【至上の幸福感】私は落ち込まなくてはならないのに…… | 壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

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治療家、作家です。異常反応の解体、愛05、固着した悪意の解体、先天的な左右の生命力差の解消など、世界で初の治療法を開発。著書は「ねこ背は治る!」(22万部)を始め、「知るだけで防げるうつの本」、「はじめての気功」など多数。台湾、韓国での翻訳版も。

 小池義孝です。「許し方」は、世界で初めて、許すとは何か? 許せないとは何か? 許すにはどうすれば良いのか? を解き明かしています。普遍的な内容です。

 許し方: 他人を許すには、正確な“知識”が必要です。/小池義孝

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 「新境地「至上の幸福感」」

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 こちらのブログのみで公開しているサービスで、施術は妻が行います。


 精神面への治療なので、実感には差があるようです。但し、感じられる方の反響が大きいです。

「凄い!」と、手放しに実感されます。


 得られた幸福感は、一生の財産です。

 その最高の波長が、生涯、自分のものになる治療が「至上の幸福感」です。




 治療を受けた変化の実感には、個人差があります。妻はその感覚が、極めて鈍い部類に入ると思います。

「至上の幸福感」を、妻は妻自身にも行いました。その直後の実感は、特になにもなし…… まあ案の定と言えば、案の定です。

 しかし一月が経とうという今になって、妻は自分の心の変化に気付きました。


 いつもなら深く心が沈み込んでしまう出来事が起こり、思考はその衝撃に備えます。けれども、衝撃が来ません。心が、重く沈んで落ち込んでいかないのです。胸がモヤモヤとする位で止まってしまい、それ以上には落ち込まない。本人からすれば、不思議な感覚です。

 けれども、思考は違います。思考はその出来事で深く落ち込むとパターン化されています。思考回路では落ち込みに至るものの、心が伴いません。

 妻の精神に葛藤が起こります。

「私は落ち込まなければならないのに、心が落ち込んでいかない」

 ならない……とは何だ?? と率直に疑問に感じたのですが、その思考回路は価値観形成を伴い、その材料で落ち込むことこそが正しい姿だと認識されるに至っていたのでしょう。

……どうりで、何をどう言っても揺るがなかった訳です。


 今、妻は心の自然な動きと思考回路との食い違いに、戸惑っています。頭痛もしてきたそうです。どれだけ、自分が強かったんだ? と、僕は逆に感嘆すら覚えました。

 至上の幸福感がもたらす、心の軸を太くする変化。物事に動じなくなるのですから、落ち込む機会も減少します。
 


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