここからが本番です。

終電も近づいて来た為、会計を済ませます。

当然代金は男性持ちです。

会計後、トイレから戻ると・・・


女の子達の姿はどこにもなく・・・ショック!



取り残された僕たち。。。。


探しても見当たらないので、俺達は帰る事に・・・


終電で池袋に向かいます。。。

友人Jも途中なので一緒に帰ります。


そこへ一通メールが届きました。

メールアドレスを交換していなかったので、ショートメールです。



『今日はご馳走様でした☆終電がないので先に帰らせてもらいました。勝手に帰ってゴメンナサイ・・・今度機会があればまた食事でも☆M』


ズキュゥ~~~~ン!!!MからDa!!!!



僕は、そのメールにすぐ返信しました。


『こちらこそありがとう!楽しかったよ!今度は美味しい焼酎バー知ってるから行こうにひひ


あたり触りない返事です。


その日から・・・

しばし、メールやり取りの日々が続いたのでした・・・・


僕は、メール無精なので用がある時以外はほとんどメールをしません。


しかし、Mに至っては用もないのにメールをしている自分がいました。


Mからはほとんどメールが来る事はなく。


しびれを切らした僕は、とうとう電話をする事にしました。

はじめて会ってから2週間が過ぎた日の事でした。


電話をする手が震えますラブラブ

何年ぶりでしょう。

こんな気持ちになるのは・・・得意げ




いや、、!!無理だ・・・



恋とは不思議なモノです。。。

普段電話をかけるなんて造作もない事なのに・・・


僕は、超神水ウーロンハイの力を借りる事にしました!!



『コォおおおおおおおおおお!!』



ディオ(コォ~)


ディオ(タイツ)



力がみなぎって来ます!!!
トゥルルルルル・・・
  ・
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ガチャ! 電話

M:『もしもぉ~し!』



こうして戦いが・・・・


始まりました!!!

小悪魔とのバトル【第4話~恋の心理戦~】

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 では、第4話はじめます!











  「奴の寿命が見えた・・・!!
  死神の目を手に入れた僕にMの攻略法が見えてきましたドクロ
 
 (Mは捕らえた!!!!

  僕は脳内でMのプロファイリングを開始しました。

  目Mの分析結果
   1.見逃さなかったが携帯の待ち受けは男女の裸
   2.自分の仕事の話をよくする。
   3.オシャレで所持品にブランド物が多い。
     手を抜いている箇所がない。
   4.顔は、かなりカワイイドキドキ
   5.人への気配りが人一倍デキル。

  この女・・・かなりモテるオーラをはなっています・・・


  相当褒められ慣れているはず・・・


  しかし、、、2から分かるように褒めてほしそうです。

  3、4が極めつけ。これだけ全身手を抜いてない人は褒められて当たり前になっているだろうと・・・


  もっと言えば褒められないとフラストレーションが溜まるはずです。

  ウニ男が会った時に軽く社交辞令的に「カワイイねー」と挨拶をした時も奴は


  褒められ慣れている交わし方をされました。

  引っ張ろう、聞き役に徹しよう、散々話させて褒めない。。。


  この人、あまり人を褒めないんだな、と諦めに入ったトコロでしっかり褒め殺してやろうではないか!


  褒める人が褒めまくるより、褒めない人が褒める方が効果的なのラブラブ

  よくあるジャイアンの法則と同じです。

  僕は、聞き役にひたすら徹しました。


  相槌を打って、たまに質問するだけ。


  褒めない。


  ホメナイ。


  ホモnight.


  ・
  ・
  ・


  そしてガッツリ褒める!!!!

 (とんでいきな!!)
  
ナランチャ1



   M:「そんな事ないよぉ~~~」


  
ペルラ ペルラはドッキドキ


  DIOはたたみ込むように言葉を続けた・・・


   IZUMI:「君は引力を信じるか?」

  
引力を信じるか



  Mから番号付きの名刺をもらうのにそれから時間はかかりませんでした。


  しかし!!

  ・
  ・
  ・
  ・
  Mの真の恐ろしさを僕はこの頃

  まだ知らなかったんだ・・・・


  踊らされていたのは・・・・僕だったんだ・・・

  次回、Mが以外な行動に!?

小悪魔とのバトル【第3話~お色気攻撃】

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 では、第3話はじめます!



  そして僕は、Mの肩マッサージを始めたのでした・・・ガーン

  なんとMはキャミソールを着ていたのですじゅる・・


  体温が直に手に伝わってきます。ハァハァ・・・ラブラブ!

  い・・・いかんいかん!!!!


  Mの肩は想像以上に凝ってました。


  IZUMI:「すげー凝ってるねぇー (下半身の違うトコロがこってますが・・・)」


  M:「ぁ、気持ちイイ・・・」


  M:「ぁあぁん・・・」




  M:「ぁ、ソコ・・・イイドキドキ




  M:「ぁはぁぁ~~んドキドキ




 エロス!! ドキドキ


  僕の股間はMAXです。


  
  M、、、やはりかなりの策士です。コレにかからない男はいません・・・



  吸血ディオの血が騒ぎ出します。



 (ウリリリリrィリリリRIRRI~~~~!!! )




ディオ

  暴走を始めるIZUMI・・・



  いかんいかんえっ



  気を取り直します。

  このあと、話題は恋話へ・・・



  なんとMには、彼氏がいない事が判明しました!!

  徐々に会話を進めるうちに


  僕は、M攻略の糸口をついに見つけ出しました。



  (いや、見えた。俺には、奴の寿命が!!!! )



   
ライト1


  次回、死神の目と取引をしたIZUMIがMを追い詰める!!


  M攻略の糸口とは!?