森の昆虫たちー続き2 | koikalの自然観察日記   

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  野鳥観察日記

今日はヤマトシジミから、、、庭にもよくやってきます。

地面すれすれにせっかちに飛んでいる。


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すり鉢池の水面をすいすいと飛んで時々草の上に止まるシオカラ

トンボです。腹部の白粉を塩にみたてて和名がつけられたそうな。

ごくふつうに見られてなじみの深いトンボさんだ。


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こんどは、草むらにすむシジミチョウのツバメシジミ。

尾状突起の糸のような短いしっぽが可愛いく、しっぽのつけねに橙色

のアクセントがある。


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こかまきり・・・小形のカマキリで、草の上や低い木の上で見られる。

体色は褐色のものが多いが、まれに緑色のものもいるそうです。

まだ見たことはないです。カマキリの顔はユニークですね。


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散策路のところどころにツユクサが咲いています。

2枚の花びらを立てて、その下から黄色の雄しべがとびだしています。


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今回の森の昆虫たちはこれにて終わります。

見てくださってありがとう。