アサギマダラ | koikalの自然観察日記   

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  野鳥観察日記

今朝は早く8時に家を出て森の一番奥の棚田と湿地に出かけた。

虫やセセリチョウ・ヒメジャノメを写していたら、林の中からアサギマダラ

が飛んできて湿地のセイタカアワダチソウの花に止まる。

今年のお初ものです。


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アサギマダラ {タテハチョウ科・マダラチョウ亜科}

普通4~5月ごろに最初の羽化。その後1~2回発生を繰り返し

ながら、長距離移動する。林のあるところで発生。夏になると高山帯

または北へ。秋になると低地または南へ移動する。いわゆる渡りを

するチョウなのだ。大きさは43~65mm、ほとんど羽ばたかず、

ゆったりと、りん粉が退化したはねに青空をすかしながら飛び、上昇

気流に乗って舞い上がる。


里山復元地区に行ったらまたまた3頭のアサギマダラに出会えた。


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