小悪魔とのバトル【第4話~恋の心理戦~】 | ウニ男の恋愛バトル

小悪魔とのバトル【第4話~恋の心理戦~】

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 では、第4話はじめます!











  「奴の寿命が見えた・・・!!
  死神の目を手に入れた僕にMの攻略法が見えてきましたドクロ
 
 (Mは捕らえた!!!!

  僕は脳内でMのプロファイリングを開始しました。

  目Mの分析結果
   1.見逃さなかったが携帯の待ち受けは男女の裸
   2.自分の仕事の話をよくする。
   3.オシャレで所持品にブランド物が多い。
     手を抜いている箇所がない。
   4.顔は、かなりカワイイドキドキ
   5.人への気配りが人一倍デキル。

  この女・・・かなりモテるオーラをはなっています・・・


  相当褒められ慣れているはず・・・


  しかし、、、2から分かるように褒めてほしそうです。

  3、4が極めつけ。これだけ全身手を抜いてない人は褒められて当たり前になっているだろうと・・・


  もっと言えば褒められないとフラストレーションが溜まるはずです。

  ウニ男が会った時に軽く社交辞令的に「カワイイねー」と挨拶をした時も奴は


  褒められ慣れている交わし方をされました。

  引っ張ろう、聞き役に徹しよう、散々話させて褒めない。。。


  この人、あまり人を褒めないんだな、と諦めに入ったトコロでしっかり褒め殺してやろうではないか!


  褒める人が褒めまくるより、褒めない人が褒める方が効果的なのラブラブ

  よくあるジャイアンの法則と同じです。

  僕は、聞き役にひたすら徹しました。


  相槌を打って、たまに質問するだけ。


  褒めない。


  ホメナイ。


  ホモnight.


  ・
  ・
  ・


  そしてガッツリ褒める!!!!

 (とんでいきな!!)
  
ナランチャ1



   M:「そんな事ないよぉ~~~」


  
ペルラ ペルラはドッキドキ


  DIOはたたみ込むように言葉を続けた・・・


   IZUMI:「君は引力を信じるか?」

  
引力を信じるか



  Mから番号付きの名刺をもらうのにそれから時間はかかりませんでした。


  しかし!!

  ・
  ・
  ・
  ・
  Mの真の恐ろしさを僕はこの頃

  まだ知らなかったんだ・・・・


  踊らされていたのは・・・・僕だったんだ・・・

  次回、Mが以外な行動に!?