【気功教室】一義流気功を学ぼうと思っている方へ 技術の社会的な位置づけ。 | 壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

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治療家、作家です。異常反応の解体、愛05、固着した悪意の解体、先天的な左右の生命力差の解消など、世界で初の治療法を開発。著書は「ねこ背は治る!」(22万部)を始め、「知るだけで防げるうつの本」、「はじめての気功」など多数。台湾、韓国での翻訳版も。

 初めてでも、簡単に出来る気功治療。この本には、一義流気功の基礎中の基礎が書かれています。

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 治療家になりたい!

 そう志すとして、どの技術を修得するのか? というテーマが、最初の選択になるかと思います。

 メジャーなものからマイナーなものまで、実に多くの治療法が社会に溢れかえっています。正直、予備知識に乏しい状況で、そこから適切なものを選択するのは至難です。

 この記事では、修得する技術を選択する基準と、一義流気功の社会的な位置づけをお伝えします。


 社会に認知されるには、段階があります。

 もっとも認知されていない状態では、創始者だけが知っています。もっとも認知されている状態では、完全に一般常識化しています。どのような技術も、この間のどこかに位置しています。


 創始者だけ → その周囲の少数の人 → 業界の中の情報通 → 業界の中の特定分野 → 業界の中 → 業界以外の多数派の中で情報に敏感な人 → 多数派の中で情報に敏感ではない人 → 常識になって初めて知り得る人


 といった具合に、認知度は拡大して行きます。


 多数派・常識レベルの技術は、既に社会的な認知度があり、その価値も認められています。ですから安心して修得できます。けれどもその反面、既に多くの人が技術を提供しています。

 需要と供給とで、供給が飽和状態になっている可能性が高いです。成功するには、その中で競争に勝たなければなりません。

 鍼灸やマッサージ、一般的な整体での開業が、ここに当たります。


 一方、多数派が認知していないマイナーな技術は、どうでしょうか? 治療技術に価値があっても、その事実を多くの人が知りません。ですからその技術の価値を、伝えるところから始めなければいけません。

 その技術に斬新な価値があれば、需要と供給とで、潜在的には需要が勝ります。成功するには、いかに価値を知ってもらえるかが鍵です。

 一義流気功は、こちらの側です。未だ認知度では、「業界の中の情報通」か「業界の中の特定分野」に留まります。



 簡単に言えば、一般的なよく知られた技術で開業するのか、認知度の低い斬新な技術で開業するのか、の二択です。

 どちらにも長所と欠点がありますが、個人的には、後者の立場で新しい価値を社会にもたらしている方が、やり甲斐を感じています。よくある技術だったら、もう社会には間に合っているから、自分は参加しなくて良いと思ってしまうんですよ。




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