体と心をゆるめるエネルギークリエイター
こだま けいこです
人類の歴史って
振り返ってみると
だいたいが
誰かの思惑で世界が動いている。
今このときもそうだ。
コロちゃん騒ぎで
ますますそれが
見えやすくなっている。
そして、
何に恐れるか、何を信じるか
どう在りたいか、どう生きたいか…
人の考え方や価値観も
パキッと二極にわかれるということを
目の当たりにすることが増えた。
何をどう考えて行動しようが
みんなそれぞれの自由だし
そこにジャッジをつけなくていい
と、わたしは思っている。
ただ、それぞれが何を選択するか。
その自由がある世界であってほしい。
その自由は、どんな人も否定される
ことなく選べる世界であってほしい。
そして選ぶときには
誰かの意見や
権威のあるものに
動かされるのではなく
自分自身の内側で
感じるものをもとにして
自分で選んでいく。
それが最も大切なのだと思う。
自分の内で
違和感を感じたことも
いつの間にか
マジョリティに飲み込まれて
違和感がなかったことになってしまう。
そういうのって、よくあること。
だけどわたしは
はじめから
ずっとずっと違和感しかなくて
仕方ないよ、みんなやってるから、
会社で決まってることだし、、
と、一見、大人な発言を聞いたとき
そんなことで
自分の感覚を
打ち消したくはなかったし
打ち消すことはできなかった。
(抵抗したこともある)
というか、肌で感じる感覚って
かなり正確なんだよ。
それは体でキャッチする
直感ともいえて
それを否定してしまったら
それは、
自分を否定していることと同じ。
自分を信頼しないと暗に言ってるのと同じ。
わたしはどう考えているの？
わたしは何を感じているの？
わたしはどうしたいの？
真実って、あるようでない。
というか、
何が真実なのか、
探っても見えにくいことが多い。
たしかなのは、
出来事に対して感じる
自分の感覚は正確で
正解だということ。
自分で考え、自分の目で確かめ、
自分の感覚を信頼して
自分で選ぶということが、
この騒ぎのうしろにある
学びのひとつなんじゃないかと
感じている。
本来…
みんな漏れなく、内側には
揺るぎない羅針盤が備わっている。
内側の声や
内側の感覚は
自分を導く羅針盤なのだ。
思考ではなくて
内なる声や感覚に
繋がろうとすることが
羅針盤へと繋がっていく。
あなたの内側は
今のこの世界に対して
何を感じ、
何を選択したがっているだろう。
今日も
心からすべてに感謝。
ありがとう。
＊
＊
緊急事態宣言が延長されたね。
まんぼうもね。
自分の体を労りながら
マスク外せるところでは外して
深い呼吸を意識してくださいね。
呼吸って、心身にとって
ほんとうに大事なの。
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体がすっきりしない人や
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