森の昆虫たち | koikalの自然観察日記   

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  野鳥観察日記

  風があって涼しそうだったから、9時ごろから森に出かけた。

はじめにオオシオカラトンボの雌が散策路の綱に止まっていた。

2枚撮ったら飛んで上方の木の葉に移るも2~3枚撮ったらまた綱に

戻るという行動を繰り返していたがそのうちに林の中に飛んで行った。


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              オオシオカラトンボ ♀

少し離れた所に雄がまた綱に止まっていた。時々体を動かすが、

その場所に止まっていた。


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               オオシオカラトンボ ♂


近くにヤマトシジミが飛んでいた。


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同じところでマメコガネが葉っぱの上にいるのを見つける。


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出現期は5~8月だが、今季は初めてだった。体長9~13mmで、

色変わりのチョッキを着ている可愛らしい奴だが、マメ科をはじめと

するさまさ゛まな植物に大変な害をもたらすことで名をとどろかせて

いる悪党だそうです。日本の在来種だが、20世紀の初め、ひそかに

アメリカに蜜航して、農業に大被害をもたらしたとか。

そのために<ジャパニーズ・ピートル>と呼ばれて恐れられたという。


~続きます~