地域活性化支援センター

 

鉛筆小池質問

次に、4.地域活性化支援センターについてお伺いします。

地域活性化支援センターについては、市内で様々なビジネスが創出されるよう、令和6年度にリニューアルするとありますが、今回のリニューアルの目的及び概要はどういったものなのかお伺いします。


 

マイク市長答弁

 次に、地域活性化支援センターについて、お答えします。地域活性化支援センターは、「手厚いサポートのある関西一創業しやすい街 枚方」を目指し、多様な利用ニーズに応えられるよう利用環境の充実を図り、コミュニティ型の創業支援施設として、令和6年4月1日にリニューアルオープンします。

具体的には、テレワークや創業の準備段階から経営支援まで幅広い利用を可能とする「コワーキングスペースやシェアオフィス」を整備するとともに、子育て世代の創業・就労を支援する「子ども預かりサービス」や、中小企業の課題解決を図る「副業プロ人材とのマッチング支援」を試行的に実施するなど、業種や職種が異なる人など多くの人にご利用いただき、利用者同士の交流により、ビジネス面での相乗効果が図れる施設となるよう、取組を進めていきます
 

 

鉛筆小池要望

新たに設置されるコワーキングスペース・シェアオフィスを中心に、創業者や事業者、テレワーカーなど地域のステークホルダーが集まる施設とするべく、取り組みを進めていかれることを理解しました。

ハード整備だけで終わるのではなく、ソフト面でも色んな仕掛けを展開していただき、例えば、地域活性化支援センターから巣立たれ活躍している事業者との交流や、市内の大学と連携して学生ベンチャーへの支援にも力を入れるなど、市内で様々なビジネスが創出される機会づくりに取り組んでいただきますよう、お願い致します。

右矢印2023年12月議会の議案質疑でひらっくに係る 条例改正について質問しました。